野村不動産ホールディングス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:新井聡)は、2025年8月に移転した港区芝浦の「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」内の野村不動産グループ(以下、「当社グループ」)本社オフィスが、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会(NOPA)が共催する第39回日経ニューオフィス賞において、ニューオフィス推進賞「経済産業大臣賞」を受賞しましたことをお知らせいたします。
(2) 移転社員約3,500名全員が移転前の約2年半「トライアルオフィス」において新しい空間と働き方を検証
移転前に新本社オフィス開設予定地隣接の既存ビルの浜松町ビルディング、BLUE FRONT SHIBAURA TOWER N建設予定地に約800坪のトライアルオフィス(パイロットオフィス)を設置しました。約2年半にわたり効果的な環境構築や働き方の検証を行い、そこから得た経験や知見を新本社オフィスに反映いたしました。移転社員約3,500名全員が約2年半にかけ、約2カ月間のトライアル勤務を2回ずつ体験し、環境変化への対応や意識改革に向けた取り組みを行いました。1回目は、新本社オフィスの設計や導入什器・機器等の検証、及び固定席ではない環境下での勤務という新しい働き方の浸透を、2回目は、検証結果を基に、新本社オフィスに近いスケール構成・空間で働き方・運用ルール・マネジメント手法の検証、実践を行いました。このように移転対象の社員に対して、本社移転に対する意識醸成や浸透、空間・運用の検証に充分な時間をかけ丁寧に進めてまいりました。
2.野村不動産ホールディングス(株) 松尾副社長 受賞コメント
<2026年9月4日(金)表彰式の様子>
この度は、経済産業大臣賞という大変名誉ある賞を賜り、誠にありがとうございます。
当社が本社移転を決定した2022年は、まだコロナ禍で「本社オフィス」の在り方そのものが問われる時期でしたが同時期に、当社グループは、2030年ビジョン「まだ見ぬ、Life & Time Developerへ」を掲げました。これは、従来の不動産業から一歩進み、お客様一人ひとりの暮らしと時間に寄り添い、新たな価値や感動を生み出す企業集団を目指すものです。そのため、今回の約50年ぶりとなる本社移転も、単なる職場の刷新ではなく、個人やチームの力を高め、グループ連携と価値創造を加速させるための舞台装置づくりと位置付けて進めてまいりました。今回の受賞を誇りとして、受賞に相応しい、働く場と働き方の可能性を社員一人ひとりの声に耳を傾けながら、追求し続けてまいります。そして、自らのオフィスで得た知見を、お客様へ提供するオフィスや街づくりにも還元し、より多くの人々の幸せと、豊かさの実現に貢献してまいります。
3.当社グループオフィス概要
<ご参考>
・当社グループ本社オフィスにおいてワークプレイス環境に関する国際認証「WELL Building Standard(TM)」のインテリア領域で設計・内装計画レベルでの健康性・快適性の実現が高く評価され、最高ランクである「WELL Certified(TM) Platinum」を2026年6月に取得いたしました。
※報道発表資料: