戦後81年、空前の日台友好の時代に風化する「あの戦争」の記憶―台湾老兵が託した「忘れないでほしい」という願い

2026.08.14 16:00
1945年8月15日、日本は「終戦の日」を迎えた。今年2026年で81年となる。しかし、日本統治下の台湾で日本人として教育を受け、先の大戦で日本側として戦った台湾出身元日本兵や軍属にとって、その日は終わりではなかった。

台湾では約20万人の若者が戦争に参加し、約3万人が犠牲となった。そして生き残った者たちを待っていたのは、戦後という新たな歴史の激動であった。現在では、戦争を直接経験した世代の多く…

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