SUPER FORMULAを運営するJRPは、過酷な環境の中で最先端の技術が投じられることから「走る実験場」と呼ばれるモータースポーツを技術革新と社会課題の解決をつなぐ“架け橋”とすることも目指しています。その具体的な活動のひとつとして、自動車関連企業や研究機関のビジネスマッチングを目的に『技術セッション』を2025年7月に初めて開催しました。
今回のテーマは「サステナビリティ」。モビリティ産業が100年に一度と呼ばれる大きな変革期を迎える中でひとつの大きな課題となっているカーボンニュートラルの実現に向けた、低炭素燃料や電動化、水素、エネルギーマネジメントなどの技術を持つ企業・団体が出展する展示ブースを展開するとともに、業界の第一線で活躍する専門家を招いた基調講演も行います。
今回の基調講演には、世界的な巨大国際スポーツイベント開催に不可欠な次世代ITインフラを舞台裏から支えるレノボ・ジャパン合同会社、モータースポーツの実戦でCO2回収技術を鍛える取り組みを進めるマツダ株式会社 MAZDA SPIRIT RACINGが参加。さらにSTEM RACING JAPANからは、自分たちの手でフォーミュラカーを製作し、国際舞台に挑んだ学生たちが登壇。Recolle Team HayateとABLE WindBreakerは世界大会での挑戦を、Amateras Racingはタイの全国大会に国際チーム枠で参加した経験を、それぞれ学生自らがレポートします。