もう一人の家族として最期に寄り添う私たちの活動を続ける資金をご支援ください

コロナ禍で面会制限のある病院・施設ではなく、自宅で最期を迎える方を支えるための活動資金をご提供ください。まだまだ認知度が低く、広報活動が思うようにいかない私たちの活動資金をご提供ください。はじめに・ご挨拶
皆様のそして愛する人の人生の最期のわがままを叶えます。


看取り士柴田久美子の活動を応援してください。
人の最期(看取り)に向き合って32年。


医療ではもう何も手立てが無いとしても出来る事はたくさんあります。旅立つ人の尊厳を守る事は常に旅立つ人の自己決定を優先させること。
コロナ禍の病院や施設では面会制限が厳しく、最期のその時すら会えない現状です。愛された時間を取り戻す為に自宅での最期を遂げさせてあげたい。でもどうして良いか分からない。どこに相談すれば良いの？などなど初めての看取りに戸惑うご家族、お一人様は多数いらっしゃいます。その為に看取りステーションを全国に41ヶ所立ち上げました。
現在、全国に1970名の看取り士がいます。41看取りステーションは手作りで看板を作り、ステーションを立ち上げました。まだまだ認知度が低いので、この機会に皆様に看取り士の存在をご理解頂き、看取りステーションを応援、支援して頂きたいのです。
住み慣れた自宅で、子供たちみんなと旅立ち前に愛する人の好きな歌を歌たい、夜には一緒に見上げた空に美しい月が輝いていた。そんなたくさんの思い出をもう一人の家族として皆様に手渡したいそう願う私達です。
コロナ禍で前方を閉ざされた利用者様に希望を与えてください。
皆様のご支援が今こそ必要です。
看取り士  柴田久美子

このプロジェクトで実現したいこと
コロナ禍で面会制限のある病院・施設でなく、もう一人の家族として寄り添うことで自宅での最期を支え、逝く人とご家族の幸せを実現したい。

プロジェクトを立ち上げた背景
日本看取り士会は2012年にスタートし10年になります。2025年には団塊の世代の方々が75歳以上となり、この国は4人に1人が75歳以上という超高齢社会になります。厚生労働省の試算では、その5年後の2030年には、病院でも施設でも自宅でも死ねない「看取り難民」が47万人に達する見込みです。（厚生労働省発表　平成29年3月22日　意見交換資料　２参考１ ）近い将来この日本に訪れる「多死社会」に向けて、少しでも多くの方の幸せな最期に関わらせてもらえたらと思い、活動していた中で、現在コロナ禍で面会制限のある病院・施設の皆さまを自宅に戻ることによってご家族の幸せが増えていくと考えたからです。

これまでの活動
旅立たれる方からいただく「学び」はとても多く、看取りに関わる方々のその後の人生を豊かにしてくださいます。こんなにも貴重な時間（看取り）を私たち日本人は生活から切り離し、病院や施設が看取りは行うものと考えるようになってしまいました。その為、「死」が身近なものでなくなり、遠いもの怖いものと考える人が多くなっているように思います。また尊厳ある最期を実現して幸せな旅立ちを実現するために私達、看取り士は
①相談対応
②臨終の立合い
③看取り士の作法の伝授
霊安室での寄り添い、葬儀社の打ち合わせ、無償ボランティアエンゼルチームの寄り添い。そこで学んだことをまとめ体系化した「看取り学」の講座開催や「講演会」「書籍」というかたちを通してお伝えさせてもらっています。
資金の使い道・実施スケジュール
日本看取り士会の看取りステーション（41ステーション）に5万円ずつ配分し、印刷代等の活動資金に充てさせていただきます。
（実施スケジュール・予定）
2022年11月20日　締切
2022年12月頃　各看取りステーションへ配分
2023年1月～2月　活動チラシなどを作成・印刷し、新聞折込・チラシ配布などに使用予定
（全国紙 及び看取りステーションのある地域での地方紙を予定）
（いただいた資金はCAMPFIRE手数料にも使用されます。ご了承ください。）




リターンのご紹介
1,000円
・ご支援御礼メール
2,000円
・柴田久美子　愛のことば「抱きしめておくりたい」
・コロナ終息祈願折り鶴
3,000円
・柴田久美子著書「大丈夫、あなたが一人でも」
・コロナ終息祈願折り鶴
・こども食堂支援カレー　1個
（原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。）
5,000円
・柴田久美子　愛のことば「抱きしめておくりたい」
・柴田久美子著書「大丈夫、あなたが一人でも」　
・コロナ終息祈願折り鶴
・こども食堂支援カレー　2個
（原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。）
10,000円
・映画「みとりし」DVD（通常版）
・柴田久美子　サイン色紙
・コロナ終息祈願折り鶴
・こども食堂支援カレー2個
（原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。」）
30,000円
・映画「みとりし」DVD（通常版）
・柴田久美子著書2冊（「幸せになるヒント」「マザーテレサ　夢の祈り」）
・柴田久美子サイン色紙　
・コロナ終息祈願折り鶴
・こども食堂支援カレー　4個
（原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。）
50,000円
・映画「みとりし」DVD（通常版）　
・柴田久美子著書3冊（「大丈夫、あなたが一人でも」「幸せになるヒント」「マザーテレサ　夢の祈り」）　
・コロナ終息祈願折り鶴
・こども食堂支援カレー6個
（原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。
商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください）
100,000円
・映画「みとりし」自主上映会権
・コロナ終息祈願折り鶴
・こども食堂支援カレー6個
（備考欄に上映会開催地や開催希望日など（2023年11月までの期間でお願い致します）をご入力ください。 詳細は改めてご相談させていただきます。） 
150,000円
・看取り学初級～上級　通信講座　受講権
・コロナ終息祈願折り鶴
・こども食堂支援カレー6個
（備考欄に受講希望予定日など（20203年6月まで）をご入力ください。 詳細は改めてご相談させていただきます。）

最後に
昨日「37歳のお母様が末期癌で話すことが難しくなった」と
ご連絡をいただきました。
小さな2人のお子様がいらっしゃいます。
どう接していいのか分からない、何をしてあげていいの分からない。
時間がないと分かりながら幸せを見つけきれずにいます。
「子供たちに思い出を残してあげたい。藁をも掴む思いで電話をしました」そんなお電話でした。
「面会制限のある病院で最期を過ごさせて良いのか、どうか悩んでいます。」
ともおっしゃいました。
「残された彼女の時間を子供たちの宝物に変わるような時間にしていただきたい」こんなお電話でした。
コロナ禍でこうした思いのご家族はたくさんいらっしゃいます。
残念ながら私たちはまだまだ無名です。
私たちの存在をこのクラウドファンディングを通して、そして皆様のご支援を広報と言う形に変えて一人でも多くの皆様に「看取り士がいるよ」とお伝えしたいのです。こうした方々に最期の時間、住み慣れた自宅で愛の暮らしをさせてあげてください。皆様の真心に手を合わせております。
どうか私たちにご支援をお願いいたします。

看取り士  柴田久美子
＜募集方式について＞


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。