本来トゥクトゥクは、運転席に1人、その後ろに3人座れるシートがあり、屋根に幌がかかる構造。この車両は本来リヤシートが備わるスペースに巨大なボックスを設置し、この中を活用してキッチンカーとしている。キッチンスペースとして設置されたボックスのサイズはおおよそ幅1.2m×長さ1.4mほど。幌の中に収まるギリギリの大きさとなっている。ちなみにこのボックスの天井や壁面には断熱材が入っており、炎天下での営業中も内部が暑くならないよう工夫されているそうだ。
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