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【3月1日~3月8日は女性の健康週間】7の倍数ごとに変化すると言われる女性のカラダに注目 ライフステージごとに抱えやすい女性特有の不調を解消する漢方薬と生活養生を『わたし漢方』が公開
PR TIMES
2023.03.03 11:00
わたし漢方株式会社
わたし漢方株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸山 優菜、以下わたし漢方)が運営する、薬剤師とLINE上で相談して自分にあった漢方薬を配送してくれるオンライン漢方相談サービス『わたし漢方』は、女性の健康週間を機会にライフステージごとに抱えやすい女性特有のトラブルを紹介。漢方薬でのアプローチに加え、生活習慣や食の視点からの養生法について提案するとともに、女性の健康に関するお悩みについてのLINE相談を強化いたします。
■毎年3月1日~3月8日は「女性の健康週間」
女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを目指し、厚生労働省では毎年3月1日~3月8日を「女性の健康週間」と定め、女性の健康に関する知識の向上と女性を取り巻く健康課題に対する社会的関心の喚起を図るための国民運動週間です。
■女性のライフステージとホルモン
ホルモンは、カラダの色々な働きを調整する重要な物質。骨や筋肉の成長、エネルギーの代謝、血圧、食欲や食物の消化などもホルモンの影響を受けています。中でも、女性の卵巣でつくられる「女性ホルモン」には「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類があります。
女性の一生は女性ホルモンの環境によって、思春期~性成熟期~更年期~老年期というように、大きく4つのライフステージに分けられます。特に「エストロゲン」は年齢やライフステージによって、分泌量が変化していきます。この「エストロゲン」の分泌量の変化は女性の健康に大きく関係し、この変化にともなっておこりやすい女性特有の不調があります。
また、東洋医学の古典『黄帝内経(こうていだいけい)』には、「女性は7の倍数」の年齢の時に節目を迎え、カラダに変化が訪れるという記述があります。黄帝内経では、女性は49歳で閉経を迎えるとされており、これは現代の女性の一般的な閉経年齢(50歳前後)とほとんど変わりません。女性の体が28歳でピークを迎えるという点においても、現代の医学的な認識とほぼ同じで、二千年前のカラダの変化が現代においても当てはまることが分かります。
出典:黄帝内経
■ライフステージごとに見る、女性特有のトラブル
1.思春期(10歳~18歳頃)
女性の体は、思春期から次第に妊娠や出産に向けて準備が整います。卵巣の機能が完成するまでは月経不順や月経痛などといった月経のトラブル(月経不順・月経痛がひどい・PMS・不正性器出血など)が現れやすい時期でもあります。
2.性成熟期(18歳~45歳頃)
一生のうちで、エストロゲンの分泌が安定し、生理も順調で、肉体的には妊娠・出産に適した時期といえます。一方で、エストロゲンの分泌が盛んなこの時期は、ちょっとした変化が体に影響し、月経トラブルが多くなってきます。また子宮筋腫や子宮内膜症、子宮腺筋症といった女性ホルモンに関係する病気が増えてくる時期です。
3.更年期(45歳~55歳頃)
更年期とは、「閉経」を挟んだ前後5年の10年間の時期を指します。エストロゲンの分泌が急激に低下して体のホルモン環境が激変し、心身ともに不調(更年期症状)があらわれることがあります。症状には個人差がありますが、日常生活に支障が出る場合には「更年期障害」と呼びます。エストロゲンの分泌が低下することから、骨量を保持する効果、コレステロールのバランスを整える効果、血管拡張させる効果が減少するため、骨粗鬆症や脂質異常症、動脈硬化の積極的な予防が必要となります。
4.老年期(55歳頃~)
閉経を迎え、エストロゲン分泌が乏しくなる時期です。近年では、平均寿命が延びエストロゲンの恩恵を受けられない老年期の期間が長くなりました。これまでエストロゲンによって維持されていた骨や血管、お肌のトラブルに注意が必要です。更年期を過ぎ、「更年期障害」などの自覚症状は改善し体調が安定する一方で、脂質異常症や高血圧、糖尿病などの生活習慣病や、骨粗鬆症が増える時期になります。そういった病気の予防を心がける必要があります。
今回はこれらのステージの中の2.性成熟期(18歳~45歳頃)3.更年期(45歳~55歳頃)に多いトラブルの中で月経痛、PMS、更年期障害に対する漢方薬のケアについてお伝えします。ホルモンの影響による症状に対して、西洋医学の主な薬物治療では、ホルモンを補うなどの方法が多いですが、漢方薬はそれぞれのライフステージに見られる特有の不調に対して、多くの選択肢の中から体質に合わせて個別のケアをするご提案ができます。
■相談の多いトラブルと漢方薬のケア
