どぶろく造りで美しい棚田を守りたい。徳島県上勝町で酒蔵を始めます。

2022.10.30 05:29
徳島県上勝町、私たちが暮らす山村には美しい棚田があります。しかし、棚田での米作りは機械化ができず手間がかかるばかり。儲かるどころか作れば作るほど赤字に。高齢化と人口減少で後継者は減り続け、今は危機的な状況です。この棚田を守るために、農村の文化であった「どぶろく」を復活させようと思います。わずか2日で目標100万円を達成!!
ご支援ありがとうございます!!
ドキドキしながら始めた初めてのクラウドファンディング。なんと2日で目標の1,000,000円をクリアしました。
ご支援していただいた皆様、ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。

この2日でたくさんの方がプロジェクトのシェア・拡散にご協力していただきました。そこに書かれた熱いメッセージを読んでいると、人と人との繋がり、仲間のありがたさを実感します。まだお会いしたことがない人でも、この記事を読んで少しでも心動かされることがあったなら、ぜひ私たちの仲間になってください。同じ夢を見る仲間がひとりでも増えてくれることを願っています。
を作りました。どぶろく造りの様子やスタッフの紹介などをしていきますので、ぜひフォローしてください。

まだ残り40日あります。次の目標は支援者300人、支援金額300万円。
どこまで仲間を増やせるか?チャレンジを続けます。
さらなるご協力・ご支援、よろしくお願いいたします。
ご挨拶
みなさん、はじめまして。上勝開拓団の代表・仁木啓介と申します。

上勝開拓団は徳島県上勝町という四国で一番小さな町の山奥で「日本一楽しい村をつくる」というミッションを掲げ、Restaurant&Bar IRORI、グランピングBaseCamp、YAMABIKO MUSIC FESTIVALなど、地元と上勝町を訪れた人が共に楽しめる場づくりにチャレンジしてきました。
2022年秋、新たなチャレンジとして「どぶろく・リキュール」製造を始めます。
原料は上勝町の棚田で育てた米。そして町の特産品であるスダチやユズ、ユコウなどの柑橘類、上勝阿波晩茶という世界的にも珍しい発酵茶などです。地元の米や特産品をお酒に加工することで価値を高め、若者に魅力的な仕事を作りたいと考えています。
「日本の棚田百選」「国の重要文化的景観」に選ばれている樫原の棚田


このプロジェクトは、上勝開拓団の社運をかけた大勝負です。

町の誇りである美しい棚田を守っていけるのか?
町の自慢となるような美味しいどぶろくを造ることができるのか?
ワクワクするような日本一楽しい村をつくることはできるのか?
ひとりでも多くの方に仲間になっていただき
私たちのチャレンジを共に見届けていただけたらと思います。

密造酒『どぶろく』との出会い
私は10年前に上勝町に移住するまで、東京でテレビ番組のディレクターをしていました。
今から20年ほど昔、私がまだ30代だった頃です。
取材で訪れた田舎町でふらりと居酒屋に入りました。

カウンターでは常連らしき男性が、白く濁った酒を飲んでいました。
「なんだろう?」と思ってチラチラと見ていると、

「にいちゃん、飲んでみるか?売りもんではないから金は貰うわけにはいかんけど」

そう言ってラベルも貼っていない一升瓶から酒を注いでくれました。
それが、どぶろくだったのです。
酒粕を濾さないどぶろくは米の甘味がそのまま楽しめる


初めて飲んだどぶろくは、日本酒とはまったく違うものでした。
特徴的だったのが爽やかな香りと米の甘味、そして弾けるような発泡性。
びっくりするような美味しさでした。
そのおじさんの話では、
・どぶろくとは昔から農村で造られてきた酒。家によって味が違って面白かった。
・作り方は簡単。米と麹と水をまぜ発酵させるだけ。
・大切なのは温度管理と雑菌が入らないようにすること。
・火入れ殺菌しない生どぶろくは、発酵を続けるのでシャンパンのように発泡性になる。
・明治以降、酒税法でどぶろく作りが禁止され、どぶろくの文化は廃れていった。
注)おじさんは売らなければ合法と言っていましたが、実際は酒税法違反になります。
飲ませてもらったどぶろくにシュワシュワとした発泡性があるのは、どぶろくは日本酒と違って醪(もろみ)を濾さないので、生きた酵母がそのまま残る。だから生どぶろくは瓶に入れた後も発酵を続け、キャップが吹っ飛ぶほどガスがたまることもある。一般に販売しているどぶろくは火入れ殺菌で酵母は死ぬので発泡性はないということでした。

