2021年に最も読み込まれた野菜記事、人気ベスト10を発表!

2022.12.27 15:33
前年に続き、例年とは異なる時間が流れた2021年。VEGEDAYではどんな記事が読み込まれ(※)、人気があったのでしょうか。ベスト10を発表します。2020年と比較することで見えてきた、野菜との向き合い方の変化にもご注目ください。

Googleアナリティクス©での、2021年1月1日~12月8日の「平均滞在時間」による集計。
どんな記事が読み込まれた?人気ベスト10
1位 じゃがいも定番レシピ!基本の肉じゃがの作り方と、リメイク2選
じゃがいも定番レシピ!基本の肉じゃがの作り方と、リメイク2選
定番の肉じゃがの作り方と、肉じゃがが余ったときに便利なアレンジレシピとして、オムレツとコロッケの作り方をご紹介。オムレツとコロッケは具材がすでに完成しているため、焼くだけ、揚げるだけ短時間で作ることができます。
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2位 [トマト鍋の簡単レシピ3選]時短なのに、スープまでおいしい!
[トマト鍋の簡単レシピ3選]時短なのに、スープまでおいしい!
トマトを使った3つの鍋レシピ。ニンニクとごま油で炒めた豚肉と白菜が良く合う無限鍋から、電子レンジだけでできる簡単鍋、丸ごとトマトを使ったミルフィーユ鍋まで、おいしくて見た目も楽しめる鍋は寒い季節にピッタリ!
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3位 [ショウガ焼きの定番レシピ]プロの味に仕上げるショウガ選びも
[ショウガ焼きの定番レシピ]プロの味に仕上げるショウガ選びも
おいしいショウガ焼きを作りたいと思ったときに、ショウガはどんな物を選ぶと良いの?皮はむく、むかない?そんな疑問への回答と、簡単にできる定番のショウガ焼きレシピをご紹介。
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4位 [豆腐サラダの簡単おつまみレシピ]塩昆布やチーズのコクが美味
[豆腐サラダの簡単おつまみレシピ]塩昆布やチーズのコクが美味
フードコーディネーターのぬまたあづみさんが教える、豆腐を使ったおつまみサラダ。生ピーマンと塩昆布、ごま油がよく合う和風サラダと、粉チーズとクルミが風味とコクを生み出す洋風サラダは、どちらもビールが進みます!
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5位 [クレソンのオムレツレシピ]トロふわチーズとスペイン風の2選
[クレソンのオムレツレシピ]トロふわチーズとスペイン風の2選
フードコーディネーターのぬまたあづみさんが教える、クレソンを堪能するためのオムレツ2種。トロふわ卵で包んだチーズオムレツと、冷めてもおいしいスパニッシュオムレツ。卵の甘みに、クレソンのほろ苦さがよく合います。
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6位 [白菜丸ごとor半分使い切りレシピ]簡単!豚肉鍋とクリーム煮
[白菜丸ごとor半分使い切りレシピ]簡単!豚肉鍋とクリーム煮
覚えておくと便利な、大量に白菜を手に入れたときに役立つ2つのレシピ。丸ごと使ってお肉と一緒に楽しむさっぱりお鍋と、半分の白菜を使うクリーム煮。無駄なく丸ごと使い切るポイントとして、白菜の軸のレシピも紹介しています。
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7位 かぼちゃの煮物!プロが教える失敗しないコツと、リメイクレシピ
かぼちゃの煮物!プロが教える失敗しないコツと、リメイクレシピ
管理栄養士の小島美和子先生が教える、定番のかぼちゃの煮物レシピ。味がしみ込まない、煮崩れるなど、失敗しやすいポイントを回避するコツや、煮崩れてしまったときや大量に作ったときのリメイクレシピなどもご紹介します。
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8位 タマネギたっぷり!絶品[カニ缶で作るクリームコロッケレシピ]
タマネギたっぷり!絶品[カニ缶で作るクリームコロッケレシピ]
料理家の山田英季さんが教える、タマネギとカニ缶を使ったカニクリームコロッケ。バターで炒めたタマネギとカニ缶の風味が、おいしさを引き立てます。俵型に整えるためのポイントと、型くずれを防ぐコツもご紹介。
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9位 [ブロッコリーの茹で方のコツ]冷まし方で食感に差がつく!?
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ブロッコリーの基本の茹で方と、冷まし方をご紹介。また、フライパンでできる蒸し焼きの仕方と、時間がないときの電子レンジでの加熱方法も併せてお伝えします。加熱方法で異なる食感を使い分けて、いろいろな料理で楽しみましょう。
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10位 [オリーブオイル×野菜レシピ2選]簡単!マリネとオイル蒸し
[オリーブオイル×野菜レシピ2選]簡単!マリネとオイル蒸し
オリーブオイルを使った野菜料理として、マリネとオイル蒸しをご紹介。マリネは、油との相性の良い長なすのマリネ。オイル蒸しは、れんこんと鶏もも肉を使った、蒸し器いらずのレシピ。どちらも簡単に作ることができます。
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2021年は、自炊時間の浸透がうかがえる結果に
2020年のベスト10では、レシピを取り上げた記事のランクインが7本だったのに対し、2021年ではさらに増えて9本になりました。内訳は、じゃがいもやタマネギなどの常備野菜や、トマトやショウガなど通年で出回っている野菜を使ったもの。
その背景として、新型コロナウイルス感染症の流行が開始して1年以上経ったことによる自炊機会の継続が挙げられます。定番料理とそのリメイクから、揚げ物などの手の込んだもの、旬の野菜の使い切りやおつまみまで、野菜料理のレパートリーの広がりから、自炊と向き合う時間がより浸透してきたことが読み取れました。2022年はどんな記事がランクインするのでしょうか。
2020年のランキングはコチラ
[じゃがいも]茹で方や保存法、品種別レシピの紹介
[じゃがいも]茹で方や保存法、品種別レシピの紹介
じゃがいもはビタミンCが豊富。炭水化物を多く含みますが、米やパンにくらべて低カロリーです。緑色になった皮や発芽部分には有害なソラニン という物質が含まれるので、その部分は厚めに皮をむき、完全に取り除いてから使いましょう。
最終更新:2022.12.27
文:VEGEDAY編集部
監修:カゴメ

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