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現場カメラは「見張る」から「見抜く」へ
PR TIMES
2026.08.26 11:00
株式会社MIYOSHI
建設現場向けカンタン監視カメラ「G-cam04」、AI検知・自動追尾機能を追加費用なしで標準搭載。8月27日より提供開始
建設現場向けカンタン監視カメラ「G-cam」の開発・製造・レンタルを行う株式会社MIYOSHI(本社:埼玉県入間郡三芳町、代表取締役社長:佐藤英吉)は、2026年8月27日(木)より、「G-cam04」専用閲覧ビューア「Gview」に「AI検知」および「自動追尾」機能を標準搭載いたします。
本機能に追加費用は不要。新機能のご利用には、カメラ本体のバージョンアップが必要となります。2026年7月以降に出荷されたカメラはメンテナンス終了後、即日ご利用いただけます。2026年7月より前からご利用中のカメラで、検知機能をご利用いただく場合にはカメラ本体の交換が必要となりますので、弊社までご連絡ください。交換機を発送いたします。
急増する金属盗難と、見張る人手が足りない現場
建設現場を狙った資材・金属ケーブルの盗難は、深刻な水準が続いています。警察庁「令和7年の犯罪情勢」によると、2025年の金属盗難の認知件数は1万5,712件。1日あたり約43件が発生している計算です。 背景には銅の価格高騰があり、2026年6月には金属盗難の防止を目的とした新しい法律「金属盗対策法」も全面施行されました。国が法整備に動くほど、現場の盗難は社会問題になっています。
一方で、現場での盗難防止をはじめとした、防犯対策を人手で対応することは年々難しくなっています。夜間の見回りや翌朝の映像確認には人と時間が必要なものの、建設業でも時間外労働の上限規制が適用され、人手不足も深刻。
盗難のリスクは増えているのに、見張る人と時間が減っている。これが多くの現場での実態であり、建設業界の差し迫った課題であると私たちは考えました。ただでさえ人手が足りないのに、防犯対策に貴重な人材をとられることで、本来なすべき建設業務が遅れ、工期が延びるようでは本末転倒ではないでしょうか。
「あとから確認する」から「その瞬間に気づく」へ
従来の監視カメラの役割は、当然ながら異常が起きた後に映像をさかのぼって確認する「記録」が中心でした。カメラで現場を見張る行為は代替できますが、異常に気づくためには人が常にカメラに張り付かなければなりません。そのため、これからの監視カメラには見張るだけでなく、気づく機能が求められます。
今回AI検知機能の追加により、G-cam04は、異常が起きた瞬間に管理者へ知らせる、異常に「気づく」新しい監視カメラに進化しました。
専用ビューア「Gview」に搭載するAI検知機能は、「エリア侵入検知」と「ラインクロス検知」の2つ。
立入禁止エリアへの人・車両の侵入や、設定したラインの通過を検知すると、管理者へリアルタイムでメール通知。さらに、検知した人や車両をカメラが自動で追尾し、その動きを捉え続けます。
G-cam04は赤外線撮影に対応しているため、盗難が集中する夜間の暗い現場でもAI検知が働きます。夜間や休工日など、現場が無人になる時間帯の防犯を強化するとともに、監視業務の省人化が可能となります。
オプション課金ではなく、標準搭載。だからすべてのユーザーが使える
このような気づくためのAI検知機能を持つ監視カメラは、すでに市場には存在しています。しかしその多くは、上位機種での限定搭載や月額オプションとしての提供となっています。数ヶ月で終わる建設現場も少なくありません。起こるかわからない盗難や危険のために、追加費用を払ってまで機能追加するのは、導入のハードルが高いのではないか。「AI検知」という現場が求める機能をよりカンタンに、追加コストをかけずに導入できたら、活用いただける現場も増え、建設現場の安全と安心に寄与するとともに、人手不足の問題も解決できるのではないか。このような想いから開発を進めてまいりました。
そのため、G-cam04は、AI検知・自動追尾を追加費用なしで、標準機能として提供。新規のお客様だけでなく、現在レンタル中のお客様もそのままご利用いただけます。(2026年7月より前からご利用中のカメラで、検知機能をご利用いただく場合にはカメラ本体の交換が必要となります。)
全国の現場で稼働中のカメラに、一斉に最新機能を届けられる。これはレンタルというかたちにこだわり、常に最新性能のカメラを使ってほしいと願ってきた私たちだからこそ、実現できることだと考えています。
「気づく」の先へ。目指すのは、危険を「見抜く」
私たちMIYOSHIが目指すのは、危険を通知して終わりではありません。現場の『眼』ともいえる監視カメラ「G-cam」が現場の今を常時監視し、異常に気づき知らせる。『頭脳』ともいえるMIYOSHIが提供する画像解析サービス「カンタンAI tomoth」が異常の意味を読み解き、盗難の予兆や事故につながる危険の芽を「見抜く」。
「見張る」から「気づく」へ。そして「気づく」から「見抜く」へ。MIYOSHIは、建設現場の盗難と危険の予防の領域での進化を目指しています。
今後もMIYOSHIは「人のために火をともす」という理念のもと、建設現場で働くすべての人にとって、より働きやすい環境づくりを目指してまいります。カメラとAIが現場を見守ることで、盗難や危険などの異常に気づき、見抜き、防ぐ。それにより、人がより重要な判断に集中できる現場づくりができ、予定通りの工期で進められる。そんな未来を目指し、G-camとtomoth、そして現場が本当に求めている製品、サービスの開発を通じて、これからも現場を支援してまいります。
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