これまでにない、新しいリセールアプリをリリースして衣料品の廃棄を最小化したい！

買取ショップ、フリマアプリに次ぐ第三の柱としての役割を担うリセールアプリをリリースすることで、消費者が服を手放す際の新たな選択肢を提供し、衣料品の廃棄を最小化します。ご挨拶
はじめまして。Tommyと申します。
高校ではグラフィックデザイン、ファッションデザインを学び、服飾の学校へ進学したのち約12年間アパレル業界に携わってきました。
現在はイラストレーターとしても仕事をしています。
宜しくお願い致します。このプロジェクトをやろうと思ったきっかけ
アパレルブランドでのエリアマネージャー時代、お客様や知人に着なくなった服はどうしてますかと尋ねると
『売るのは面倒くさいから捨てることが多い』
とおっしゃる方が非常に多く、フリマアプリや買取ショップも増えてリセールの環境は整っているのに何故だろう？と疑問を持ったことがこのプロジェクトのきっかけになりました。はじめに
まずは『売るのは面倒くさいから捨てることが多い』の実態について調べるところから始めると環境省のHPで以下のデータを目にしました
・1人あたり年間18着の服を購入し、12枚を手放す
・手放す手段は廃棄68％、古着として販売11％、地域や店頭の回収11％、資源回収7％、譲渡や寄付3％
実際に手放す手段の約７割が廃棄ということなので
『売るのは面倒くさいから捨てることが多い』
の声が多いのは納得できます。
きっと皆様もピンとくるのではないでしょうか？
しかしこのことは世界で2番目の環境汚染産業であるアパレル業界にとって由々しき問題です。
廃棄68％を最小化して古着として販売11％を最大化する必要がありますし、11％というのは伸び代しかありません。
ではなぜ買取ショップやフリマアプリがあるにも関わらずリセールが進まないのか？
消費者目線で買取ショップとフリマアプリのメリット、デメリットを整理し、仮説を立てて以下に示しました。
【買取ショップ】 
メリット→すぐ売れる 
デメリット→販売額が低い傾向にある、商品を持って行く必要がある
【フリマアプリ】
 メリット→販売額が高い傾向にある、家でできる
 デメリット→いつ売れるか分からない
こうして整理すると買取ショップとフリマアプリはそれぞれのメリットデメリットが対象的です。
つまり両方のいいとこ取りをしたリセールサービスがあれば、既に古着として販売している11％の方への新たな選択肢の提案になると共に、廃棄していた68％の方の一部にもリーチできるのではないかと考えます。
『すぐ売れて、販売額も高く、家でできる』
そんな理想を実現する新しいリセールサービス（アプリ）を企画しました。
是非使ってみたい、興味があると思っていただけましたら読み進めて頂けますと幸いです。アプリの内容

このアプリを活用することによるメリット

資金の使い道
■リセールアプリ『サスロ』の制作依頼費用（iOS、Android、WEB全てに対応するハイブリッドアプリ）
要件定義：4,500,000円
・アプリの構造、設計の整理および機能一覧表の作成
・ワイヤーフレームでのデザイン作成
・画面遷移図の作成
開発：20,000,000円
・アプリフロントエンド（iOS、Android）開発
・バックエンド（FirebaseまたはAWS）開発
・システム連携（ECカード/決済代行/銀行API/本人認証）
・WEB（運営側管理画面およびブランド側管理画面）
・ストア準備、審査およびリリース作業
■CAMPFIRE手数料スケジュール
■2023年
・4月　クラウドファウンディング終了
・5月　アプリ完成前のリターン
・8月頃　アプリ制作依頼
■2024年
・1月頃　リターン発送
・10月頃　アプリ完成
・11月頃　プレリリース
・12月頃　本リリース（アプリ完成後のリターンはこのタイミングで）
※2023年8月アプリ制作依頼〜2024年8月頃アプリ完成までの間は広報活動と企業への営業活動を行います最後に
第1の壁は目標金額を達成すること
第2の壁は完成したアプリを多くのブランドに使っていただくことです
サスロはブランドが参画してくださることではじめて成り立ちます。
上記内容を読んでいただいた皆様は、サスロは消費者の方だけでなく、ブランド、環境問題に対しても大きなメリットをもたらすアプリであることはご理解頂けたかと思います。
クラウドファウンディングで資金を集めようと決めた理由の一つに皆様の声の数をブランドに届けたいという意味合いもあります。
これだけの支援＝ニーズがあると証明し、リリースの段階で複数のブランドに参加いただけている状態を作り、アパレル業界に新たな流通経路、経済圏を確立することで、消費者・ブランド・環境問題の三方にとって最良のアプリにしたいと思っておりますのでぜひ皆様のお力を貸していただきたいです。
個人のプロジェクトにしては大きな金額ではありますが、改めて宜しくお願い致します。

※読みやすさ重視の要点を絞った内容となっておりますので、ご支援頂くにあたりご不明点等ございましたらお気軽にメッセージにてお申し付けくださいませ。私が直接ご回答させて頂きます。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。