宇野千代はニートで暴君の父を恨んでいなかった…98歳まで生きた朝ドラ「ブラッサム」のモデルが捧げた言葉

2026.09.29 06:15
9月28日に始まった朝ドラ「ブラッサム」(NHK)の主人公・葉野珠(石橋静河)のモデルは小説家の宇野千代(1897〜1996年)。作家の青山誠さんは「山口の岩国に生まれた千代は、妻子ができても働いたことがないニートの父親の下で苦労して育った」という――。※本稿は、青山誠『宇野千代 恋を糧に生きた、その幸福な人生』(角川文庫)の一部を再編集したものです。

■五連アーチの錦帯橋の近くが故郷

山口県…

あわせて読みたい