■研究の背景
近年は糖化・カルボニル化・ニトロ化など肌のタンパク質の変性による影響が、肌のたるみや黄ぐすみなどの老化現象につながることが注目されています。例えば糖化は肌の弾力や物性の異常、カルボニル化は乾燥や柔軟性の異常、ニトロ化は肌の黄ぐすみに関連していることが知られています。当社では1990年代から肌の糖化に関する研究、2010年代から肌のニトロ化に関する研究を行い、近年では2016年11月の第79回SCCJ研究討論会や2020年10月のIFSCC Congress 2020など国内外の学会で発表し、糖化やニトロ化に対応できる成分についても研究を重ねてきました。