“斬新”素材のキャディバッグでお洒落の未開拓地を行く

時代の先を行くファッションリーダーたちは、目新しいアイテムを用いて流行を生み出すもの。時に、常識にとらわれない大胆さが必要です。今回は注目必至の“斬新”素材のキャディバッグを集めてみました。人とかぶりたくない、「トレンドはオレが作る！」と息巻くファッション感度の高い方におすすめしたいアイテムです。
深すぎるゴルフ愛

ゴルフを愛する人の中には、青々と茂る芝生を見るだけで、胸がときめく方もいるのではないでしょうか？ ゴルフ場の深い緑の芝を思わせるキャディバッグは、そんなゴルファーのゴルフ愛、さらには芝生愛に応えたアイテム。思わず頬ずりしたくなる独特の触り心地とビジュアルは、プレーへのモチベーションを高めるだけでなく、ショット前の緊張を和らげてもくれそう。
キャディバッグ￥88,000（ハイプゴルフ、A）／税込
※2023年2月下旬発売予定アポロ14号、ゴルフ場に着陸

マットな見た目が特徴のこのアイテムは、なんとアポロ14号の宇宙服素材を使った超貴重品。1971年に月に着陸したアポロ14号は、意外なことにゴルフとゆかりがあることをご存じでしたか？ 船長だったアラン・シェパードは6番アイアンを持参し、人類史上初の月面ショットを放ったとか。宇宙の空気感を漂わすキャディバッグからクラブを取り出せば、月面でプレーする感覚が味わえるかも？
キャディバッグ￥297,000（シェイマスゴルフ、B）／税込スケルトンブーム再燃？

およそ20年前の“スケルトンブーム”をほうふつとさせる透明素材のキャディバッグ。波を表現したアイコニックなロゴが見た目に楽しく、収納ポケットが多いなど機能性にも優れています。ゲームや携帯、家電など、さまざまなものが透明だったあの頃から月日は流れましたが、“時代遅れ感”はまったくなし。むしろ流行が一周して、いまやお洒落の最先端といえそうです。
キャディバッグ￥74,800（ムータマリン、C）／税込デニム生地で覗かせるやんちゃな一面

仕事だけでなく、遊びにも全力投球する大人ってどこか魅力的です。オーガニックコットンのデニム生地は、周囲に若々しさやワイルドさをアピールするにはぴったり。ヴィンテージ加工風のワッペンは、使えば使うほど味が出るデニムにマッチ。細部までこだわる大人の遊び心を演出します。「もういい歳だから…」なんて無難にまとめるのもいいけれど、たまには“やんちゃな一面”を覗かせてみてはいかがでしょう？
キャディバッグ￥132,000（ミズノ、D）／税込お問い合わせ先
A. ハイプゴルフ 代官山　https://hypegolf.jp//
B. ジル＆ロウズ 広尾店　https://www.kneedeep.jp/
C. muta JAPAN株式会社　https://muta-japan.com/
D. 美津濃株式会社　https://jpn.mizuno.com/golfSTAFFスタッフ
Photo
Yoshifumi Ikeda（mo' better）
Text
Hiroto Goda
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Tsugumi Someno