40年間彫り続けた、未完のマリア像を完成させたい!

2022.10.02 09:01
島原の乱鎮魂の為に、約40年前に一人の彫刻家が制作を始めた10mのマリア像。そのマリア像は、島原の乱終焉の地である長崎県南島原市「原城」を見渡す丘に納められてようやく完成となります。一人の彫刻家の40年に渡る想いと、400年前にこの地で命を落とした多く人の為に、皆様の協力が必要です!
私たちは、長崎県南島原市民の有志で結成した(一社)南島原世界遺産市民の会です。
私たちの地域には、平成30年に世界文化遺産になった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産になっている「原城跡」があり、世界遺産を活かしたまちづくり、地域づくりのための活動を行なっています。
皆さんもご存知かと思いますが、原城跡は中学校の歴史の教科書にも出てくる「島原の乱」の舞台となった場所です。今は「島原・天草一揆」と言われているみたいですが、この原城で亡くなられた一揆軍と幕府軍は総勢3万7千人と言われていまして、ここで亡くなられた方の鎮魂を目的に、40年間に渡り神奈川県藤沢市在住の彫刻家 親松英治先生が、たった一人で彫り続けてこられた世界最大の木彫りのマリア像があります。
原城の鎮魂のため40年彫り続けたマリア観音。まもなく完成を迎えようとしている。それは、木彫りの像としては世界的にみても最大級(高さ10メートル)の作品となり、美術的な視点からも、非常に貴重なもので世界の宝といえるものです。
40年の時を越えて
このマリア像は、間もなく完成を迎えようとしていますが、像の輸送や像を納める施設の建設、仕上げ作業など、その全てが整ってはじめて完成となります。私たちは、清らかで一途な作者の想いに感銘を受け、そして私たちのふるさとの未来のために何かがしたいという熱い想いで、この「未完のマリア像を完成させたい」と日々頑張っています。

なぜ南島原で完成なのか
原城から遠く天草を見つめる四郎と2体のキリシタン
作者の親松氏は、40年もの間、木彫りのマリア像を特別な想いで制作されてきましたが、その間も絶えず想いを寄せていたのが、ここ南島原市の「島原の乱」の舞台となった原城で息絶えた名もなき多くの人々のことでした・・・・。
島原の乱(島原・天草一揆)とは
島原の乱(島原・天草一揆)は、1637年12月に勃発しました。
日本の多くの人は、いわゆる宗教戦争と思っている人がほとんどだと思います。
しかし、この乱は生活が成り立たないほどの過酷な年貢に苦しめられた農民と、自らの信仰を守りぬきたいキリシタンの、命と自由を取り戻すための戦いだったのです。
詳しく知りたい方は、動画「南島原世界遺産物語」をご覧ください。
小学生が演じる、南島原市のキリスト教の始まりから、島原の乱(島原・天草一揆)の終結までを描いた感動的な作品となっています。




今年88歳になられた親松氏が、人生の集大成として40年の歳月をかけ、自らの財をも費やした、魂と想いのこもった木彫りのマリア像は、完成目前となっています。しかしこれは、この南島原の地に来て初めて完成するのです。
このマリア像は、世界の平和と原城への鎮魂のために作られたのですから。
一彫一彫心を込めながら


<親松先生と原城の聖マリア観音>
親松先生が「原城の聖マリア観音」について話をされているムービーです。先生の熱い想いが語られております。


このプロジェクトで実現したいこと
マリア観音を納める施設のイメージ図
<このプロジェクトの流れ>
①マリア像を納める施設の建設。
②藤沢市のアトリエから像を解体し、南島原市の建設予定地へ輸送。
③マリア像の組み立て、仕上げ作業。
④第二期工事(事務所・資料展示室・売店・倉庫・トイレなど)
⑤駐車場・憩いの場整備。
このプロジェクトでは、親松先生の40年にわたる想いを南島原市民や全国の方からのお力をお借りして、完成させたいと思っています。
「時を超えて、次の100年へ思いをつなぐ」
マリア像、そして会館が完成した際には、これからの未来へとつながる地域の交流拠点として、活用したいと思っています‼️地域の特産品の販売をはじめ、アートや音楽。いつも人々の笑い声が溢れる場所づくりを目指します。南島原市の子供達が誇れる故郷のシンボルとして、次の100年を目指して思いをつないでいきます。

南島原市の過疎化そして高齢化の波は止まることなく、長崎県に至っては、若者の県外流出率が全国でもトップクラスとなっています。
また、原城跡には約385年前に起きた「島原の乱」で亡くなられた、多くの人々の亡骸がまだ眠っています。このプロジェクトにより、地域の賑わいを取り戻し、原城の鎮魂と歴史を活かしたまちづくりを通して持続可能な地方の再生を図ります。
島原の乱(島原・天草一揆)の舞台「原城跡」を見下ろす丘に設置を予定しています。


プロジェクトを立ち上げた背景
全国の地方がもつ共通の課題ですが、人口減少、少子高齢化、後継者不足、働く場が少ないなど、南島原市においても同様で、全国平均よりも高齢化が進んでいます。
南島原市には、世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産となっている「原城跡」があります。今年で、世界遺産に登録され3年が経ちましたが、登録前後と比べると来訪者も減少傾向にあり、コロナウイルス感染症の拡大の影響も加わり、現在では来訪者は少ない状況になっています。
そこで、このような現状の中、「この田舎をどうにかしたい。故郷のために何かがしたい。」との、熱い想いを持って日々地域づくりに取り組んでいます。
そのような折、島原の乱(島原・天草一揆)で亡くなられた3万7千人ともいわれる犠牲者のために木彫マリア像を制作されている彫刻家 親松英治先生の話を聞き、その取り組む姿勢に感銘を受け、ぜひとも南島原の地に受け入れて設置をしたい。そして、地域のシンボルとして故郷を元気に活気づけようと思ったのが、このプロジェクト立ち上げのきっかけです。

