今年の7月まで実業団1部リーグに所属していました。
20代後半は年長者と言われるバドミントン界で、27歳にして脱サラ。
バドミントン選手の可能性を広めるべくプロとして活動を始めました。自己紹介
みなさんこんにちは
バドミントン選手の菊地裕太です。
現在は沖縄の琉球ブルファイツの選手として活動しています。
チームに所属しながら自分でお金を集め、大会に参加するなどプロとしての活動も始めました。
経歴
日本代表の母と東北選手権優勝5回の父との間に生まれ、小さい頃からバドミントンに取り組んできました。
小学生の頃からバドミントンが好きで、楽しく練習していましたが当時は県大会で3位が最高でした。
小学6年生の頃は女子選手にもラブゲームされるくらいでした。
小学校の頃の裕太少年
中学校に進学した後も全国大会には及ばず、ただただ楽しいからバドミントンをしていました。
ようやく実力がついてきたなと実感したのは中学３年生の時でした。
当時は地元岩手の方の力を借りながらがむしゃらに練習していました。
高校1年生で県大会で初優勝。
初めて個人で全国大会（インターハイ）に出場しました。
高校時代の裕太少年と部員のみなさん
そこから毎年成績は更新しますが、東北大会に行くと優勝できず、全国大会の表彰状も遠い成績でした。
大学はバドミントン部の無い学校に進学。
地盤を固めて活動ができるまで3年かかりましたが、それでも東北選手権は1年生から４連覇することができました。
3年生では東北総合選手権（社会人カテゴリーの大会）にてナショナルバックアップチームに入っていた選手に勝利し優勝。4年生でも優勝し２連覇を達成しました。
大学時代
これらの活躍もあり、NTT東日本-東北が母体の東北マークスに内定が決まり、内定選手として出場したS/JリーグⅡではシングルスで7戦全勝 殊勲選手賞と新人選手賞をダブル受賞しました。
チームはその後1部にも昇格し、チームも好調でした。
翌年度4月に正式入部した直後6月にアキレス腱を断裂、、
入部2ヶ月目での大怪我は手術を伴い、半年から1年はかかると診断されました。
怪我から5ヶ月後にS/Jリーグに復帰後は足の違和感を抱えながらも、相手選手を分析し、自分の現状に合わせたプレースタイルを確立することで格上と言われる選手にも大舞台で勝てるようになりました。
東北マークス時代は8:30~17:00で勤務をしその後練習していました。
S/JリーグI上位チームは午後から練習ができるのに比べると練習時間が少ないので、その分勝てるように考えて練習に取り組みました。
サラリーマンでも勝てることを証明する。という思いで望んだ昨年の全日本総合では惜しくもベスト16。
それでもベスト16に入ってくる選手は日本代表、S/Jリーグ上位の選手ばかり。
仕事をフルタイムでしながらという選手はいませんでした。
コロナ禍もあり
試合がしたいのにできない
バドミントン選手としての価値はなんだ
と考えた中、
たくさんの人に自分の活動を知ってもらいたいという思いからYouTubeを初め、その傍ら講習会などの活動にも取り組んできました。
YouTube撮影中...なぜクラウドファンディングをするのか
①プロとして活躍するため
これまでサラリーマンバドミントンプレイヤーとして試行錯誤しながら選手活動をしていましたが、ルールや制限が多くもどかしさがありました。
もっとバドミントンで上に行きたい、海外の試合でも勝って世界大会で優勝したい。
この思いを実現するためです。
バドミントンはメジャースポーツと比べると規模が小さいと言われます。
バドミントンには夢がないとも多くの人に言われてきました。
だからこそ、歳やいつ始めたかなど関係なく上を目指したい。
それを今人生をかけて実現しようとしています。
そのためにまずは大会に出場できることが最低条件です。
集めたお金は大会参加費へと充てさせていただきます。
自費参加した海外の大会
②本気でバドミントンで世界一になりたい人の為、その道を開く
バドミントンは現在 企業スポーツ です。
S/Jリーグの選手は会社員がほとんどです。
活動をする上では、大きな企業の持つチームでやることが普通になっています。
私はもっと色々なやり方があってもいいのではないかと考えています。
本気でバドミントンで世界一になるため"新しい道"を開き、それが今後バドミントン選手となる子供たちの希望となるため、私は世界大会で一番になりたい。
そのために支援をお願いします。
皆様の支援が集まればこのプロジェクトが多くの人の目にとまります。
リターンについて
限定Tシャツ
クラウドファンディング限定のデザイン・カラーのTシャツを販売いたします！
デザインは未定...です。
カラーはネイビーを予定しております。
