幻の日本酒『十四代』を使用した「超究極の日本酒金平糖」と「オリジナルボンボニエール」 販売

日本で唯一の金平糖専門店（※1）として、1847年の創業以来、金平糖の製造・販売を行う緑寿庵清水は、人気の高さと希少性から幻の日本酒といわれる『十四代』を使用した「超究極の日本酒金平糖」と「オリジナルボンボニエール」の詰め合わせを数量限定で販売。6月8日（木）より、緑寿庵清水の本店、祇園店、銀座店にて予約受付を開始します。
日本の工藝技術を施したボンボニエール。そして、古来ポルトガルよりもたらされ、日本の伝統文化へと発展した革新の金平糖。この度、銘酒 十四代の蔵元であり400年余りの歴史をもつ高木酒造が加わり、三社共通である『人の五感』と『手しごと』、そして、『相手を喜ばせたい気持ち』をものづくりの核としたプロジェクトが実現。日本酒、有田焼、金平糖、それぞれの職人たちが、工程から手しごとのバトンをしっかり受け継ぎ、じっくりと約十六日間かけて、熟練の職人技で育て上げ、『十四代』の味と香りを金平糖に凝縮させ閉じこめることに成功。口の中に広がる穏やかな麹の甘みと砂糖の結晶が醸し出す、余韻が続く金平糖に仕上がりました。
※1日本で唯一の金平糖専門店（毎日新聞2016年6月30日　地方版）