ということで、サーキット走行会に必要な備品として、折りたためるテーブルとチェアのセット、それにE-Z UPなどのワンタッチテントをマストアイテムとしてお勧めしていました。
愛車のBMW E30M3の後部座席のシートを外せば、これらの備品に加えて、Sタイヤをワンセットにジャッキや工具を積んで、サーキットに通うことが可能でした。
しかし、最近はめっきりサーキットに走りに行くこもとなくなり、これらの備品はほぼ使用されなくなり忘却の彼方へ。
そんな今日この頃なのですが、E30M3でウルトラライトなキャンプにチャレンジしたくなったのです。テントは登山の縦走や自転車旅用で使っている1人用テントがあるし、ストーブなども登山で使っているものがあります。わざわざキャンプのために何か備品を購入する必要もないことに気がつき、いきなりではありますが、思い立ったが吉日、「冬キャン」の「ソロキャン」へと旅立ったのでした。
最初に断っておきますが、キャンプ場に泊まるのは、人生において数回というビギナーです。1度目はグラビア撮影のためにキャンプ場のトレーラーハウスに泊まり、2度目は息子たちが幼い頃にログハウスに泊まった程度。自分のクルマで1人でテント泊は初めてなのです。
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