「EVは長距離に不向き」という常識は本当か? レクサス「RZ」で350km走って見えたGTカーとしてのリアルな実力

2026.08.19 08:00
首都高速のカーブに差し掛かると、高い視点とEV(電気自動車)ならではの静かで滑らかな加速が相まって、まるでコースを滑空するような感覚に包まれた。

とりわけ印象的なのは、操舵に対する応答性の高さである。背が高く、車重もあるSUV(スポーツ多目的車)でありながら、ステアリングを切ると遅れをほとんど感じさせず、俊敏に向きを変える。その操舵入力に対する応答の速さは、少なくとも今回試した日常的な速度域では…

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