利府町の新たな特産品 利府梨を贅沢に使った 飲むお酢 RIFUNOSU+

2023.03.13 16:00
飲むお酢「RIFU NO SU+」(リフノスプラス)の応援をお願いします。宮城県利府町特産の利府梨を贅沢に使った新たな特産品です。利府梨の地元、利府松島商工会と産学官の連携で開発されました。梨の風味が活きていて、とても爽やかでクセになる美味しさ、「美容と健康」がコンセプトの「飲むお酢」新発売です。はじめに・ご挨拶
 皆様、はじめまして。ダイナミックビジネスブレイン㈱の田中宏司(タナカヒロシ)と申します。今回、はじめてクラウドファンディングを使って 飲むお酢「RIFU NO SU+」(リフノスプラス) を紹介します。
 皆様は宮城県利府町をご存じですか。利府町は梨の産地です。当社は、利府松島商工会が進めている「新たな特産品」開発のお手伝いをしています。
  町民はその魅力をもっと全国の皆様にお伝えしたいと思ってきました。しかし生の梨は、旬の時期が限られます。「利府梨の素晴らしさを年間通して感じてもらえる特産品を作れないか」その思いで梨農家、商店、スーパー、学生、町職員、観光協会、商工会、専門家が集まって「利府町の新たな特産品」の企画・開発に知恵を絞って来ました。その結果、開発されたのが、季節に左右されず、梨の風味をいつでも味わうことができる 飲むお酢「RIFUNOSU+」だったのです。
 その結果、地元特産の「利府梨」を使った 飲むお酢「RIFU NO SU+」(リフノスプラス)が出来ました。「美容と健康」をコンセプトに、梨の風味が活きて、とても美味しく、爽やかな味の「飲むお酢」です。 今回、開発に関わった皆様を代表して、当社が「RIFU NO SU+」を紹介する事となりました。是非、応援をお願いします。
このプロジェクトで実現したいこと
プロジェクトの目的は、新商品 飲むお酢「RIFU NO SU+」を多くの皆様に知って頂き、買って飲んで頂き、ファンになって頂いて、飲むお酢「RIFU NO SU+」を利府町の新たな特産品にする事です。
 飲むお酢「RIFU NO SU+」を地元ならではの「贈答品」として、また故郷の味を思い出す「ふるさと納税の返礼品」として、多くの皆様にご利用頂ける商品にしたいと思っています。私たちの地域のご紹介
 私たちが活動する利府町は、宮城県の中央部に位置し、人口は約36,000人です。仙台市に近く、町の一部は、日本三景の一つ、松島湾に面しており、なだらかな里山と都市部、沿岸部を有する町です。
  利府町には、2002年の日韓ワールドカップが開催された「グランディ・21」があります。また鉄道マニアには、たまらない「JR東日本新幹線総合車両センター」もあります。更に令和3年3月、東北最大級のイオンモール新利府店がオープンしています。
 発展する利府町ですが、町内には小規模な古墳などが幾つもあり、見所が沢山ある町です。
★ 利府町 
★ 利府松島商工会 
★ NPO法人利府町観光協会 
rifukankoukyoukai.com
★ 利府町観光パンフ「りふさんぽ」 
★ りふグルメ&スーベニアマップ 
★ Rifoooo!!!
プロジェクトを立ち上げた背景
 利府町の梨は、地元では「利府梨」のブランドで親しまれています。しかし梨の生産量は1位が千葉県、2位が茨城県、3位が栃木県、4位が福島県、以下、鳥取県、長野県、新潟県、埼玉県、福岡県、熊本県と続き、宮城県はBEST10圏外です。更に県内では生産量で蔵王町に後れを取っています。
 利府町には「利府梨」以外に発信力のある特産品がないのが悩みでした。梨の収穫は秋だけです。特産の「利府梨」の名をもっと高める事、加えて特産を果物だけでなく、加工品にも広げてバリエーションを豊かにする事がプロジェクトを立ち上げた背景です。これまでの活動
 利府町の「新たな特産品」開発は、地元の利府松島商工会が主導し、町・町の商工業関係者・利府梨農家・地元の観光協会・大手スーパー関係者に加え、宮城大学の先生や当社の様なコンサルが加わる形で進んで来ました。
 様々な検討を行って試作品を完成させ、商品名は、飲むお酢「RIFUNOSU+」に決まりました。観光協会が主催する「梨販売会」等で試験販売を行い、好評を頂きました。資金の使い道・実施スケジュール
 支援頂いた支援資金は、飲むお酢「RIFU NO SU+」の製造と支援して下さった方への返礼、そしてCAMPFIREへの手数料支払いに使用します。
2月下旬から4月下旬まで支援を募集し、5月中に製造します。6月上旬頃から支援して下さった方へ返礼品をお送りする予定です。リターンのご紹介
3,000円 をご支援頂いた方には、お礼のメール とRIFUNOSU+200ml瓶(2本セット) を 写真の様な
ゆうパケットプラス便 でお送りします。 
その他の方 は、通常の宅配便 でお送り致します。
最後に
【利府町/熊谷大(くまがいゆたか)町長より】
            人口減少、少子高齢化による労働力不足などを背景に、地方自治体の消滅が危惧される昨今、利府町は単独市制移行という野心的な目標を掲げ、日々チャレンジを続けております。その一つとして、地場産品を使った新商品の創出にも力を入れており、この度誕生した「RIFUNOSU+」の開発に際しては、地元商工会が町内事業者を中心に設立した「特産品開発委員会」において検討が重ねられたもので、明治17年(1884年)から続くブランドの「利府梨」を贅沢に使ったものであります。是非、皆様のご協力により本町の新たな地域ブランドとしてお育ていただき、この商品をきっかけとして、利府町を知っていただくとともにお越しいただければ幸いに存じます。
利府町長 熊 谷  大
<募集方式について>
 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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