戦前の日本映画は9割が失われた。国立映画アーカイブ館長・栩木章が語る、映画を未来に残すということ

2026.09.20 07:00
 東京・京橋にある国立映画アーカイブ。そのルーツは1952年の国立近代美術館開館時に始まった「フィルムライブラリー事業」にまで遡る。ニューヨーク近代美術館(MoMA)に映画部門があったことなどを背景に、映画もまた美術作品として収集し、公開すべきだという考えから事業がスタート。1970年には映画課(フィルムセンター)となり、2018年に東京国立近代美術館から独立し、現在の国立映画アーカイブが誕生した…

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