そして、一番驚いたのは、こんなお酒が自分でも作れるということ。
「いつか、自分でもどぶろくを造ってみたいなぁ」
酔った頭で、ぼんやりそんなことを思いました。

一目惚れした町「上勝町」。何もないから自分でつくる

上勝町という町を知っていますか?
徳島県のほぼ中央、周囲を山にかこまれた人口1400人ほどの小さな町。
10年前に私が東京から移住した町です。
少子高齢化が進む典型的な過疎の町ですが、日本はもちろん世界中から注目されていることがあります。
おばあちゃんが活躍する葉っぱビジネス「いろどり」

一つはおばあちゃんの葉っぱビジネス「いろどり」。
30年以上前、日本料理の皿を彩るモミジやナンテンなどの葉っぱの販売を始め、
今では年間売り上げは2億6千万円。
地域活性化の成功事例として有名になったビジネスです。
世界中から取材や視察が来るようになった「ゼロ・ウェイスト運動」


もう一つは町内の焼却・埋め立てごみゼロを目指す「ゼロ・ウェイスト運動」。
ごみの分別は45種類。現在のリサイクル率は80%以上(全国平均は20%ほど)と国内トップクラスです。
ごみ削減が大きな課題となっている昨今、世界中から注目を集めるようになりました。


2009年冬、私はゼロ・ウェイストの取材で初めて上勝町を訪れました。
急峻な山の斜面に張り付くように点在する家と田畑。
山奥の過疎の町というのが最初の印象でした。
しかし、取材で出会った人たちは驚くほど元気で、前向きでした。
そんな地元の人たちの魅力に惹かれて移住したという若者たち。
まだ地方創生という言葉もなかった頃、
こんな山奥に移住する若者がいるなんて想像もしていませんでした。
取材したゼロ・ウェイストアカデミー事務局長(当時)の藤井園苗さんと

取材を終えて旅館に戻ると、食堂では地元の人たちが飲んでいました。
誘われて一緒に飲み始めると、続々と人が集まってきました。
林業、個人商店の店主、写真家…。仕事も年齢もバラバラ。
みんな酒をグイグイ飲み、語り合い、歌い、心から笑います。
私も取材で訪れていることも忘れて飲みました。
人生で一番楽しかった飲み会だった思います。

取材を終えて東京に戻ってからも、上勝町で出会った人たちが頭から離れませんでした。
『一目惚れ』
そんな言葉がぴったりでした。

もっと上勝町のことが知りたい、そう思った私は上勝町を舞台にしたドキュメンタリー番組の企画を作りました。主人公はキミちゃん(山田喜美子さん・当時72歳)とフミちゃん(谷口文子さん・当時65歳)というふたりのおばあちゃん。ふたりは移住した若者たちから、町のアイドルと慕われていました。私は上勝町に家を借り、半年間の密着取材を始めました。
毎朝、産直市で売る餅を杵と臼でつくキミちゃん(左)とフミちゃん(右)

上勝町で生まれ育ったふたり。米や野菜は自給自足。
阿波晩茶やこんにゃくなど、伝統的な食材も手間を惜しまず昔ながらの手法で作ります。
「胡麻豆腐を食べたかったからゴマから育てたんよ」
そんなことを当たり前のように言います。

スーパーもコンビニもない町で、食卓に並ぶのは手間暇かけて作ったご馳走。
そして、夜はふたりで晩酌。
日本酒の一升瓶をかるく空けてしまうほどの大酒豪です。
一升瓶をラッパ飲みして笑いを誘うキミちゃん

農作業だけではありません。
草刈り、木を切り、薪を作り、ふたりは朝から晩まで働き詰めです。
どんなに大変な時でもギャグを言い、笑いを欠かしません。
いつも移住してきた若者たちのことを心配し、野菜や料理を届けます。
そんなふたりの周りには人が集まり、笑顔と幸せな時間が満ちていました。

