牧場直営TOMMYBEEF【味付肉を再定義するビーフマリネ】 ビールとスパイス編

2022.09.22 04:01
佐賀県白石町で、牧場を営む家で育ち食肉を学び地元につくった赤身肉専門店TOMMY BEEFから、至高のビーフマリネ 第1弾を全国の食卓へ限定でお届けします。育てた牛たちや自然への敬意を込めた、“FARM TO TABLE”。「しろいし牛のサーロインステーキ 」「ハーブソルト」とともにご堪能ください。【ご挨拶】
プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
はじめまして、私は有限会社佐賀セントラル牧場が営む牧場直営店
TOMMY BEEFの店主を務める吉原と申します。
TOMMY BEEFは佐賀県のちょうど真ん中あたり、レンコン畑とタマネギ畑が広がる長閑な田舎町白石町にある小さな精肉店です。2018年11月にOPENし、もうすぐ4年が経ちます。
わたしたちの想い”Farm to Table”幸せな笑顔溢れる食卓にこの命を届けたい。
牧場継承をTOMMY BEEFという形でスタートしました。牛の「いま」と「これから」を伝える肉屋でありたいと考えています。


牧場直営店から始まる牛肉の新しい魅力を探求する物語
多くの皆様と、共に笑い楽しみながら探求したいです! 

【このプロジェクトについて】味付肉について考える。味付肉の新常識「ビーフマリネ」で牛肉の新しい魅力を探求します!
焼肉のタレで味付する日本の焼肉文化とは違う、味付肉ビーフマリネ。
「ビーフマリネとは、酒や酢にスパイスを合わせ、お肉と一緒に漬け込むことによって完成する味付肉。
また、お肉に味を付けるだけではなく、風味(コク)を向上させ、柔らかさを引き出す手法の1つです。」

第1弾である今回のビーフマリネは、【ビールとスパイス】
ぷりっぷりの牛肉から溢れ出すビールとスパイスが染み込んだ肉汁をご堪能していただきます
TOMMY BEEFのビーフマリネ   ビールとスパイス編    しろいし牛
【TOMMYBEEFのビーフマリネ ビールとスパイス編】
今回のご提案は、TOMMYBEEFのビーフマリネ【ビール】。
ビーフマリネ の中でも1番人気があるビールのビーフマリネをご紹介していきたいと思います。
ビールとコリアンダー、グローブなどのスパイスを加えて漬け込みます。
まずは良質な岩塩を振り、下味を付け寝かせます。
この作業することによってお肉にビールが染み込みやすくやすくなるんです。
ハートランドビール。
個人的にBBQをする際に必ず選んでいるビールが爽やかな香りがあるハートランドです。
青空の下で飲むビールの清々しさを体現したようなビール。このビーフマリネは青空の下で楽しむイメージで作りました。
多くの方から愛されるビールです。
TOMMY BEEFのビーフマリネ にも愛されるものになってほしいという思いでこのビールを選びました。
お肉がしっかり漬け込まれて、美味しい香りを漂わせます。
焼き上げたときの香りも良く、ビールのおつまみとしての相性が抜群です。
ビールによって、コクが増す。ビールが染み込んだ細胞は柔らかく肉汁が溢れます。
Boucherie Grinder モントリオールの精肉店
【ビーフマリネとの出会い】
日本ではまだ聞きなれないビーフマリネに出会ったのは、異国の精肉店でした。
beef marinedという商品名 説明欄には牛バラ肉を白ワインとスパイス、マッシュルームでマリネしている。と書かれていました。店主からサンドにしたら絶品だ!と勧められたので、店頭で販売されていたサンドを頂きました。肉は柔らかく、噛む度に溢れる肉汁にはその味がついており、本来の肉汁と相まって2重にも旨味が広がります。
噛めば噛むほど出てくる旨味、そして、肉汁が非常に感動するくらい美味しかったのを覚えています。
日本に帰ってきてTOMMY BEEFと言うお店を開くときに、ビーフマリネと言うものを、日本の味付肉の新しい形として根付かせたいなと思いました。
この方法で新しい牛肉の美味しさを表現できるのではないかなと思い。TOMMYBEEFの4種のビーフマリネ を開発しました。
<おススメの食べ方>生では食べれません、焼いてお召し上がりください。
旬のお野菜と合わせて焼く。
お肉に染み込んだマリネ液が、一緒に焼くお野菜にも染み込んで非常に美味しく焼きあがります。
このシーズンですと、なす、ズッキーニ、アスパラガスと一緒に食べることをお勧めします。