なるべく普段の練習でお使いいただけるようなデザインにする予定です。
全く同じカラー・デザインのTシャツは今後販売する予定はありませんのでぜひこの機会にお買い求めください！
Tシャツのサイズ表
スポンサーのリターンについて
菊地裕太の活動を応援いただける個人・法人を募集します。
スポンサー共通の注意事項
菊地裕太のYoutubeやその他選手活動を制限する権利は有しません。
支援者の事情による返金やキャンセルは受け付けません。
支援者はスポンサーとしての権利を有している間、スポンサーの権利を放棄することが可能です。その場合も返金は行えません。
なんらかの理由※により、菊地が活動の一部、又は全てができなくなった場合の返金や保証はできかねます。
個人が支援する場合、支援した人がスポンサーとなり譲渡はできません。
個人が支援する場合、ニックネームでスポンサーとなることは可能ですが、公序良俗に反する名前、第三者の名前またはそれを連想させる名前、第三者を誹謗中傷するような名前にすることはできません。
法人が支援する場合、支援した法人がスポンサーとなり譲渡はできません。
反社会的勢力やそれに準ずる方はご支援いただけません。また、支援後にそれが発覚した場合は名前の表示を取り下げ、返金は行えません。
スポンサーの権利は2023年4月から2024年3月までです。
※怪我、病気、YouTubeの投稿が不可能になってしまったなど
ブロンズスポンサーコース
YouTube shortsを除くYoutubeに公開する動画（以下通常動画と呼ぶ）の概要欄にスポンサー名を記載いたします。
応募資格は個人のみとなります。法人はご支援いただけません。
限定Tシャツをお送りいたします。
シルバースポンサーコース
通常動画のエンディングに3秒以上ロゴを表示いたします。
挿入するロゴについては以下の通りとします。
・3秒以上表示する
・ロゴサイズはゴールドスポンサーよりも小さくなる
通常動画の概要欄にスポンサー名を記載いたします。
個人、法人ともにご支援いただけます。
エンディングのロゴ表示イメージ
ゴールドスポンサーコース
通常動画のエンディングに3秒以上ロゴを表示いたします。
挿入するロゴについては以下の通りとします。
・3秒以上表示する
・ロゴサイズはプラチナスポンサーよりも小さくなる
通常動画の概要欄にスポンサー名を記載いたします。
ラケットバッグにロゴを表示いたします。
このラケットバッグは大会や講習会などで使用します。
個人、法人ともにご支援いただけます。
エンディングのロゴ表示イメージ
プラチナスポンサーコース
通常動画のエンディングに3秒以上ロゴを表示いたします。
挿入するロゴについては以下の通りとします。
・3秒以上表示する
通常動画の概要欄にスポンサー名を記載いたします。
ラケットバッグにロゴを表示いたします。
このラケットバッグは大会や講習会などで使用します。
ゲームシャツにロゴを表示いたします。
このゲームシャツは大会や講習会などで使用します。
表示するロゴは大会運営規定第４章第２４条に基づいて20cm^3以内とします。
表示箇所は右袖を予定しております。
個人、法人ともにご支援いただけます。
リターン早見表
資金の使い道
目標金額 1,000,000円
グアテマラ大会遠征費 約80万円
CAMPFIRE掲載手数料等 約20万円
大会遠征費詳細
本人の旅費
マネージャー兼通訳の方の旅費・報酬
スケジュール
2022年11月7日 グアテマラへ出発
2022年11月8日から グアテマラにて大会
2022年12月6日から カナダにて大会
※プロジェクト期間中に大会がありますが、費用の引き落としまで時間がありますので、クラウドファンディングで集められた資金は大会参加費へ充てることが可能です。
※目標金額まで達成しなかった場合においても、All in 方式のため大会に参加しますが、不足分に関しては個人で負担いたします。
最後に
このプロジェクトが成功すればプロとして前例のない実績となります。
活動を通してバドミントン界の発展に少しでも貢献できればと思います。
もちろん自分も強くなるために精一杯活動します。
ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。
菊地裕太
一関工業高等専門学校発学生映像クリエイターグループ
がこのプロジェクトをサポートしています。
プロジェクトオーナーである「菊地裕太」選手の中学校の後輩である「菊地佑太」が代表を務める学生映像制作グループ Creo creators。
映像制作をメインとしながら自らが行ったクラウドファンディングの経験を元にプロジェクトのサポートも行なっている。
