大谷翔平選手との10年を辿る記念イベント開催 世界に1本だけの特別モデル発表も

2026.07.06 12:00
2026年7月3日(金)から5日(日)の3日間、東京・原宿でセイコーと大谷翔平選手とのアンバサダー契約10周年を記念したイベント「SHO-ism Seiko| Shohei Ohtani -10 Years Journey」が開催されました。2016年から国内アンバサダーとして、そして今年2026年からは新たにグローバルアンバサダーとしてもセイコーブランドとともに歩んできた大谷選手の「時」に対する揺るぎない信念「SHO-ism」に焦点を当てたこのイベントでは、過去10年の大谷選手のインタビュー映像、広告ビジュアル、そして歴代の大谷選手限定ウオッチなど、大谷選手の思いを感じることのできるコンテンツの数々が展示され、3日間にわたって来場者を楽しませました。
開催初日の7月3日(金)には、一般公開に先立ってプレス向けの内覧会も実施。服部真二セイコーウオッチ株式会社CEOの挨拶に続いて大谷選手のプロ野球選手としての原点をともに築き上げた栗山英樹氏(北海道日本ハムファイターズCBO)も登場、大谷選手とのエピソードを通してその哲学や姿勢を明かしました。

まず登壇した服部CEOはイベントの趣旨を説明するとともに、「この10年、大谷選手が常に時間と真摯に向き合い、その一瞬一瞬を着実に積み重ねてこられたということを改めて感じます」と挨拶。「『SHO-TIME』が体現する世界観と、大谷選手とセイコーの10年の軌跡をぜひお楽しみください」という言葉でイベントへの期待を高めました。
その後、ステージには栗山氏が登場。日頃からセイコー「アストロン」を愛用しているという栗山氏。「どんな格好にも合う。体の一部になっている」とその魅力を語ると、話題は2023年のドラフト会議へ。このとき栗山氏は「アストロン」の大谷翔平モデルを着用して会議に臨みました。

「ドラフトは選手たちと縁を持ってスタートする大切な場。縁を担ぐわけではないですけど、『素晴らしい縁をください』という思いを込めて着けていました」

セイコーブランドは日本から世界へと勝負している、と栗山氏。「僕らもそういう思いでやらなきゃいけない。着けているだけで勇気持てるし、元気になる。世界一に向かっていける」と、世界で活躍する大谷選手を輩出し、自らも2023年のWBCで侍ジャパンを率いて世界一に輝いた氏らしく世界を見据えた視点でその魅力を語りました。

栗山氏によれば、大谷選手にとって「時」はとても大事なものであり続けてきたそう。「二刀流」を続けていく上で、投手としての練習、打者としての練習、そして休養をどう時間管理するかはとても重要。大谷選手はその重要性を自覚して24時間のマネジメントを行っていたといいます。

「翔平が口癖のように言う言葉に『今じゃないんです』というのがあるんです。選手は今の時間しか意識ができないものですけど、彼は将来こういうふうになるというイメージを完璧に持っていた。そういうところが大谷翔平のすごさだと思っています」

普段は大谷選手のことをあまり褒めないという栗山氏ですが、その言葉の端々には、日本人選手の先陣を切って世界を舞台に活躍する大谷選手へのリスペクトがにじみます。最後には「絶対に日本人である自分が世界のトップに立つんだという使命を、話をしていても感じました。そこで勝負することに意味があるとある時言っていたんです。それを形で示したっていうのはすごいです。これからもみなさんの想像を超えるようなね野球人生を歩むと思いますので、ぜひ応援してあげてほしいなと思います」と笑顔でエールを送りました。
そんな栗山氏のトークコーナーが終わると、いよいよこの日のメインイベント。大谷選手の「野球選手として、あとどれくらいの時間を積み重ねられるだろう」という思いに応え、セイコーウオッチの技術の粋を結集し3年の月日をかけて作られた、世界で1本の特別な時計の発表です。服部CEOがアンベールして披露されたそのモデルは、「Seiko Star Time」と名付けられた1本。通常の時計とは違い、5枚の円盤針が回転することで時間を積算し、100万時間という長い時を刻むことのできる、唯一無二の腕時計です。お披露目に先立って公開されたインタビューでは、大谷選手の「ここまで歩んできた時間を確認するとともに、未来の姿を考えながら活力にできればいいんじゃないかなと思っています」という言葉とともにこのモデルに込められた思いも紹介されました。

「Seiko Star Time」は、外装からムーブメントにいたるまで、ほぼすべての部品が今回のために新規開発されたもの。設計や製造部門の垣根を越え、これまで培ってきたセイコーウオッチの技術すべてを注ぎ込んだ渾身のモデルです。随所にあしらわれた星の軌跡のモチーフは悠久の時間を象徴するもの。これまで、そしてこれからも刻まれ続けていく大谷選手の時間に寄り添いながら、ともに人生を歩んでいく時計となっていくはずです。
このイベント「SHO-ism Seiko| Shohei Ohtani -10 Years Journey」は東京に続いて2026年8月1日(土)と2日(日)には大阪で開催。また、2026年7月17日(金)から20日(月)にかけては、東京・銀座のSEIKO HOUSE 特設会場にて本モデルの開発の裏側に迫る「Seiko Star Time展 〜セイコーが挑んだ開発の舞台裏〜」も開催されます。大谷選手の「時」への思いに触れる機会、お見逃しなく。
■SHO-ism Seiko| Shohei Ohtani -10 Years Journey(大阪会場)
開催日:2026年8月1日(土)~2026年8月2日(日)
開催時間:11:00~19:00
場所:グランフロント大阪 北館 ナレッジプラザ
入場方法:入場無料/自由入場
Seiko Star Time展 ~セイコーが挑んだ開発の舞台裏~
開催日:2026年7月17日(金)~2026年7月20日(月)
開催時間:11:00~18:30 ※最終日のみ 16:30終了
場所:SEIKO HOUSE 特設会場(東京都中央区銀座4-5-11)
入場方法:入場無料/セイコーID会員限定完全予約制
※入場にはセイコーIDへの会員登録が必要です

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