【リターンについて】
・3,000円 TOMMYBEEF 自家製 6種のスパイスソルト 100g
TOMMYBEEF自家製 6種のハーブソルト 100g
希少部位45部位記載のリーフレット 
・4,500円 味付肉の新常識ビーフマリネ【ビール】 1個 150g
TOMMYBEEFのビーフマリネ【ビール】 150g 1つ 
希少部位45部位記載のリーフレット 
・6,500円 味付肉の新常識ビーフマリネ【ビール】 2個 300g
TOMMYBEEFのビーフマリネ【ビール】 150g 2つ
希少部位45部位記載のリーフレット
・10,000円【1-2人前】特注TOMMY BEEF BBQセット  10000 
TOMMYBEEFのビーフマリネ【ビール】 150g 1つ
しろいし牛厚切りサーロインステーキ  300g 1枚
TOMMYBEEF自家製 6種のハーブソルト 100g
ビーフマリネサンド オリジナルレシピ動画
希少部位45部位記載のリーフレット
・16,000円【2-3人前】特注TOMMY BEEF BBQセット  16000 
TOMMYBEEFのビーフマリネ【ビール】 150g 2つ
 しろいし牛厚切りサーロインステーキ  300g 2枚
TOMMYBEEF自家製 6種のハーブソルト 100g
ビーフマリネサンド オリジナルレシピ動画
 希少部位45部位記載のリーフレット
・22,000円【4-5人前】特注TOMMY BEEF BBQセット  22000 
TOMMYBEEFのビーフマリネ【ビール】 150g 3つ
しろいし牛厚切りサーロインステーキ  300g 3枚
TOMMYBEEF自家製 6種のハーブソルト 100g
ビーフマリネサンド オリジナルレシピ動画 
希少部位45部位記載のリーフレット

資金の使い道
リターンの商品代
広報費
CAMPFIRE手数料
仕様について
【商品名:ビーフマリネ ビール】
原材料:牛肉(日本)、塩、ビール、玉ねぎ、コリアンダー、黒こしょう、ローリエ
内容量:150g
賞味期限:加工日より21日
保存温度:4℃以下
加工者:TOMMY BEEF (有)佐賀セントラル牧場 
住所:佐賀県杵島郡白石町大字福富3806
電話:0952-48-0005


【商品名:しろいし牛サーロインステーキ】
しろいし牛サーロインステーキ  正味量:300g
原産国: 日本/佐賀県
保存温度:4℃以下
加工者:TOMMY BEEF (有)佐賀セントラル牧場 
住所:佐賀県杵島郡白石町大字福富3806
電話:0952-48-0005


【商品名:6種のハーブソルト】
名称: TOMMYBEEF 6種のビーフマリネ
原材料:岩塩(イタリア)、タイム、オレガノ、セボリー、ローズマリー、マジョラム、ヒソップ
内容量:100g
保存方法:直射日光を避け室温で保存
消費期限:加工日より180日
加工者:TOMMY BEEF (有)佐賀セントラル牧場 
住所:佐賀県杵島郡白石町大字福富3806
電話:0952-48-0005


