塩尻のブドウ品種「ナイアガラ」で、どローカルなクラフトビールをつくりたい!

CAMPFIRE
2022.10.14 21:44
塩尻市の特産品であるブドウ品種「ナイアガラ」。地域の歴史とともに歩んできた地域資源がこれからも未来に継承されるように、その価値を伝えたい!そんな想いで、お酒と地域をこよなく愛するチームを結成し、塩尻産のナイアガラをふんだんに使い、生産者の顔が見えるクラフトビール「ナイアガラホップ」を作ります!!ご支援、心からありがとうございます!!&ネクストゴールチャレンジ中!!
まずはナイアガラホッププロジェクトを応援いただいている皆様、本当にありがとうございます。
支援いただくだけでなく、知り合いにこの活動の話をしていただくことや、この記事をご一読いただき私たちの活動を知っていただくだけでも、とても心強い応援になります。
改めて、心から感謝いたします!!
大感謝です!!!
私たちもビックリするほどのご支援をいただき、5日間で初期目標である160万円を達成できました!
ドキドキしながらプロジェクトを公開しましたが、こんなにも多くの方に支えられる取り組みであることを実感しております。
支援いただいたお金は、事業資金として大切に使わせていただきます。
私たちのこの活動のことを、もっと多くの方に知ってもらいたい。
そして、多くの方にナイアガラホップを手に取っていただき、塩尻という地域のポテンシャルを少しでも感じていただきたい。
そんな想いで、私たちはネクストゴールを280万円に設定し、当初設定した10月31日までクラウドファンディングを続けていきます。
プラス120万円の達成を、私たちは以下の事業資金に充てたいと思います。
 ・私たちの想いがちゃんと伝わる、熱の通ったこだわりのHP作成費用:60万円
 ・来年の準備も始めてます!生産量10000本に向けた事業資金:60万円
この取り組みを、私たちは打ち上げ花火的な一過性のプロジェクトにするのではなく、しっかりと地域に根差した事業にしていきます。
先日1.5トンのぶどうを収穫して冷凍倉庫に入れ、来年度生産量を10000本近くにできるような準備を進めています。
そのためにはこの取り組みに共感し、ナイアガラホップを手に取っていただき、応援いただく方の輪を少しずつ大きくしていくのが、一番の近道だと考えております。
2年後、私たちの手で作れるよう、塩尻地域でのブルワリー開業も視野に入れながら、進めていきます!
是非、引き続きの応援や支援、よろしくお願いいたします!!
↓以下、本文です!はじめまして、私たちはナイアガラホップの開発チームです!
私たちは長野県のほぼ真ん中「塩尻市」で暮らし、飲み、働いています。
塩尻市の人口は約66,500人。特産品はワインと漆器。古くから「塩の道」と称される様々な街道が交差し、今でも東京や名古屋とも交流が多い土地です。挑戦を応援する気運も高く、行政・民間問わず多くの試みが行われています。
今回は、塩尻市で長い歴史を持つブドウ品種「ナイアガラ」を使って、クラフトビールを作るプロジェクトに挑戦します。楽しい!やりたい!だけでなく、この地域だからできる・この地域のためになることを実現するため、ワクワクと共感をベースに
「ナイアガラの魅力を、たまらなく美味しいクラフトビールに進化させて、飲みたい!」
「地域の資源を持続させたい」
こんな想いを原動力に活動しています。私たちの挑戦に、ワクワクと共感をいただけましたら、どうぞご支援をお願いします!
私たちプロジェクトメンバーには共通点があります。それは「みんなお酒が大好き!」ということ(笑)。「ナイアガラでクラフトビールを作ったら美味しそうじゃない?」という問いかけに「それは飲んでみたい!!!やろう!!!!!」と集まった仲間たちです。
実際、ナイアガラはとても魅力的です。
香りが特徴で、飽きのこないナイアガラは地元の人に愛されてきたブドウです
ナイアガラ特有の華やかな香りはとても強く、フルーティだけどすっきりとした清涼感があり、収穫の時期にブドウ農園の近くを歩くと、その香りに包まれてとても幸せな気持ちに・・・。口に入れると爽やかな甘みが広がりながら、果肉をかじるとそこに酸味が混じり(ちなみに、塩尻の人は歯を立てずに種ごと丸呑みします笑)、嫌な甘さがなくすっきりと喉を通っていきます。
なかなか言葉で表現をするのは難しいですが、決してシャインマスカットにも引けを取らない品種だと私たちは感じています。知らなかった方には、ぜひ食べてみてもらいたいです!
