株式会社JVCケンウッド
株式会社JVCケンウッドは、シンガポールに本社を置く、INNOFUSION SEMICONDUCTOR PTE. LTD.(以下、「IFS社」)と業務提携契約を締結し、当社の撮像分野における技術資産を実装した、撮像機器向けサイバーセキュリティ対応SoCを共同開発しました。本SoCは、国内自動車メーカー2社向けドライブレコーダーのOEM製品として市場投入が既に開始されており、今後は年間100万台規模への拡大が見込まれています。
※SoC:System on a Chipの略。複雑なシステムレベルの機能を1つの半導体チップに集積したもの。
<IFS社 エグゼクティブディレクター Leo Tsai氏のコメント>
今回、業界を代表するリーディングカンパニーであるJVCケンウッドとパートナーシップを築けたことを大変光栄に思います。本車載製品の開発を通じて、同社の卓越した先見性とプロフェッショナリズムは、私たちのチームに刺激を与え、非常に貴重な気付きをもたらしました。市場環境が急速に変化する中、両社のチームは緊密に連携し、製品の初期設計から量産立ち上げまでを極めて短期間で実現しました。本成果は、両社の優れた実行力とスピード感のある市場投入力を示すものです。本プロジェクトを通じて、私たちはJVCケンウッドから多くを学ぶとともに、自社が有する最高水準の技術力と研究開発力を最大限に発揮し、開発に貢献してきました。今回の成功は、両社の技術力と効率性が高い相乗効果を発揮したことによるものです。今後も両社のパートナーシップをさらに深化させ、双方にとって有益なWin-Winの未来を共に実現していけることを確信しています。