フィリピンの団結を訴えても社会分断は深いまま

2022.10.12 08:40
「ボンボン、悪くないじゃないか」。そんな声が聞こえてくる。

フェルディナンド・マルコス・ジュニア(ボンボン・マルコス)氏が2022年6月30日にフィリピンの第17代大統領に就任してから100日余が過ぎた。20年にわたって独裁体制を敷いた父のイメージ、強権的な統治と暴言が目立ったロドリゴ・ドゥテルテ前大統領の路線継承を訴えた選挙戦から、日本を含めた海外ではフィリピンで権威主義化が一気に進むのではな…

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