ブルターニュから見えてくる西洋絵画の血脈。国立西洋美術館「憧憬の地 ブルターニュ」に集結した名画を見る

2023.03.18 07:00
 フランス北西部のブルターニュ地方。19世紀後半から20世紀にかけ、各国の画家たちが多くの作品を生み出したこの地に着目した初めての展覧会「憧憬の地 ブルターニュ ─モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷」が、東京・上野の国立西洋美術館で始まった。会期は6月11日まで。担当学芸員は袴田紘代が務めた。展示風景より、左はポール・セリュジエ《ブルターニュのアンヌ女公への礼賛》(1922)ヤマザキマザック美術…

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