空き家を利用して大町市を彩るハロウィンイベントを開催したい！！

長野県大町市の空き家問題や人口問題解決に少しでも貢献出来たらと思いこのプロジェクトを企画しました！地元の高校生団体「空き家部」のみんなで頑張ります！
よかったら最後まで見ていってください。▽はじめに・ご挨拶
はじめまして！長野県大町市に住んでいる太田あかりと申します。私は通信制高校に通っている高校二年生です。
数あるページの中からこのページに来ていただきありがとうございます！
大町市では、今年、地元の高校生でもまちなかの空き家活用に参加できるように空き家部を始め、私も参加しています。
私たちは空き家部で、市街地の空き家問題が深刻化していると知りました。

そこでハロウィンイベントで空き家を活用できないかと思いこのプロジェクトを計画しました。▽私たちの地域のご紹介
大町市は長野県の北西部、北アルプス山麓に広がる人口2万7000人ほどの市です。

このような景色がいつでも見ることができる美しいまちが私は大好きです。▽このプロジェクトへの思い
私たちは空き家部で、空き家問題を知ると同時にまちなかに活用できる空き家がいくつもあることを学びました。私たちにとってまちなかは、普段通らないために馴染みのない場所になってしまっています。だからこそここで少しでも楽しめるようにハロウィンイベントをやりたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
去年は別の団体が主催したハロウィンイベントをで高校生のボランティアが駅前から会場まで仮装した子供達と一緒に歩いたのですが、会場に長時間滞在せず、感染対策としてはバッチリだったのですが、せっかく仮装をしてきてくれたのに滞在できる場所がないことが課題点だったと思っています。
今年は子供たちが仮装して商店街に繰り出し、空き家に設置されたイルミネーションやゲーム、フォトスポットをスタンプラリー形式で巡れるようにします。ほかにも商店街のお菓子屋さんに協力をお願いし、軽食やお菓子を提供していただきます。
詳しくはプロフィールからホームページをご覧ください。▽このプロジェクトで実現したいこと
・同じ高校生が街中で遊んだり、チャレンジする機会を作りたい
・まちのことをよく知ることができ、まちへの愛着がわくようにしたい
・大人にも、このような空き家があることを知ってもらい、活用してもらいたい
・子供たちにはまちなかで楽しかった思い出を作ってほしい
これによってまちなかで活動する人が一人でも増えて、町がにぎやかになると嬉しいです。▽プロジェクトの開催日時・場所
開催日時　2022年10月29日（土）
13:00～ 事前準備・飾りつけ
17:00～20:00 ハロウィンイベント開催
20:00～21:00 片付け
使用する場所の紹介
「ショーゲツ」〒398-0002 長野県大町市大町2549　元ショッピング店の大きい空き店舗です。
「オビ金物店」〒398-0002 長野県大町市大町3305-1 ちょっと狭めの空き店舗です。ミニゲームを開催する予定です。
「がレージ」〒398-0002 長野県大町市大町仁科町３３１１−２２　現在も人が住んでいますが、ガレージを貸していただけるとのことでお借りします。
空き家とは別で信濃大町駅の駅前公園も借りる予定で、現在手続き中です。
ほかの空き家も現在借りる為の手続きをしています。▽これからのスケジュール
本番まで毎土曜日に空いている実行メンバーで話し合いを行います。
10月上旬にお菓子屋さんへの本格的な計画説明、チラシ作りと印刷をします。
10月中旬には買い出しや最終打ち合わせを行います。
10月下旬には本番です。
▽資金の使い道
集まったお金は空き家を借りる費用、建物の装飾、子供たちのためのお菓子代、チラシやスタンプラリーの台紙の印刷代、
リターンのための費用に利用させていただきます。
CAMPFIRE手数料でも16%かかります。 ▽リターンのご紹介
1000円から10000円まで4つプランを用意しました！
全てのプランでハロウィンイベントへの電子招待状をお送りします。電子招待状を会場で見せていただけるとお菓子の割引が付きます！
まだ高校生なのでたいしたものは送れないのですが、精一杯のお返しをしようと思っています。▽最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まだまだ書きたいことはあるのですが、長々と語るのもよくないかと思いこの辺で終わらせてもらいます。
この活動で中学生・高校生が同じようなイベントを開催するきっかけになればと思います！
繰り返しになりますが、
私の大好きな大町に賑わいをつくるため、是非私たちを支援してください！
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。