6歳の少女の「声」を、映画はいかに伝えるのか。映画『ヒンド・ラジャブの声』カウテール・ベン・ハニア監督インタビュー

2026.09.03 16:30
 イスラエルによる壊滅的な軍事侵攻を受けるガザ地区で、2024 年1月29日に、親族ら7人が乗り合わせで避難していた車が攻撃された。遺体に囲まれながら、最後にひとり生き残った6歳の少女ヒンド・ラジャブは「パレスチナ赤新月社」(西岸地区)の緊急通報センターとの電話で救助を求め続けた。赤新月社のスタッフらは、ヒンドとの電話をつなぎつつ、各方面との時間をかけた調整の末に救急車を向かわせることができたが、…

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