飽くなき探求心はゴルフにも SPYAIR KENTAのゴルフスタイル

2026.10.25 14:39
スペースシャワーTV/スカイAで放送中の「A-Golf」とBRUDER連動企画。U-NEXTで先行配信中の第13回には、4人組ロックバンド「SPYAIR(スパイエアー)」のドラマー・KENTAさんが出演。ゴルフとの出会いや夢中になったきっかけを聞いた。
ゴルフもドラムも、突き詰めるほど新たな課題が見えてくる。終わりなき探究がその魅力だ。ゴルフに惹かれた理由も、40代になったいま、挑戦を続ける理由も変わらない。成長の先に、さらに高い景色が待っているからだ。SPYAIRはボーカル脱退という大きな局面を乗り越え、新体制で活動を継続している。その歩みの裏には、ドラマー・KENTAの尽きることのない探究心があった。
ゴルフとの出会いはコロナ禍だ。ライブ活動が制限され、これまでになく時間が生まれた時期。周囲のミュージシャン仲間が次々とゴルフを始めるなか、KENTAも仲間に誘われるようにクラブを握った。しかし、それは単なる暇つぶしでは終わらなかった。クラブを一式そろえ、レッスンに通い、多いときには週に2回ラウンドへ出かけるほど夢中になった。
一つのことにのめり込むと、とことん突き詰めるタイプだ。幼少期から水泳を続け、中学時代はバスケットボールに打ち込んだ。さらに卒業後に音楽と出会うと、人生は大きく動き出す。ドラムを始めた当時は、学校やアルバイトを終えた深夜から朝方まで練習する生活を、何年も続けたという。
「ゴルフって、楽器を操ることと似ているんですよね」。ドラムもゴルフも、始めたばかりの頃は上達が目に見える。「叩けるようになる、打てるようになるところまでは、努力次第で到達できる。でも『どこを目指すか』を追求していった先に本当の面白さがあると思うんです」。飛距離を伸ばしたい。狙った場所へ正確に運びたい。練習を重ねるほど、新たな課題が次々と現れる。
うまくいかない理由を考え、試し、改善する。その繰り返しの中で、新しい発見が生まれる。「その積み重ねが楽しい。音楽も同じで、キャリアを重ねても技術や表現に完成形はない。経験を積むほど磨くべき部分が見え、さらに高みを目指したくなる。だから飽きることがないのかもしれません」
現在はバンド活動が多忙を極め、以前ほど頻繁にコースへ出る機会は減ったものの、ゴルフを楽しむなかで、体と向き合う意識も高まった。ステージに立ち続けるには体力づくりやコンディション管理が欠かせない。本番に向けた時間の使い方が結果を左右することを知っているからこそ、鍛錬や学びを止めることはない。課題に向き合い続ける姿勢は、幾度もの試練を乗り越えてきたバンドの歩みにも重なる。
新ボーカルの加入という大きな転機を経て、新たなフェーズへと進んだSPYAIR。その根底にあるのは「今に満足せず、もっと先を見たい」という思いだ。ゴルフもドラムも、理想には簡単にたどり着けない。だからこそ続けたくなる。
MY FAVORITE ITEM
Golf Bag:Titleist
「始めたばかりの頃、古いキャディバッグを使っていた僕に、仲間たちがお金を出し合って贈ってくれたものです。年季は入っていますが、あの日の気持ちごと担いでいる気がして今も現役。大事に使っています」Sunglasses:Eyevol
「サングラス姿で気持ちよくティショットする人に憧れて、かっこ良さだけで買ったサングラスです。ところがドライバーが大の苦手で、出番はほぼゼロ。いつかこれをかけて、胸を張って打てる日を夢見ているので、手放せずにいます笑」


  A-Golf
日本最大の音楽番組専門チャンネル「SPACE SHOWER TV」とCSスポーツチャンネル「スカイA」、定額制の動画配信サービス「U-NEXT」がタッグを組んだ番組が初登場! アーティストとアスリートが"ゴルフ"を通じて、仲を深め、パワーを与えあう番組。 色々な角度から普段見ることがない表情や言葉を切り取ります。
放送日:U-NEXTで先行配信中、SPACE SHOWER TV 10/19(月)22:00~22:30、スカイA 10/19(月)20:00~20:30

  KENTA(SPYAIR / Drums)
1985年3月16日生まれ、41歳。愛知県出身。パワフルで正確さが魅力のドラマー。少年時代から小学校までサッカークラブ、中学時代はバスケットボール部に所属。現在はドラマーとしての体力を維持するため、ジムでの筋トレやワークアウトを実践。ゴルフ歴は5年。撮影協力
金乃台カントリークラブ(太平洋クラブグループ)
金乃台カントリークラブは、57年の伝統と歴史を受け継ぎつつ、現代のプレーにマッチしたコースレイアウトへとリノベーション。クラブハウスの一部改修、乗用カートの導入など、より快適なゴルフライフを提供している。
茨城県牛久市柏田町3432 TEL:0298-72-0182予約はこちらからSTAFFスタッフ
Photo
Takahito Ochiai
Edit & Text
Junko Itoi

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