生産は99台と少なく、しかも購入できるのは25歳以上に限られており、全額を先払いすることや保証が一切ないこともあり、実際は10台ほどしか売れなかったと言われている。
なお、ベース車両であるAE101のGTもエンジンは4A-GEで、160ps/16.5k-gmとパワフルだったが、TRD2000は180ps/19.5kg-mとさらに上で、プラス400ccの排気量の恩恵も大きい。ちなみに外観の違いは若干のローダウンとステッカー類と地味で、いわゆる「羊の皮を被った狼」なところに惚れ込んだ人も多いだろう。
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