ショーには様々なゲストが来場し、日本からは、コーチのグローバル アンバサダーである幾田りらをはじめ、KOHARU、福原遥、山中柔太郎らがショーを鑑賞しました。ゲストたちはレザーで仕立てたメニューのような冊子でコレクションノートに目を通しながら、スパークリングワインやタンカレー ジンを使用した85周年記念カクテル "Coach 85" を楽しんだ後、John Grantによる楽曲 "Marz" でショーが幕開け。その後MFSBの "Love Is the Message" へと続きました。この曲は、1970年代のニューヨークのディスコカルチャーを象徴する伝説的なパーティーシーンと深い結びつきを持つ名曲です。このシーンの中心人物であるDavid Mancusoが1970年のバレンタインデーに647 Broadwayで開催した最初のパーティーの招待状には "Love Saves the Day" と記されており、音楽、コミュニティ、そしてダンスを通じたつながりを生み出す場として親しまれました。
フィナーレでは、ランウェイの後ろにあるカーテンが開き、ブロンクスの子どもたちに無償で音楽教育を提供する非営利団体 "UpBeat NYC" の演奏が披露されました。 "Love Is the Message" の演奏にあわせてモデルたちが再びランウェイに登場すると、Arturo Lyonsがディレクションした8名のヴォーグダンサーも加わり、会場は祝福ムードに包まれました。モデルやミュージシャン、ダンサー、そしてゲストの周りにコンフェッティが舞う中、パフォーマーたちはゲストを "Coach Club 85" へと誘い、85周年を祝うセレブレーションが続きました。