ワークスフェンダーに合わせて装着させたタイヤ&ホイールは、こだわりのピレリP-ZEROで、サイズはフロント:275/35-20、リア:305/30-20タイヤをセット。また、ホイールはエッジの効いた5本スポークが特徴のワーク・グノーシスFCV03をセレクト。サイズはフロント:11.5J、リア:12.5Jの深リムマイナスオフセットモデル。ワークスフェンダーならではの迫力をより一層引き立てる選択といえるだろう。
外装については、他にもヘッドライトをヴァレンティ ジュエルヘッドライトに交換。これは完全ボルトオンで前期型が後期型ヘッドライト仕様になるのでお薦めということ。また、LEDライトバーによる光のアピールも強くなり、純正とは比べ物にならない美しい光によって注目度が高められる。もちろん、このヘッドライト交換もYUTAさんがDIYで取り付け作業を行った。
さらに、DIYネタは見えないところにも。実はマフラーの音質を変えるために中間パイプを切断し、より太いタイプに交換している。そのため、アイドリングは純正レベルだが、アクセルを踏み込み、回転が上昇すると重低音が轟く排気サウンドが楽しめる仕様となっている。
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大迫力ボディを持つリバティーウォーク仕様のR35GT-R。スタンダードモデルにはない圧倒的な存在感が魅力的だ。このスタイルならば、GTウイングを装着してしまいがちだが、あえての自作ダックテールという点がセンスのよさを伺わせる。YUTAさん曰く今後の予定は、フロントのカナード、ウインカーミラー、そしてトランク内の魅せるオーディオの作り込みということだった。完成が楽しみだ。
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