そしてメインプログラムとして、イギリスの作曲家ギャヴィン・ブライアーズによる《コントラバス協奏曲 "Farewell to St. Petersburg"》を日本初演します。
同作品は、一般的なオーケストラとは異なり、ヴァイオリンを用いず、低音楽器を中心に編成されたオーケストラと、3声のバス合唱、コントラバス・ソロによる作品です。コントラバスの低音域を軸に、調性的で歌うような音楽が展開される、今回の公演を象徴する作品の一つです。
演奏には有志によるオーケストラ・合唱団が参加。オーケストラには「コントラバスパートだけいないオーケストラ」、合唱には「バスパートしかいない合唱団」が集まり、コントラバス奏者を中心としたユニークな編成で公演を行います。