英リバティ社(以下リバティ)は、初開催となる「Kyōto YouMe Triennale」の主要国際文化スポンサーとして、京都で初となる展覧会を開催します。本展はリバティと日本との間で長年培われてきた芸術的対話と創造的交流に着目した展覧会として、歴史ある〈東本願寺 飛地境内・渉成園〉を舞台に開催されます。著名な美術史家 エスター・コーエンとシルヴィア・スパニョールの監修のもと、ロンドン、そして2025年大阪・関西万博で開催された「I Am. We Are. Liberty.」の拡張版に加え、日本の職人との協働による新たなクラフト・リサーチ・プロジェクトも紹介されます。
リバティを代表する展覧会「I Am. We Are. Liberty.」が、渉成園を舞台に拡張版として披露されます。オリジナル作品やテキスタイルデザインから、アーカイブ資料、プリントが生まれるまでの軌跡に至るまで、英国有数のデザインアーカイブを探求する貴重な機会となります。リバティのデザインの歴史と、京都の歴史ある景観との対話が織りなされます。
展示は屋外から始まり、庭園内に設置された一連の構造フレームが来場者の鑑賞ルートを導きます。リバティのアーカイブプリントと、起伏に富んだ緑、幾重にも重なる石組み、そして植物に満ちた庭園の景観との間に対話を生み出します。続く第2章では、臨池亭の空間用に特別に構成された「I Am. We Are. Liberty.」が展開されます。