《公教育はまだまだ可能性がある》「学習者中心の学び」を追求してきた風越学園元校長が「過疎地域の教育長」になったワケ

2026.09.04 08:00
2026年4月、神奈川県唯一の過疎地域に指定されている真鶴町の教育長に岩瀬直樹氏が就任した。異年齢の学びや探究で知られる軽井沢風越学園(長野県軽井沢町)の設立に携わり、初代校長を務めた岩瀬氏が、なぜ人口減少が進む小さな自治体で公教育に挑むのか。「子どもこそがつくり手」という教育観の原点や、30年の義務教育学校開校に向けた構想などを聞いた。

■「子どもたちが育っていない」と気づいた日

――「子ど…

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