ナイアガラを食べたことがあり、フルーティなビールが好きな方であれば、全員が「飲んでみたい!」と言うこと間違いなし!!!!なブドウです。(きっと…!)
私たちはナイアガラ特有の香りや味わいを表現するため、搾った果汁をベースに醸造し、発泡酒にするという手法でクラフトビールを作ることにしました。
これまでに2回、醸造をお願いする株式会社南信州ビールに試作をしてもらい、プロジェクトチームで試飲会を開きました。合計6種類の試作品を味わいながら「香り」「色」「苦味」「甘み」といった項目でそれぞれ評価をしながら「どのくらいの果汁割合で」「どの酵母を使って醸造するか」を真剣に決めてきました。
試作していただいたクラフトビールは、果汁の配合を変えたもので試飲会を行いました
試作の中でしっかりとナイアガラの果汁感が残り、特有のマスカット・白桃・洋なしのような華やかで甘い香りがあり、でも味わいは甘すぎない。ビールが苦手なチームメンバーも「これだったら飲みたい!」と言えるものが出来上がるイメージができました。
試飲会ではテイスティングノートを配り、各自感想や評価を記載しました
甘すぎないスッキリとした喉ごしなのでお食事はもちろん、キリッと冷やして昼から楽しんじゃったり、少し常温に戻してから食後にゆったり味わうのも楽しみです。いつもとちょっと雰囲気を変えたい。少し特別感のある日常を楽しめる。そんな一杯に仕上がったと自信を持って言い切れます。
あとは、醸造を待つばかり!!!
ぜひこのナイアガラホップをみなさんにもお届けしたいです!
ナイアガラが栽培される塩尻・桔梗ヶ原エリアは、作物が育ちにくく田畑に向かない土地でした。しかし明治の頃「この土壌こそブドウ栽培には向いているのではないか」と強く信じ、土を耕し、水を引き、開墾してきた人たちがいます。そうして、現在のブドウとワインの産地「桔梗ヶ原」が生まれました。今となっては地元の人にとって、ナイアガラはとても身近な存在。日常の中で自然と愛される品種となっています。
● この土地だからこそ、この土地でしかできない「土壌や気象の特性」
● そして「ブドウを育てようと土地を切り拓いてきた先人たち」の情熱
● 地元の人から愛され、あって当然のものとなった「土着性」
これら3つが合わさって、初めて「地域の資源」は生まれます。
しかし、現在そのナイアガラの生産農家や作付面積は年々減少している状況です。ナイアガラの生産量は塩尻市で栽培される加工用ブドウ総量の未だ6分の1を占めますが、6年前に比べると250トンも減少。その理由は「ナイアガラ」という品種の特性にあります。
塩尻の日常の光景をつくってきたナイアガラブドウ
シャインマスカット、ナガノパープルなどの生食用高級ブドウ品種は市場の需要が高くあります。ナイアガラもその美味しさでは引けを取りませんが、皮が薄く、痛みやすいため長距離移動に適していません。またワイン品種としても、長期保存のできる「メルロー」「シャルドネ」「カベルネ・ソーヴィニヨン」などのヨーロッパ品種が一般的に重宝されます。
その結果、相対的にナイアガラの取引価格が下がり、ナイアガラ農家の経営を圧迫。赤字が続いたり、事業継承ができなかったりして、廃業する農家が増えています。
土着の資源が、市場の競争原理に則って消えていく。「需要があり売れるものを作る」それは資本主義の考え方からすれば当然のことかもしれません・・・。
でも、本当にそうでしょうか?この状況に任せて、この地域からナイアガラが消えてしまっていいのか。私たちは、そうは思いません。
収穫にはお子さんも参加!ナイアガラが大好きになりました
ブドウの産地である塩尻市の豊かな景観は、たくさんの生産農家さんが先祖代々、土地を守り、耕し、丹精込めてブドウをつくってきた歴史があるから。自分たちが好きなまちの景色や地域の資産が失われていくのは、あまりに寂しい。
