彫刻家、樂 雅臣さん。石と向き合い、自然の摂理と命の循環を彫り続ける。

2026.08.27 16:11
京都と滋賀の県境の山中で、黙々と石に向かう彫刻家がいる。樂雅臣さん。黒御影石、大理石、溶結凝灰岩……。二十数年にわたって、樂さんが彫ってきた石はさまざまだが、石を彫り、そこから生み出そうとする形に込めた思いは、変わることはない。京都で450年以上続く樂焼の家に生まれ育ち、家に流れる空気を幼いころから肌身で感じ、それを蓄積しつつも、石彫という新たな創作の道に踏み出した樂さん。日本だけでなく海外でも注…

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