佐賀平野からサステナブルな「奇跡のショウガ」の生業を未来につなげるプロジェクト!

CAMPFIRE
2022.10.12 03:31
循環型農法により生姜を栽培。収穫の際、必ず出る規格外や親生姜など訳あり生姜を主原料に「蒸し生姜シロップ、パウダー」など加工品づくりにも勤しむエコファーマーおじさん。製造過程で出る生姜シロップ搾汁残渣、これ捨てるのもったいないと食品ロス削減になる「蒸し生姜シロップ恋(濃)味」を開発。飲み比べて下さい。有明干潟佐賀平野から サステナブルな「生姜の生業」を未来につなげたい
―奇跡のショウガ「蒸し生姜シロップ恋(濃)味」をお届け―
循環型農法により「奇跡のショウガ」を栽培。収穫の際、必ず出る規格外や親生姜など訳あり生姜を原料に、みなさんの健康と癒しにきっとお役に立てるはずと「蒸し生姜シロップ」、「蒸し生姜パウダー」など加工品づくりにも勤しむエコファーマーおじさん。
西原農園  西原幸一
・はじめに・ご挨拶
はじめまして!西原農園の西原と申します。私は九州大学農学部農芸化学科を卒業して、佐賀県庁に35年間奉職。県庁退職後から、循環型農業の6次化に取り組んできました。

この度、製造過程で出る生姜シロップ搾汁残渣、これ捨てるのはもったいないと、新たに食品ロス削減になる「蒸し生姜シロップ恋(濃)味」を開発。新型コロナウイルス感染症などで自分の免疫力が試されるご時勢になお良しと!
「バイオマス産業都市さが」を推進する佐賀市の特性を活かしたサステナブル(持続可能)な生姜シロップを皆様にお届けします。
エコファーマーおじさんが育てる『奇跡のショウガ』とは
新型コロナウイルス感染も3年目。その対策として「身体の免疫の力を高める」必要がある、自己免疫を高めておけば感染しにくい、感染しても重症化しにくいなどと言われています。免疫を上げるには、お日様浴びて、よく寝て、バランスよい食事、深い呼吸、そして身体を温めること。さらには笑うこと!だと思いませんか?

身体を温める!は古来から言われている生姜の大きな特徴で漢方薬にも生薬の一つとして使われています。
サステナブル「生姜の生業」(栽培×加工×販売 農業の6次化)に取り組むエコファーマーおじさんがつくるポリフェノールたっぷり!の生姜。それを原料にした「蒸し生姜シロップ」(2022佐賀市「いいモノさがし」認定品)と新たに開発した「蒸し生姜シロップ恋(濃)味」を飲み比べてみてください!
   (新商品「蒸し生姜シロップ恋味」の写真はイメージです。)
※ 「いいモノさがし」とは、佐賀市内の生産者が作る農林水産加工品(6次産品)を、一定の基準で審査し、佐賀市6次産業化特産品として認定しているものです。(出典:佐賀市農業振興課)


畑の免疫を高め、環境にやさしい下水道バイオマス由来の籾殻乳酸菌発酵堆肥を施用した土で育てた、体の免疫も高める、より身体にいいサステナブル生姜の加工品です。
独自のスチーム製法で生姜の成分を引き出しました。また健康にやさしい北海道産甜菜糖を使用、自然の美味しさを実現。濃縮タイプですのでお湯、紅茶、牛乳、またお好みに合わせてお酒(焼酎やジン、ウォッカ、ビール)等で割って、更にはパンにもつけてお召し上がりください。
生姜で元気!美味しく飲んで使って、体の芯から温まりましょう。5倍希釈でそのままどうぞ。是非、飲み比べてみてください。
・生姜湯
 生姜シロップ大さじ1,お湯120㏄(5倍希釈が基本ですが、お好みに合わせてどうぞ)


