エボラ最前線に立つ日本人女性が医師でも看護師でもない理由 死者3500人超、WHOも緊急事態で必要とされる"対話"

2026.09.29 09:30
治療薬もワクチンもないまま死者が増え続ける感染症の拡大を、コミュニケーションの力で食い止める――。そんな任務に、国境なき医師団(MSF)の園田亜矢(50)は、この夏没頭した。



■「ヘルスプロモーター」として

園田がアフリカ中央部のコンゴ民主共和国(以下、コンゴ)で向き合ったのは、高い致死率で恐れられる感染症のエボラ病(エボラ出血熱)だ。

彼女は医師でも看護師でもない。「ヘルスプロモーター…

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