1945年8月日本政府はなぜ原子爆弾を「新型爆弾」と呼んだのか―戦時下の事実隠蔽と現代政治に続く不都合な真実の悪習

2026.08.05 11:30
日本政府は原子爆弾を「新型爆弾」と呼んだ。1945年8月6日の広島投下、9日の長崎投下のどちらも政府と大本営はその語を用いている。

これは「原爆を知らなかったため」と片付けられている。原爆の存在は知らなかった。だから仕方がない、といった理解である。

それは本当だろうか。日本は広島・長崎に投下した爆弾が原子爆弾であるとは認識できなかったのだろうか。

それは間違いである。なぜなら、日本は原子爆弾…

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