・ジンジャーエール
 生姜シロップ大さじ1,炭酸水120㏄、レモン絞り汁小さじ1


・生姜ティー
  生姜シロップ大さじ1,紅茶120㏄
この他、生姜ミルク、生姜ヨーグルト、生姜ビール・焼酎 などなど、風邪のひき始めはそのままスプーンでどうぞ。
サラダやトーストにもかけて、そして、料理のアクセントとしていかがでしょうか。
様々にお楽しみいただけますので、どうぞお好みの使い方を見つけてください。なお、成分が底に沈殿しますので、よく振ってお使いください。
生姜シロップは一般的に、一日当たり大さじ1~2杯程度が適量といわれています。生姜シロップは健康にいいからと、ついたくさん摂取してしまう方も多いかもしれませんが、摂りすぎには注意してください。ご自分の体調や体質を知るために、まずは少量ずつ始めてみて、一番効果が感じられる量を把握していただけたら幸いです。


開栓前では、約一年の常温保存ができます。開栓後は、無添加ですので冷蔵保存していただき、なるべく早くお召し上がりください。


さて、「蒸し生姜シロップ恋(濃)味」は、通常の「蒸し生姜シロップ」を作る過程で排出する搾りかすを乾燥させたパウダーを加えることで、生姜成分をより多く含み、ガツンと生姜味が濃い(恋)味にしました。通常だと廃棄せざるを得ない搾りかすを捨てずに利用することで食品ロスをゼロにすることができました。しかも、酸味がほしいなぁ!という方々のご意見を踏まえて、レモン果汁を増量しました。レモンには身体を弱アルカリ性にしてくれるクエン酸がたくさん含まれています。
生の生姜は、栽培期間中は農薬、化学肥料、除草剤を使用していない、身体にやさしい生姜。身土不二です。それを原料にしたシロップは添加物なしの、自然の美味しさです。香料、着色料、保存料を一切含まない、自然な美味しさそのままです。
生姜には、血行を良くして身体を芯から温める効能(ショウガオールによる効能)があることが知られています。微生物豊かな土壌から生み出される結果、生姜独特のピリピリした辛味が強く、滋味(栄養豊富で美味しい)なることはもちろん、漢方薬の処方にも欠かせないほどの薬効があるといわれています。「美味しく飲めて、不眠症が治ったのか、よく眠れるようになった!また、まとめて注文します。」とのお声もいただいています。
ショウガオールは加熱水蒸気処理加工で豊富に生成される!
そのショウガオールは100℃を超える加熱水蒸気で加熱することでジンゲロールが変化、豊富に生成されるという研究結果が出ています。
これまで、低温スチーム蒸しと130~150℃加熱水蒸気処理によりトマトや玉ねぎ、アスパラガスなどの野菜加工にも取り組んでいましたが、生姜シロップは主に130℃:40分の加熱水蒸気処理により作っています。
地元のテレビ局さんも取材に来られました。ありがたいことでした。感謝しております。
江戸時代に本格化した有明海干潟の干拓によって広がる佐賀平野。
そんな佐賀で、土にこだわり自然の恵みを余すところなく込めて、生姜を作り始め3年目、今年の生姜生育の様子です。今年も一時期冠水し、所々に連作障害も一部発生したものの収穫の秋は迎えられそうです。豊作は来年まで持ち越しですね。
2022年4月中旬頃  生姜畑に独自の籾殻発酵堆肥を漉き込みました。
2022年4月下旬頃  種生姜の植え付けです。
2022年5月下旬頃  麦藁を敷きました。露地栽培はとにかく、次から次に生えてくる雑草との戦いです。除草剤は使いませんから、麦藁を敷いています。種植え付けから約一か月後、やっとこさ、芽が出てきました。
2022年6月7日頃  種植え付けから一ヶ月以上経って、ニョキニョキと生え出し始めました。
2022年8月10日頃  種植え付けから一ヶ月以上経ちました。今年は天気に恵まれ、太陽さんの光を浴びてドンドン生育してくれています。昨年は、この時期、線状降水帯発生による記録的大雨に見舞われていました。
2022年8月末頃今年は順調かと思いきや、一部、大雨冠水による連作障害を被りました。冠水後に消毒液を土壌灌注しておけばと悔やみましたが、無農薬でと!一部ですので、収穫の秋は訪れるでしょうから一安心といったところでした。
