藤原京を離れた本当の理由?遣唐使・粟田真人の報告がもたらした平城遷都と和唐折衷の都

2026.08.28 09:30
元明天皇が藤原京を離れ、平城遷都をした本当の理由和銅元年(七○八) 正月のこと。武蔵国から献上された和銅を記念して年号を改めた元明天皇は、住み慣れた藤原京を離れ、大和盆地北端に移転する決定を下します。いわゆる平城遷都です。理由は色々挙げられますが、本当の理由は一つ。二十年ぶりに帰国した遣唐執節使粟田真人(あわたのまひと)が唐の文化、国力、首都長安の威容をつぶさに報告し、朝廷を刺激したからです。その…

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