『楽しみや幸せは自分自身でつくるもの』

取材をしながら私はそんなことを学んだ気がします。
なんでも揃っている都会の暮らしとは全く違う世界がそこにはありました。
私もこの町の人たちと一緒に暮らしたい。

自分はどんな楽しみや幸せを作り出せるのか?
チャレンジしてみたい。

番組を完成させた私は、テレビディレクターの仕事を辞め上勝町に移住しました。
公民館に料理や酒を持ち寄って宴会。老いも若きもみんなで盛り上がる
消えゆく棚田。初めての米作りからどぶろく造りへ。
2015年、私は上勝開拓団という会社を立ち上げました。

増え続ける空き家や耕作放棄地をもう一度開拓し、自分たちの手で未来を切り拓きたいと思って付けた名前です。自分の専門である映像制作で上勝町の魅力を発信しながら、築300年の古民家を改修してBar IRORIを始めました。YAMABIKO MUSIC FESTIVALという音楽イベント、薪や炭を使った上勝町の暮らしが体験できるグランピングBaseCamp。古民家の周囲を少しずつ開拓し、少しずつ事業を拡大してきました。
お酒を飲める店がほとんどなくなっていたので始めたBar IRORI

会社を立ち上げて7年が経ち、社員は7人に増えました。
仕事も暮らしもやったことのないことだらけ。
苦労の連続でしたが、作り出す喜びはそれ以上でした。
事業も少しずつ軌道に乗り出していた時、大事件が起きました。

毎年、お米を買っていた近所の農家さんが、稲刈りの時、コンバインで棚田に転落し亡くなったのです。
お米を買っていた農家さんの棚田


お葬式が終わってしばらくたった頃、奥さんから言われました。
「もう田んぼはやめようと思っとるんよ」
楽しみにしていたお米が食べられなくのは寂しいことです。
でも、それ以上にこの棚田の美しい風景が消えることが残念でした。
この棚田を見ながら会社に向かうのが好きだった


「田んぼ、うちにやらせてもらえませんか」
私は思わずそう言っていました。
そして2021年春、上勝開拓団は棚田を借りて初めて米作りをすることになりました。
小さな田んぼはほとんどが手作業。田植えはみんなで手植えをした

しかし、実際に米作りを始めてとんでもないことがわかりました。
棚田での米作りは全く儲からないのです。

苗代、肥料代、農薬代、小さいとはいえそれなりの機械も必要です。
トラクター、田植え機、稲刈り機、脱穀機、
どれも数十万、数百万もする機械です。
機械代、燃料代を考えると完全に赤字です。
いや、大切なことを忘れていました。
人件費は絶対に出ません。
大規模に機械化された田んぼならまだしも、
手間がかかる小さな棚田は絶対に儲からないのです。
ほとんどの機械は知り合いから中古で譲ってもらった物。安かった代わりに故障も多い

町の農家さんは
「お米は買ったほうが安い。棚田をやるのは景観保護のため」と言います。
高齢の農家さんが田んぼをやめると後継者はいません。
上勝町の美しい棚田も少しずつ姿を消しつつあります。

なんとか上勝の棚田を守りたい。

そんな時、思いだしたのが昔飲んだ『どぶろく』でした。
町内のお年寄りに話を聞くと、上勝町でも昔はそれぞれの家で作っていたそうです。

「自分たちでどぶろくを造ってみよう!」

なんだかこれまでの人生が一本の線で繋がったような不思議な感覚でした。
上勝町に来たのも、米作りを始めたのも、その米作りが儲からないのも、
全てはどぶろくを作るためだった。

そう思うとワクワクした気持ちは抑えられなくなっていました。
初めての稲刈りはみんなに助けてもらって楽しくできた
どぶろくプロジェクト始動
2021年の田植えが終わり、どぶろくプロジェクトが始まりました。
もちろん誰もお酒を造ったことなどありません。

ネットで調べると近年クラフトビールのようにどぶろくを作る、小さな醸造所が増えていることを知りました。そして、そんな小さな酒蔵の立ち上げ支援をしている「東京港醸造」の寺澤善実さんと出会いました。
東京都港区芝にある「東京港醸造」。全国に小さな酒蔵を増やしたいという寺澤さん