通常の栽培では、生姜は連作に不向きといわれており、前作で病気が発生した場合はなおさらといわれています。そのため「輪作」「天地返し」「土壌消毒」といった方法が推奨されています。
そんな中、当方では、健康な人の腸内と同様、乳酸菌や酵母など有用微生物豊富な土壌環境をだと連作障害は乗り越えられるのではとの思いから、まだまだ道半ばですが、有用微生物豊富な土づくりに取り組んでいます。
幸いにして、地元佐賀市では、「バイオマス産業都市さが」づくりの一環として、下水道バイオマスを堆肥として安い価格で販売しており、今では、多くの方々が利用されています。
国土交通省では、下水道資源を農作物の栽培等に活用する取り組みである「BISTRO下水道」の一環として。「じゅんかん育ち」を浸透させ農業における生産性の向上を促進しています。「じゅんかん育ち」とは、その農作物のブランド名です。
この堆肥をベースにして、土の中の有用微生物が増殖する豊かな土壌になるよう、炭素率(C/N)が20程度になるようにもみ殻や米ぬかなどと混合調整して再発酵し、独自のボカシ堆肥を作って施用します。土壌改良材と肥料の効果を併せ持つ資材ですね。
それでも、工場生産ではないですから、収穫した全部の生姜が商品として出荷できるものではありません。また、昨年のように記録的な大雨や台風などの災害を被ると収穫量は激減し、しかも市場に出せない必ず出る規格外や親生姜など訳ありものが多々といった有様です。とても、サステナブルとか言っていられない状況に陥ります。
昨年の様子です。
そこで、訳あり品を使って、しかも食品ロスを生じさせず、高付加価値化ができないかと取り組んできた結果として商品化しようと思い立った一つが今回の「蒸し生姜シロップ恋(濃)味」です。これだと、食品ロスを発生させずに全て商品化できます。完璧サステナブル商品の完成です。
2年前にエコファーマーとして就農して、この度やっと、自然災害被害を克服しながら、地域のバイオマス資源を活かして、サステナブルな、土づくり-栽培-一次加工-二次加工、そして皆様の健康な食生活のお手伝いができる一連のノウハウを確立することができました。
そして、今年は佐賀市と佐賀市観光協会からお声がけいただき、農林水産省、環境省、消費者庁が連携して取り組む サステナウィーク2022 に参加させていただきました。とても有難いことで、関係者の方々には心から感謝しております。
さて、どこがサステナブル(持続可能性)なのか?まとめると、
〇とめよう温暖化
化学肥料は使用せず、堆肥等有機質肥料は直接土壌投入せず再発酵させて施用することにより、二酸化炭素の約300倍の温室効果がある亜酸化窒素(N2O)の排出を抑制している。
〇まもろう生き物
農薬や化学肥料、除草剤を使わないケミカルフリー農業を行っている。土壌中の微生物を増やすことにより、小さな土壌生物生態系や畑域生態系の維持保全を行っている。
〇まもろう水
農業地域における化学肥料や家畜由来の堆肥の過剰な堆肥は、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素による地下水汚染の一因となっている。そこで、化学肥料や堆肥等有機質肥料は直接土壌投入せず再発酵させることにより硝酸性窒素等の地下水浸透を抑制している。
〇へらそうゴミ
下水道バイオマス由来の堆肥、米ぬか、籾殻を使った独自の発酵堆肥を活用している。訳あり品をも使って、生姜加工品生産の際には、残渣が発生しない食品ロスゼロ工程を確立し多品種の生姜製品を作っている。
〇みんなで支え合おう
生姜シロップ等生姜加工品を提供し、健康づくりをお手伝いしている。
〇まもろう土
化学肥料は使用せず、堆肥等有機質肥料は直接土壌投入せず再発酵させて施用している。土壌中の微生物を増やすことにより、小さな土壌生物生態系や畑域生態系を壊さず維持保全を行っている。
これで、通年で取り組める目途が立ちつつあるものの、今年で3年目の生姜畑の一部に連作障害が発生してしまいました。来期以降これを回避する手立てとして、米糠乳酸菌液の局所散布で乗り切り、サステナブル生姜生業を続けていこうと思案を巡らしているこの頃です。