月経痛
気・血・水が常に巡っていることで健康に過ごすことができると考える漢方では、この流れが滞ることにより「痛み」が生じると捉えます。月経痛は主に血の滞りによることが多く、その場合血を巡らせるケアをしていきますが、血の滞りそのものが血の不足から起こっている場合も多いため、血を補うケアを優先することもあります。その他「気」や「水」の巡り、冷えの状態なども考慮して、その方に適したケアを検討していきます。
PMS(月経前症候群)
PMSに対しては、どのような症状が出やすい体質かによってケアが変わってきます。情緒不安定、イライラ、抑うつ、不安などが強いようなら「気」の巡りを良くするアプローチ、冷えのぼせ、肌荒れ、肩こりなどが強いようなら「血」の巡りを良くするアプローチ、めまい、ふらつき、不眠症、動悸などが強いようなら「血」を補うアプローチ、むくみ、胸の張り、重だるさなどが強いようなら「水」の巡りを良くするアプローチをとることがあります。
更年期障害
更年期障害に対しても、まずはどのような症状が出やすい体質かを確認したうえでケアを決めていきます。のぼせ、イライラ、ホットフラッシュなどが強いようなら「気」の巡りを良くするアプローチ、疲れやすい、だるい、食欲不振などが強いようなら「気」を補うアプローチ、冷えのぼせ、頭痛、肩こり、身体の痛みなどが強いようなら「血」の巡りを良くするアプローチ、不眠、動悸、髪が抜ける、皮膚の乾燥などが強いようなら「血」を補うアプローチ、頻尿、関節の痛み、こわばり、むくみなどが強いようなら「水」の巡りを整えるアプローチをとることがあります。
■良い生活習慣をベースに体質にあった改善を
まずはこの機会に、自分の年齢がどのライフステージにあり、どんなトラブルの可能性があるのか把握することから始めましょう。まずは基本的な養生を行った上で、自分の体質に合った養生も取り入れていくことが大切です。基本的な養生としては、良い生活習慣が大切であることを認識し、適切な食事、適度な運動、十分な睡眠、ストレスをためないように心掛けることが挙げられます。特に食事に関してはその土地の食材、季節の食材を摂るよう心掛けること、また腹8分目を心がけて、よく噛んでゆっくり食べることが大切です。臼歯が20本、門歯が8本、犬歯が4本という人間の歯形からもわかるように、穀物を食す比率は全体の60%がよいと考えられています。日本古来の食事パターンは長寿である場所に共通してみられることからも、穀物、野菜、海藻類、魚介類、豆類に発酵食品を組み合わせて食べることが、元気な身体をつくるために適していると言えます。
漢方薬剤師が提案する、体質別の生活養生と食養生
■女性の健康に寄り添う『わたし漢方』
『わたし漢方』は、LINEで身体の悩みを薬剤師に相談すると、自分にあった漢方薬を自宅に配送してくれるオンライン漢方相談サービスです。カウンセリングはすべてLINE上で行い、最初の問診は24時間相談可能。漢方の専門家が直接お悩みにお答えいたします。初回の問診はすべて無料。体質改善の相談と漢方薬の服用を希望する場合は有料プランとなります。漢方は貴重な天然資源からできているため、漢方薬局で購入すると2~6万/月ほどかかってしまうことがありますが、LINEでの相談に特化したことでどの処方も1万円台の月々定額制でより継続しやすくしました。また購入後も、体質の変化に合わせて随時LINEで薬剤師に相談ができ、漢方薬の変更も無料です。なんでもすぐに手に入る時代ですが、健やかなおからだだけは簡単に手に入りません。『わたし漢方』では、現代の女性が美しく健やかなからだを手に入れ、もっと自由に生きるためのお手伝いをしてまいります。
■『わたし漢方』創業者・薬剤師 水沼 未雅(みずぬま みか)
『わたし漢方』を創業したきっかけは、私自身が漢方と出会ったことで、15年以上悩まされてきた持病が解消されたことです。学生のころから疲れやストレスがたまると咳がとまらず、様々な治療を受けましたが完治することはありませんでした。友人に薦めてもらった漢方薬局を訪問し、カウンセリングを受け、処方された漢方薬をのむと、2-3か月で改善しました。この体験から、症状の根本にアプローチする漢方薬の力で、不調とともに生きる女性の毎日を快適にし、やりたいことに全力投球できる手助けがしたいと考えております。
<プロフィール>
京都大学薬学部卒業後、東京大学大学院薬学系研究科で博士号(薬学)を取得。アストラゼネカで新薬の開発にかかわった後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでヘルスケア関連事業を担当。漢方で自身の不調が改善した経験から、2017年に『わたし漢方』創業。
(参考)『わたし漢方』公式ページ
>> https://www.watashik…
(参考)『わたし漢方』instagram
>> https://www.instagra…
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