発表直後の新生「楽ナビ」が大阪オートメッセで体験できる!!
カロッツェリアの高性能カーナビゲーション「サイバーナビ」は、オンライン化により、さまざまな楽しみ方を可能にした。もうひとつの人気シリーズである、使いやすさを重視し高評価を得ている「楽ナビ」も、2023年1月のフルモデルチェンジにより待望のオンライン化を実現。使い勝手はもちろん、さらなるエンターテインメント性の向上が図られたことで、クルマに乗る楽しみがさらに広がった。
また、ハイエースユーザーにとってさらに嬉しいニュースは、ついに「楽ナビ」にも9V型フローティングモデルが用意されたということ。これにより、車内における映像環境は大きく進化。カロッツェリアが提案するオンライン化が、新型「楽ナビ」の追加によってさらに充実することになった。
さて、その進化の度合いはこれからじっくりとAMWでもお届けするが、なんと言っても嬉しいのはこの新生「楽ナビ」のフローティングモデルである「AVIC-RF920-DC」を搭載したハイエースのデモカーが、2月10日（金）〜12日（日）に開催される「大阪オートメッセ2023」のカロッツェリアブースで展示されること。発売前の商品が体験できる貴重なチャンスだ。
ハイエースへの装着イメージを実際に確認できるのは、新型楽ナビが気になっている方なら非常にありがたいだろう。また、ハイエース専用のトゥイーター取付キットなども装着しているので、ハイエースのエンターテインメント性能を高めたいと検討しているユーザーは、一見の価値ありだ。
ぜひとも大阪オートメッセに来場し、パイオニアブースで実際の楽ナビに触れてその良さを確認してもらいたい。
ハイエースにオススメな各種アイテムや機能をチェック
ネットワークスティックに対応することにより、楽ナビがさらなる進化を遂げた。ドコモのインカーコネクトを申し込めば（有償）、車内に通信し放題のWi-Fi空間を作り出すことができる。
頼もしい味方となるのが、前方、後方のふたつのカメラがセットとなったドライブレコーダー「VREC-DS810DC」。楽ナビとHDMI接続を行うことで、録画中の映像を高画質で映し出すことができ、フロント、リア、フロント＋リアと切り替えも可能。狭い道などでのドライブでも役立つこと間違いなしだ。
ハイエース専用として発売されたトゥイーター取付キット「UD-K304」。ドアミラーの取り付け部分にスマートに装着でき、音の広がりが大きく変化する。専用設計ということもあり、まるで純正かのような仕上がりを実現。トゥイーターはカロッツェリアの「TS-C1730S II」のものが装着されている。
ドアスピーカーもハイエース専用として発売されたスピーカー取付キットの「UD-K5311」を利用して「TS-C1730S II」のウーファーを装着。トゥイーターと相まって幅広い音域で臨場感あふれる音を再現する。重低音の再生に威力を発揮するパワードサブウーファー「TS-WX400DA」も搭載しており、迫力あるサウンドを楽しめる。
フリップダウンモニターは10.1型の「TVM-FW1060-B」を装着する。ベーシックなサイズだが、迫力のある映像が楽しめる。ルーフにはハイレゾ再生対応の10cmコアキシャル2ウェイスピーカー「TS-E1010」を装備し、車室内とは思えない質の高い音響空間を実現している。
【操作性がアップしたインターフェースにも注目】
楽ナビの2023年モデルはコンセプトである扱いやすさがさらに向上した。それぞれの画面での操作性の良さは、カロッツェリアシリーズ伝統といえる。アイコンも大きくなり、直感的な操作が可能である。
【シンプルかつ簡単になった検索システム】
スマートフォンと同様のフリック入力にも対応しているので、文字入力による目的地検索がよりスムースに行える。文字入力の途中で変換候補が表示されるので、最後まで入力しなくても設定できるため非常にスピーディだ。
ナビを操作しているというより、スマートフォンを操作している感覚で操作ができる検索システム。ナビ検索は煩わしいものではなく、楽しいものへと変わった。検索結果は地図と候補リストで表示され、リストには現在地からの距離や施設の営業内容といった情報が表示されるので便利だ。また、駐車場検索は通信機能を利用していれば、混雑の状況も表示される。
【探したいポイントもすぐに検索】
ワンタッチで現れるDoメニュー画面。ここからさまざまな検索が簡単に行える。ショートカットキーも同時表示され、使いやすいように自分だけのカスタマイズも行えるのはありがたい。
【ナビのルート検索はマップも同時表示】
ナビルートの検索表示は最大6つ。それぞれのルートと地図が同時に表示されるので、自分がどのルートで行きたいかを決めやすくなった、また独自の集積データとリアルタイムデータにより最適なルートを割り出してくれる。
【交差点での案内指示がわかりやすい】
もっとも重要なナビ機能は、とにかく交差点の指示がわかりやすい。例えば現在地より5個目の信号を右折といったように、カウントダウン機能で案内してくれるので、間違うことなく右左折することができるのは嬉しい。
またコンビニ検索では、ルートの進行方向に対して左右どちらにコンビニがあるのか、パーキングがあるのかなどの情報が表示される。到着したら駐車できなかった、といったことがないのは便利だ。
■SPEC＆PRICE
●チューナー・AV一体型メモリーナビゲーション【楽ナビ】 AVIC-RF920-DC（ネットワークスティック付モデル／オープン価格） 9V型ラージサイズ／TV（12セグ&ワンセグ）／Bluetooth／SD&USB／HDMI入出力
Other’s System
●楽ナビ専用ドライブレコーダーユニット VREC-DS810DC（オープン価格）
●10.1型ワイドSVGAフリップダウンモニター TVM-FW1060-B（オープン価格）
●ハイエース専用トゥイーター取付キット UD-K304（希望小売価格 8800円）
●高音質インナーバッフルスタンダードパッケージ UD-K5311（希望小売価格 7700円）
●24cm×14cmパワードサブウーファー TS-WX400DA（希望小売価格 3万3000円）
●17cmセパレート2ウェイスピーカー TS-C1730S II（オープン価格）
●10cmコアキシャル2ウェイスピーカー TS-E1010（オープン価格）
■問合せ
パイオニア・カロッツェリア カスタマーサポートセンター TEL:0120-944-111 https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/
The post カロッツェリア新型「楽ナビ」はトヨタ「ハイエース」の頼もしい味方！「大阪オートメッセ2023」でいち早く体験できます〈PR〉 first appeared on AUTO MESSE WEB（オートメッセウェブ）.