リターンのご紹介
〇蒸し生姜シロップ恋味
内容量 240g  賞味期限 1年  配送 常温配送
開栓後は、無添加ですので冷蔵保存していただき、なるべく早くお召し上がりください。
〇蒸し生姜シロップ
内容量 240g  賞味期限 1年  配送 常温配送
開栓後は、無添加ですので冷蔵保存していただき、なるべく早くお召し上がりください。
〇生姜たまごプリン
内容量 130g  賞味期限 2週間  配送 冷蔵配送
開栓後は、なるべく早くお召し上がりください。
資金の使い道
今回ご支援いただいた資金はCAMPFIRE手数料や原材料費など運営費が主になりますが、それ以上の場合は、種生姜の購入、製品の改善、新製品開発費用に充てさせて頂きます。
運営費 100,000円
種生姜の購入 300,000円
製品の改善、新製品開発費用 300,000円


実施スケジュール
2022年7月  試作・試飲(1)
2022年8月  クラウドファンディング準備 試作・試飲(2)
2022年10月 クラウドファンディング スタート
2022年11月下旬 リターン配送


最後に一言
佐賀県庁を退職して5年目の今、第二の人生、夫婦仲良く一緒に末永く働けるのは何かと思って始めた「サステイナブル生姜生業」も3年目。この間、本当にたくさんの方々から応援してもらいました。そして、多くの人たちと係わることができました。心から感謝しております。ありがとうございます。
今年も圃場冠水、連作障害そして台風被害に悩まされ収穫は少なく、豊作の秋は来年に持ち越しですが、シロップ等加工品の原料は確保できそうです。
有明海低平地地域での生姜生業の産地形成ができればいいなという夢を追いかけながら、
「雨季の大雨冠水被害を回避し、連作障害を克服するため、冬季でも栽培でき、夏場にきちんと乳酸菌液による太陽熱土壌消毒ができるハウス栽培にも取り組み規模拡大していきたい!」
という思いはまだまだ先延ばしのようです。
今は一反の小さな農家ですが、これからもガンバル自分を褒めて日々を楽しみ、お日様と豊かな有明の大地に感謝しながら励んでいきたいです。千里の道も一歩から、一人息子が脱サラして就農しようかなぁと、そして、孫もやってみようと思ってくれるよう、御年66歳の新米エコファーマーおじさん、「見た目重視から持続性重視」へと、サステナブル生姜生業の未来に向けて、一層、自分のココロや畑を耕していきます。皆様、たくさんの応援、心からよろしくお願いします。


起案者情報
西原農園 西原幸一
中学時代からの学生時代が柔道に明け暮れ、佐賀県中学、高校柔道個人戦優勝。九州大学農学部農芸化学科に進学。卒業後1982年に佐賀県庁に入庁。
佐賀県庁ではIT、農業、環境、産業・科学技術振興などに従事。傍ら少年柔道育成にも尽力。
定年退職後6次産業化に取り組む「合同会社友幸素舎」を設立。
令和2年4月に佐賀県の認定を得たエコファーマーとして就農、サステイナブル生姜生業に取り組んでいる66歳。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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