当初は自分が中心になって醸造をしようと思っていたのですが、
東京港醸造で酒造りの研修をしている時、ある人物の顔が急に浮かびました。

上勝の風土を理解し、
自然の変化を敏感に掴み、
研究熱心で創意工夫が得意。
そしてなにより、
私が上勝町で師匠と仰ぐキミちゃん(山田喜美子さん)の孫。
それが山田翔太でした。
山田翔太は現在27歳。高校時代から見てきた彼は、まさに酒造りに打って付けつけの人物に思えました。これから始めるどぶろく造りの魅力を語り、醸造責任者になってもらいたいと頼みました。すると、あっさり了解してくれたのです。彼もそろそろ新しいことにチャレンジしたいと考えていたようでした。
醸造所に泊まり込んで麹作りに励む山田翔太
東京港醸造での研修を行い、新しい醸造所の準備が始まりました。翔太は知識をどんどん吸収し、工夫を重ねて小さいながらも使い勝手のいい醸造所を作りました。麹作りの時は醸造所に泊まりこんでデータを取り、日々研究を重ねています。キミちゃん同様、どんな時も笑いを忘れず周囲を笑顔にする。そんな頼れる存在に成長しています。


なによりも嬉しいのは、
自信を持って『上勝の酒』と言えること。
上勝町の米と水を使い、上勝町で生まれ育った男がつくる酒です。


2022年9月30日、待ちに待った酒類製造免許を取得しました。
長かった一年半の日々が、今となっては一瞬の出来事に思えます。
いよいよ、この上勝町で私たちのどぶろく造りが始まります。
私たちが目指す酒蔵、そして未来
新たに立ち上げる酒蔵の屋号は『エルミタージュ・バレー酒ブリュワリー』。
“エルミタージュ”とは、フランス語で【隠者の住まい。人里離れたところ】という意味。日本語では『庵(いおり)』と訳します。
上勝開拓団の本拠地がある集落が『庵ノ谷』。
『エルミタージュ・バレー酒ブリュワリー』つまり『庵ノ谷酒醸造所』は、四国の山奥にあるこの地から、いつか世界に認められる酒を作りたいという願いを込めて付けました。

どぶろく、リキュールのブランド名は『庵仁(Anjin)』。
人口が減り、寂しくなっていく山奥の庵(いおり)に、再び多くの人が訪れ活気を取り戻したいという願いを込めました。
これからどぶろく、リキュールを製造する私たちのコンセプトは次の通りです。
1、上勝産の米、水、柑橘、お茶などを使い、地元農家を経済的に支え、棚田などの景観保持に貢献する。
2、かつてのどぶろくのように、地元町民が誇りに思い、愛される酒を造る。
3、お酒造りを通して世界中の人に上勝町を伝え、実際に訪れてもらう。


最大の売りにしたいのは、かつて私が感動した生どぶろくです。
この生どぶろくはRestaurant&Bar IRORIでの提供と、併設するショップでの量り売り限定にさせていただきます。
生どぶろくは、上勝町に来て飲んでもらいたい。
上勝町の棚田の風景、水、空気を感じ、町の人々と交流しながら楽しんでもらいたいと思います。


私がこの町に『一目惚れ』して、新たな人生を歩み始めたように、
上勝町の不思議な魅力を、一人でも多くの人に味わってもらいたいからです。
そんな人に会え日を楽しみにしています。


ただし、まだ勉強を始めたばかりの素人が、試行錯誤をしながら造る酒です。
仕込みの度に味は変わると思います。
スタッフの成長も含めて、どぶろく庵仁を応援していただけると幸いです。
レストランに併設する醸造所。どぶろくが発酵する様子を見ながらお酒を楽しんでください
徳島の山奥にある小さな酒蔵の挑戦を
末長く応援していただける仲間を求めています。
そして、ぜひ一度上勝町まで遊びに来て
私たちと一緒にお酒を飲みましょう!