成り行きの未来を目の前にして何もできずに手をこまねくのではなく、起きている現実にもっと主体的に関わり、ナイアガラの価値を世の中に問うことで再定義できないだろうか・・。私たちプロジェクトチームの模索はこうして始まりました。
そして私たちは、ナイアガラをクラフトビールに変換するという手法で付加価値をつけ、ナイアガラの価値を問い直すことを思いつきました。
果汁一滴も無駄にしないよう、ナイアガラの一房一房を丁寧に摘んでいきます
単なるワクワクだけじゃなく、どうこの企画が地域につながり、インパクトを出すことができるか。私たちにできることは些細かもしれませんが、この小さな波紋がナイアガラの価値を再定義するきっかけとなり、少しずつ変化が起こり、地域資源が未来に紡がれていってほしい。
私たちは、そんな視点でこのプロジェクトを進めています。
プロジェクトチームで企画会議を重ねながら、2021年秋に実際にナイアガラを収穫して搾汁、現在は醸造委託先のビール会社に果汁を保管し、あとは醸造を待つばかりという状況です。
原料であるナイアガラは、塩尻市内の農家さんから提供いただきました。
うち一つはワイナリー「Belly Beads Winery」で醸造長を務める川島和叔さんが手掛ける「111VINEYARD」。高齢化で引継ぎ手がいなくなってしまった生食用のブドウ畑を「自分が引き受ける!」と覚悟を決めて事業承継した、その想いが味にも反映されたブドウです。
ナイアガラホップの試飲会でナイアガラブドウについて語る「111VINEYARD」の川島さん
また、搾汁は塩尻市内の矢沢加工所株式会社にて行っています。味は確かなのに、見た目が悪くて出荷できない果物や野菜が存在する。そんな状況を見過ごせず平均年齢70歳のおばあちゃんたちが想いを持って、自分たちのへそくり+融資を受けてつくったのがこの加工所。一房ずつ丁寧にブドウの実を取り、悪くなっている粒はちゃんと間引きをして、じっくりと煮出して加工した果汁です。
矢沢加工所での搾汁工程。一つ一つ手作業で行っていきます
そして、それを醸造するのが長野県上伊那郡にある株式会社南信州ビール。長野県内で最も老舗のクラフトビールメーカーであり、通常のビールだけでなく、近年は「ヤマ・ソーヴィニヨン」「シャルドネ」といったブドウ品種、りんごや桃やブルーベリー果汁を使った発泡酒を醸すなど、加工技術に定評のあるブルワリー。今回の企画を持ちかけたときも「やったことがないけど、ナイアガラならいけるんじゃないか。若い人の想いを叶えるためにもやってみよう!」と、同じ熱量を持ってプロジェクトに伴走いただいています。
南信州ビール工場での醸造工程の風景生産をする人、加工をする人、企画をする人。
飲む人の手に届くまでに経由するすべての人の顔が見えるのも、この商品の大きな特徴だと思います。
土地のこと、人のこと、想いのこと、ナイアガラホップを口にするときには、そんなことに想いを馳せて飲んでいただけるとうれしいです!!
ここで、チームメンバーを紹介します!!
林 和彦(はやしさん)
ナイアガラホッププロジェクトの発起人。塩尻市役所に勤務し普段は全く違う分野の業務に携わりながら、地域に飛び出して活動する中でナイアガラホップのアイデアを発案。プロジェクトの旗振り役。
三枝 大祐(大ちゃん)
ナイアガラホッププロジェクトの共同発起人。同じく塩尻市役所に勤務し、起業や創業、官民連携系の業務に携わる。話を持ちかけられて「やりましょう!」とテンション上がって以来、持ち前のフットワークの軽さを活かした推進役。
角田 麻貴(マッキー)
塩尻の大手ワイナリーに勤務。お酒と飲み会が好きで「やるしかないっしょ!」みたいなノリでほわほわとプロジェクトに参画したが、なんと2021年にソムリエの資格を取得、「ワイン売りまくる!」と意気込んでます!