【TOMMY BEEFを"バーチャル体験"スペシャルサンドの作り方映像とレシピ】映像で白石町のTOMMY BEEFを"バーチャル体験"
【限定URLプレビュープラン】支援者限定のURLをお送りします。
オーナー直伝のスペシャルサンドの作り方映像とレシピ
一般公開前に限定URLでの事前プレビュー権(招待ページで閲覧できる動画です) 公開は10月上旬予定
実施スケジュール
2021年 春構想・企画スタート
2022年 夏 クラウドファンディング準備スタート
2022年9月14日末   クラウドファンディングスタート
2022年9月中旬 プレスリリース
2022年10月10日 クラウドファンディング終了
2022年10月中旬 リターンを順次配送
2022年10月下旬 リターンを配送完了予定


しろいし牛《 佐賀・白石町の地域ブランド牛 》の紹介
ホルスタイン種の母牛と和牛の父牛の間に生まれた肉牛です。
ホルスタインのさっぱりとジューシーで柔らかな肉質に、
和牛の脂肪分、香りの高さがかけ合わさり、ヘルシーさと満足感を両立させました。
こちらも佐賀牛と同じ餌を混ぜ、与えています。
現在、佐賀・白石町で250頭あまりが飼育中です。
交雑種と分類される牛ですが、これからの食文化に合った牛だと思います。



これまでの活動
【牧場直営店TOMMY BEEFについて】 beef〈 肉屋として 〉牛一頭まるごとの命 すこしも無駄にせず食卓まで届けたい。
赤身肉をすべて使い切る
TOMMY BEEF店頭で販売しているお肉は、自社牧場の佐賀セントラル牧場で育てた「白富牛」「しろいし牛」が中心で、どちらも赤身肉です。佐賀セントラル牧場から出荷した牛は、食肉市場での処理・解体を経て、1頭丸ごとTOMMY BEEFに戻ってきます。お肉は1頭につき300〜400kgで、希少部位も含めて45部位あります。その全部を引き取るのは、牧場で立派に育ってくれた牛の肉の魅力を余すことなくお伝えしたいからです。肉の切れ端から、通常は捨ててしまう脂にいたるまで、加工品やカフェメニューで全部使いきってしまう。それが牛の命への、僕たちなりのリスペクトだと考えています。
まちの肉屋として
生産者であり、肉屋でもある僕たちだからできること、たくさんあると思います。たとえば対面販売でみなさんとおしゃべりしながら、マイナーだけれどおいしい部位や失敗しない肉の焼き方をレクチャーするなど、新しいお肉の楽しみ方をおすすめしていきたい。牛肉という大きなビジネスや肉の格付けの世界から少しだけ距離を置いて、TOMMY BEEFらしくこれからの牛肉の魅力や赤身肉の楽しみ方を伝えられたらいいですね。これからも、牛たちへの敬意をいつも胸に。そして、牛を育む自然、食べてくださる方、私たちのすべてのつながりに感謝とリスペクトをもちながら、町の肉屋・TOMMY BEEFを営んでいきます。
cafe〈 カフェ&BBQ 〉
牧場直送の赤身肉と地元の野菜や果物。おいしい佐賀で驚かす。
美味しいの探求を
TOMMY BEEFで販売しているブランド牛「白富牛」「しろいし牛」のおいしさをもっと伝えたくて、カフェスペースも用意しました。メニューは、赤身肉の味わいと健康的な脂の旨さをストレートに楽しめるステーキ、肉屋での販売でも人気のハンバーグやロールステーキが主役のバーガー類など。カフェメニューも肉屋と同じく「牛一頭丸ごとを少しも無駄にしない」がテーマです。細かな切れ端はハンバーグに混ぜ込む、余った牛脂は精油して調理に使う。手間はかかっても、命を少しも無駄にはしない。それが牛の幸せにつながると考えています。
地元産・季節の野菜や果物も
カフェメニューには、TOMMY BEEFのご近所の農家さんから届いた野菜や果物が、数多く登場します。例えば、ハンバーガーに添えるのは、レンコンのフリット。佐賀・白石町の名物であるレンコンを豪快にタテ割りして揚げています(旬の時期にのみ登場)。他にもバーガーにはさむ野菜やピクルスも近隣で収穫した旬のもので。果物は季節のフルーツジュースやレモネードにアレンジしています。つながりのある仲間が焼いたパン、オリジナルでブレンドしたコーヒーやスパイスなど、お肉以外にもお伝えしたいおいしさがたくさんです。
【有限会社佐賀セントラル牧場について】
farm〈 牧場について 〉
佐賀の真ん中で佐賀の環境とともに牛を育てる
環境とめぐりあう畜産
TOMMY BEEFの母体・佐賀セントラル牧場は、ムツゴロウで知られている有明海のすぐ近く。広くて真っ平らな干拓地にあります。周辺の畑では、佐賀・白石町名産のれんこんや玉ねぎがすくすく育ち、玉ねぎ収穫後の畑で栽培された牧草は、牛たちの餌になります。ほかに与える稲わらや米ぬかもなるべく地元のものを。有明海から風によって運ばれたミネラルをたっぷり吸収して育った牧草や稲わらは、牛たちの元気を支えています。牧場の牛ふんは堆肥として干拓地にお裾分け。佐賀・白石町内で循環する畜産を目指しています。
牛とともに生きる
牛1頭1頭と50年近く向き合ってきた、佐賀・セントラル牧場。たとえば一時期導入していた機械での餌やりを手作業に戻すなど、手間はかかっても最優先にするのは、牛たちの命を大切にあずかること。同じいきものとして、彼らの表情や食欲をうかがいながら、家族のように大切に育てています。「白富牛」「しろいし牛」については仔牛を買い付けに遠方まで足を運び、和牛の仔牛は月に5〜6頭が牧場で生まれます。彼らの成長がうれしく、また葛藤を感じる時もありますが、牛に対していつも真摯な人間でありたい。僕たちは、今日も牛たちと生きています。