よろしくお願いいたします。

応援メッセージを頂きました
寺澤善実様(東京港醸造 代表取締役杜氏)
「時を超える世界遺産をその先に」
2013年、ユネスコ世界遺産に登録された「日本食」。「伝統的酒造り」は現在ユネスコ無形文化遺産申請中です。今後、日本の食文化や酒造りは、益々世界から注目を集めると思います。麹菌(国菌)を基軸に醗酵食品全般を生産できる「クラフト酒蔵」は、全国で問題視されてる人口減や過疎化対策の見本になる事業と確信してます。今後、エルミタージュ・バレー酒ブリュワリーの様な「クラフト酒蔵」が全国に広がり、私の携わる発酵文化が次世代へと繋がって行くことを願っています。上勝開拓団の代表・仁木様を初め、醸造責任者山田様、黒部様は技術者でありアーティストです。「クラフト酒蔵」の先駆けとして、素晴らしい作品を期待してます。

新谷太一様(上勝町在住・グラフィックデザイナー)
今回は酒蔵の立ち上げと並行して、ロゴやラベルなどデザイン全般を任せていただきました。この大きな挑戦に参加できたことを嬉しく思っています。「どぶろく庵仁」のラベルは、古くから使われている「庵」と「仁」の家紋を組み合わせ、そこに月の満ち欠けをあしらいました。上勝町の人々の暮らしが、これから先も長く続いて欲しいという願いを込めました。このどぶろくプロジェクトが成功することで、上勝町には更なる活気が生まれると思います。お酒にうるさい上勝町の人たちが「自分たちのお酒だ」と思えるような、多くの人たちに愛されるお酒が出来上がるのを楽しみにしています。


資金の使い道・実施スケジュール

クラウドファンディング目標額の100万円の使い道は以下の通りです。

1、商品ラベルのデザインをしてくれた新谷太一さんへのデザイン料。
2、箱や紙袋などの資材代。
3、Tシャツやグラスなどのノベルティ製作費。

目標100万円を達成し、NEXT GOAL300万円の使い道は以下の通りです。

1、醸造所の外壁にエルミタージュ・バレー酒ブリュワリーのロゴを描きます。
2、レストランに併設するショップを作ります。

どぶろくの製造開始は10月初旬。
第一回の販売用どぶろくが仕上がるのは12月中旬になる予定です。
2023年1月からは、毎月1回のペースで新酒が出来上がる予定です。
リキュールの製造開始は来年1月予定になります。


リターンのご紹介
リターンの詳細は、各コースの説明欄をご確認ください。
どぶろくのリターンは2023年1月から発送開始する予定ですが、お酒のできや注文数によっては遅くなることもあります。
その場合はメールでご連絡させていただきますのでご了承ください。
リターンでお届けする「どぶろく庵仁」は火入れ殺菌したものです。発泡性はありませんのでご理解ください。
上勝町まで来ていただけるリターンには、現地で生どぶろくをお渡しします。


上勝町開拓団までのアクセス
東京から飛行機で 1 時間 10 分。福岡から飛行機で1時間
①徳島阿波おどり空港~徳島駅 = リムジンバス:約30分(600円)
②徳島駅~上勝町 = 車で約1時間 、 バスで約1時間半

※上勝町内は基本車移動になります。お車で来られない場合は上勝有償ボランティアタクシーをご利用ください。
 【電話】 一般社団法人ひだまり
      TEL:090-7627-4455

詳細は上勝町のホームページをご覧ください。
http://www.kamikatsu.jp/kankou/access/rootaccess/

酒類販売管理者標識
①販売場の名称及び所在地 
エルミタージュ・バレー酒ブリュワリー
徳島県勝浦郡上勝町大字福原字庵ノ谷27番地
②酒類販売管理者の氏名 仁木啓介
③酒類販売管理研修受講年月日 令和4年7月21日
④次回研修の受講期限 令和7年7月20日
⑤研修実施団体名 徳島県小売酒販組合連合会                                                        

【20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。】

原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
【どぶろく庵仁】
品名 その他の醸造酒
内容量 700ml
原材料名 米・米麹(徳島県産)
アルコール分 8度
※アルコール度数は仕込みによって変わる可能性があります。
【かみかつ甘酒】
名称 あまざけ
原材料名 米麹(徳島県上勝町産)・米(徳島県上勝町産)
内容量 750g
賞味期限 製造日から3ヶ月間(ラベルに記載)
保存方法 要冷蔵(10℃以下で保存)

グランピングの宿泊に関しては、メール、電話でスケジュールを調整させて頂きます。ご希望の日程でお受けできないこともあり得ますがご了承ください。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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