評価から継続的な改善まで学ぶ実践書『LLMアプリケーション評価駆動開発』が9月24日に翔泳社から発売

2026.09.24 13:30
株式会社ジェネラティブエージェンツ
評価設計からリリース後の運用と継続的な改善まで、理論と実践ハンズオンで学ぶ一冊
株式会社ジェネラティブエージェンツ(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:西見公宏、以下「当社」)の取締役CTO・大嶋勇樹が上野彰大氏と共著した『LLMアプリケーション評価駆動開発 継続的に改善し運用していくための実践知』が、2026年9月24日に株式会社翔泳社から発売されました。
本書は、LLMアプリケーションの品質を確かめ、評価結果をもとに改善を重ねていくための考え方を、理論とハンズオンの両面から解説します。

<書籍概要>
『LLMアプリケーション評価駆動開発 継続的に改善し運用していくための実践知』
- 著者:上野彰大、大嶋勇樹
- 出版社:株式会社翔泳社
- 発売日:2026年9月24日
- 価格:定価3,960円(本体3,600円+税10%)
- 仕様:B5変形判/368ページ(紙版)
- ISBN:9784798190723(紙)、9784798190860(電子)
▼本書の全体像と主な特徴
LLMアプリケーションを開発していると、「どこまでできればリリースしてよいのか」「プロンプトの変更によって品質が向上したのか」といった判断が必要になります。
しかし、LLMアプリケーションの望ましい出力は用途によって異なるため、一般的な評価指標だけでは品質を判断しきれません。

本書が解説する「評価駆動開発」では、アプリケーションが提供したい価値を明らかにし、それを確かめる評価を設計し、評価結果を開発と改善に反映します。
リリース後も実際の利用状況をもとに評価を続け、ユーザーの課題を解決できているかを確かめながらアプリケーションを育てていきます。

本書は理論編と実践編の2部構成です。

第1部(理論編)
評価の設計と運用の考え方を解説します。何のために、何を、誰が、どのように評価するかを整理したうえで、評価指標や合格基準を決める手順を扱います。LLMに出力を評価させる「LLM-as-a-Judge」については、使い方だけでなく、注意点や評価精度を高める方法も紹介します。

第2部(実践編)
LangSmithを使い、評価から改善までを実際に手を動かして体験します。お問い合わせメールへの返信案を生成するLLMアプリケーションを題材に、評価データセットの準備から、リリース前の評価とチューニング、リリース後のモニタリングまでを順に進めます。第1部で学んだ考え方を、ハンズオンで確かめられる構成です。

こんな方におすすめです。
- これからLLMアプリケーションの開発に取り組む方
- リリースしてよい品質かどうかの判断に悩んでいる方
- 運用中のLLMアプリケーションを継続的に改善したい方


▼当社執筆者の紹介共著書に『ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門』『LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門』『実践Claude Code入門―現場で活用するためのAIコーディングの思考法』など。
本書では第2部の実践編を担当。
株式会社ジェネラティブエージェンツ 共同創業取締役CTO 大嶋勇樹


▼「AIエージェント開発者養成講座」で本書をもとにしたハンズオンを提供
当社の「AIエージェント開発者養成講座」は、AIエージェントの設計・開発・評価・運用までを実践的に学ぶ研修です。3日間で次のテーマを扱います。
1日目・2日目で技術要素と評価の基礎を学んだあと、3日目の「プロジェクト疑似体験」で学んだ内容を実際のプロジェクトの流れに当てはめます。このプロジェクト疑似体験が、本書第2部(実践編)をもとにしたハンズオンです。

【3日目「プロジェクト疑似体験」の内容】
1. お問い合わせ対応のAIエージェントを題材に、AIエージェント開発の進め方を学ぶ
2. データセットを使ったリリース前の評価と、コーディングエージェントによるチューニングを実施
3. 人手評価による評価指標自体の改善、リリース後の評価の実践

書籍で学んだ評価駆動開発の考え方を、実務に近い形で手を動かしながら身につけられます。
▼実績と専門性
当社は、AIエージェント開発・生成AI活用支援・企業向け研修を通じて、株式会社NTTデータ様、TIS株式会社様、ソリマチ株式会社様をはじめ、多くの企業のAI活用を支援してきました。関連研修の受講者は累計500名以上にのぼります。

■インタビュー記事
■出版書籍
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