当社の調査によると、近年コロナ禍で生活意識や行動が変化し、家での食事の機会が増加する中、より素材や健康を意識した選択をする方が増えています。また、拡大傾向が続くRTD※2市場においても、RTDに対し食中酒としての期待が高まっています。中でも「本搾りTM」ブランドは、2003年2月の発売以来、香料・酸味料・糖類無添加の「果汁とお酒だけ」というシンプルな製法でつくっており、食中酒としてのニーズを満たすとともにそのおいしさが多くのお客様に支持され、累計販売本数は28億本を突破し、お客様から長く愛されています。
※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料