牧場の牛を、食卓に届ける
牧場の継承を、肉屋という立ち位置から考えていきたい。今の時代に求められる肉を牧場直送で届けたい。そんな想いから僕は食肉学校に通い、精肉店で修行を重ねました。幼い頃から家の横の牛舎で遊び、牛とともに育った僕が肉屋としてできること。それは牛の命と向き合い、敬意と共に寄り添うことでした。牧場で育てた牛に、僕たちの手でナイフを入れ、手渡す。僕たちにしか作れないその「命の道のり」をデザインして、伝えていく。そんな役割を果たしたくて「FARM to TABLE(牧場から食卓まで)」という言葉をコンセプトにしました。

最後に
TOMMY BEEFは佐賀県のちょうど真ん中あたり、レンコン畑とタマネギ畑が広がる長閑な田舎町白石町にある小さな精肉店です。2018年11月にOPENし、4年が経ちます。
わたしたちの想い”Farm to Table”幸せな笑顔溢れる食卓にこの命を届けたい。
牧場継承をTOMMY BEEFという形でスタートしました。牛の「いま」と「これから」を伝える肉屋でありたいと考えています。
店の母体である、佐賀セントラル牧場の牛を一頭丸ごと受け入れ、自らナイフを入れ、手渡す。
そんな日々が、牛たちや自然への敬意を深め、“FARM TO TABLE”の思考につながりました。
牛をとりまく「今」と「これから」に向き合い、この店を起点にスタートする牧場継承の道のりを
まちの片隅から伝える肉屋でありたいです。
これで終わらず、様々なチャレンジをしていきたいと思います。皆様と一緒に。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
<起案者情報>
TOMMY BEEF (有)佐賀セントラル牧場 
Tel0952-48-0005
Fax0952-87-2510
〒849-0401 佐賀県杵島郡白石町大字福富3806
営業時間:AM10:00~PM7:00/定休日:木曜日  駐車場:有
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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