秋のキャンプで多いトラブルが気温差による寒さ対策の準備不足。都会では暑いと感じてもキャンプ場は寒暖差が激しく、標高の高いキャンプ場では肌寒いほどの気温で驚くこともあるので注意しましょう。日中は快適でも早朝の冷え込みにガタガタと震え、辛い思いをしないためにも寒暖差に対応できる準備は必須。アウターやブランケットを多めに用意し、夜間や朝方の冷え込みに対応できるシュラフ、インナーシュラフを持って行くことをおすすめします。ちなみに標高と気温の関係は、標高が100m上がると0.6℃下がると言われ、海抜0メートルの東京で最高気温が20℃だった場合、1000mのキャンプ場では6℃低くなる14℃。朝晩の最低気温が15℃であればキャンプ場では9℃ということです。
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