御手洗  大祐(みたらいさん)
起業家、事業家。1年前に塩尻に移住してきてこのプロジェクトに出会い、ワイン大好きでワインに絡む何かをしたいと思っていたところこのプロジェクトに巻き込まれる。チーム唯一の常識的な人物であり、ちゃんとした人担当。
渡辺 孝貴(わたなべパイセン)
ガチのシェフ。発起人の林さんとは狩猟仲間の縁で、お酒好きな縁もありフワッとプロジェクトメンバーに入ったが、フワッと入った割に最も出席率が高い不思議な人。不思議な人なのですが、プロジェクトメンバーの中で一番真面目な大人な気がしてます。
草野 エリ(エリー)
エセ関西弁を駆使する塩尻のローカルアイドル。持ち前のコミュニケーション能力と肝機能の強さで、塩尻で着々と勢力を拡大する。プロジェクトを大いに盛り上げるガヤ担当。
遠藤 愛弓(あゆちゃん)
塩尻でフォトグラファー、デザイン、Webサイト構築を手掛けるなんでもできちゃう人。彼女の撮る写真は人の自然な表情や笑顔がすごく素敵に写るので、試飲会の写真もいい感じに写ってますよね!ね!
川口 純(じゅんちゃん)
塩尻出身、新進気鋭のプロダクトデザイナー。夜は酒を注いでは気持ちよく飲ませる酒豪へ変貌し、周囲は死屍累々。ナイアガラホップの素敵なラベルデザインはじゅんちゃんの手によるもので、現物の到着が待ち遠しい!
増村 江利子(えりこさん) 
ナイアガラホッププロジェクトの母。チームがアホな話をして盛り上がっているのを(生)温かい視点でうなづきながら見守りつつ、たまに鋭角の突っ込みをえぐり込むためにわざわざ1時間近くをかけてmtgに参加する、まさに母。
岩井美咲(ミーチャン)
自然派ワイン(&あらゆる酒)をこよなく愛する、たまにDJ。ナイアガラホップのブランディング担当として、途中から参画してきたにもかかわらず、動物園状態のプロジェクトメンバーを締め上げてプロマネを行う園長。
竹中唯(ゆいぽん)
酒の許容量はそこまででもないが、人の許容量は底知れない。お酒の入った発起人2人の変人&変態コンビをノンアルで相手できるのはこの世界でもゆいぽんくらい。ストーリーブックのライターをお任せしてたら、いつの間にかコピーライターのスキルも手に入れてた。
湯浅亜木(あきちゃん)
酒の場で数々の伝説を持つ女傑。特に飲まされるわけでもなく自らいい感じのペースで飲み、伝説を静かに作り出していく彼女のことを、我々はこよなく愛することに決めました。ストーリーブックのサブカル寄りのライティングを担当してます。
いただいた資金につきましては、ナイアガラホップの生産にかかる費用はもちろん、私たちが大切にしている想いを届け、事業が継続できるように次年度以降も活動を支えていただけるようなファンの方と関係を作れるようなプロモーションに関する費用に主に当てさせていただきます。
みなさん、何卒!お願いいたします!
■商品に関する費用:100万円
・大切にナイアガラを育てている農家さんにお支払いする原材料費:15万円
・一房一房丁寧にブドウを扱いながら行った搾汁費用:15万円
・最終的な味わいに結びつく委託醸造費用:70万円
■プロモーションに関する費用:30万円
・私たちチームのワクワクを表現しながら商品に込めた想いを表現するストーリーブック制作費用:30万円
■手数料:30万円
まずはここまでお読みいただいて、ありがとうございました!!
クラファンのキャンペーンを立ち上げるにあたり、「地域の資源を持続させる」という大それたプロジェクト目的を掲げました。このナイアガラホップが、どれだけその目的や描く未来に届くかは未知数ですし、こんなちっぽけなプロジェクトで実現できるものは多くないかもしれません。
それでも、何かやらざるを得なかった、何もやらないよりはマシだ、という想い。何より、やらないと分からないことがあって、その先の地平を見たいと思い、プロジェクトをスタートさせました。
クラファンの支援だけでなく「自分だったらこんなことできる!」「とりあえず塩尻に行ってみたい、私たちと話したい!」という方も大募集!ぜひそんな方と一緒にお話をし、活動をしていきたいと思います。
想いに共感いただけましたら、ご支援いただけるとうれしいです!!
よろしくお願いします!
※なお、返礼品の一部に酒類を含みます。20歳未満の方による飲酒は法令で禁止されていますので、20歳未満の方は酒類を含むリターンを選択できません。
※原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


【酒類販売管理者標識】
販売場の名称及び所在地:株式会社たのめ企画(長野県塩尻市大字北小野字北上790番)
酒類販売管理者の氏名:林和彦
酒類販売管理研修受講年月日:令和3年8月27日
次回研修の受講期限:令和6年8月26日
研修実施団体名:中信小売酒販組合

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