東寺の国宝と造形が酷似?空海の工房で作られた国宝薬師如来坐像

2026.09.28 16:30
神仏分離令による流転の歴史を辿る 若王子神社の御神体が「長尾の薬師」と呼ばれた背景果たして空海の流れを汲んだ工房の造仏なのか!流転の歴史を重ねた小ぶりの一木彫像 ── 木造薬師如来坐像奈良国立博物館が所蔵する仏像彫刻の中でも白眉とされるのが「薬師如来坐像」(国宝)である。一見しただけで、瞼や頬の膨らみが強く、抑揚に富んだ顔立ち、耳の形、そして、彫り口の鋭い衣文の形は平安時代初期に顕著であった木彫り…

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