これまでの活動
市民の会メンバー 地元スーパーでの広報活動など活発に活動しています!
南島原市世界遺産市民の会の発足は令和2年3月と活動を始めてあまり長くはありません。ただ、市民の会のメンバーは、これまで長い間、地域づくりに取り組んできた人達ばかりです。その取り組みの内容は様々で、地域の歴史を活かして活動する歴史研究会や、世界遺産の構成資産である原城跡や国指定史跡などを案内する観光ガイドの会、観光協会や商工会、消防団、地域おこしグループや地域イベントの実行委員など、職種も幅広く地域活性化のために活躍してきたメンバーで構成されています。


私たちの地域のご紹介
南島原市は長崎県の南部に位置し、有明海を挟んで熊本県天草地域に面しています。日本最初の国立公園「雲仙天草国立公園」や島原半島ジオパーク、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である原城跡などがあり、豊かな自然と貴重な歴史を併せもった地域です。


産業は農業が盛んで、イチゴ、じゃがいも、玉ねぎが多く栽培されていて、温暖な気候の中で多くの作物が生産されています。また、全国2位の生産量を誇る「島原手延べそうめん」は有名です。
この地域は、「島原の乱」後に全国各地から多くの住民が移住しているのですが、そうめん製造の技術も香川県小豆島から伝わったとも言われています。
また、南島原市は一年を通して高確率でイルカに会える街として、多くの観光客が訪れています。大海原で目の前まで遊びにきてくれるたくさんのイルカ達は、とても圧巻です。

資金の使い道・実施スケジュール
<原城の聖マリア観音が完成するまで>
2022年5月 マリア館(マリア像を納める部分)の建設を開始しています。
2022年6月(神奈川県藤沢市)親松先生のアトリエにあるマリア観音を運搬用に解体し搬出します。高さ10メートルの巨大な木像なので、親松先生の指示のもと専門の業者さんによって解体されます。
2022年7月(神奈川県藤沢市)搬出作業完了後、長崎県南島原市へと向けてマリア観音は運搬されます。
2022年8月(長崎県南島原市)マリア観音を設置する専用の施設に到着後、組み立てを行いマリア像完成の為の仕上げ作業に入ります。
2022年11月頃 原城の聖マリア観音の仕上げ作業を完了し、一般の方がマリア様を見ることができる状態になります。
施設完成後は入場料を頂き、マリア像の展示施設として運営いたします。
<資金の使い道>
マリア像搬出費:60万円
運搬費:90万円
マリア像の最終仕上げ作業:300万円
(このプロジェクトでは、最終仕上げ作業にかかる費用に使用いたします。またCAMPFIRE手数料にも使用されます。)
※マリア像搬出〜運搬費用に関しては、今までの活動の中でご寄付いただきました資金を使用いたします。

リターンのご紹介
・1,000円:お礼のメールをお送りします。ホームページにお名前を掲載いたします。(※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。)
・3,000円:お礼メール、オリジナルポストカード3枚セット、ホームページにお名前を掲載いたします。(※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。)
・5,000円:マリア館特別優待券2枚をお送りします。お礼メール、オリジナルポストカード3枚セット、ホームページにお名前を掲載いたします。(※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。)
・5,000円:スタッフからのありがとう動画をお送りいたします。お礼メール、オリジナルポストカード3枚セット、ホームページにお名前を掲載いたします。(※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。)
・10,000円:有馬の郷オリジナルトートバッグ。お礼メール、オリジナルポストカード3枚セット、ホームページにお名前を掲載いたします。(※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。)
・10,000円:オリジナルマグカップ。お礼メール、オリジナルポストカード3枚セット、ホームページにお名前を掲載いたします。(※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。)
・10,000円:マリア館特別優待券5枚。お礼メール、オリジナルポストカード3枚セット、ホームページにお名前を掲載いたします。(※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。)
・30,000円:ガイドと行く世界遺産めぐり(原城+キリシタン遺産記念館)1支援4名まで。マリア館特別優待券5枚、お礼メール、オリジナルポストカード3枚セット、ホームページにお名前を掲載いたします。(※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。)
・30,000円:南島原特産品詰め合わせ、マリア館特別優待券5枚、お礼メール、オリジナルポストカード3枚セット、ホームページにお名前を掲載いたします。(※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。)
・50,000円:イルカウォッチングペア乗船券、マリア館特別優待券10枚、お礼メール、オリジナルポストカード3枚セット、ホームページにお名前を掲載いたします。(※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。)
・100,000円:地元コミュニティFMに出演、マリア館特別優待券10枚、お礼メール、オリジナルポストカード3枚セット、ホームページにお名前を掲載いたします。(※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。)
・200,000円:プレオープン招待券、南島原宿農泊体験、マリア館特別優待券10枚、お礼メール、オリジナルポストカード3枚セット、ホームページにお名前を掲載いたします。(※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。)
・300,000円:マリア像完成式への参加、南島原宿泊(ペア)。マリア館特別優待券10枚、お礼メール、オリジナルポストカード3枚セット、ホームページにお名前を掲載いたします。(※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。)
・500,000円:海から見る南島原クルーズ+昼食。マリア館特別優待券10枚、お礼メール、オリジナルポストカード3枚セット、ホームページにお名前を掲載いたします。(※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。)

メンバーの想い
南島原世界遺産市民の会 理事 佐藤光典「原城の聖マリア観音を世界に向けて発信しよう!」
わがふるさと南島原市は、長崎県の島原半島南東部に位置し、霊峰雲仙岳と有明海に囲まれ更には、有明海をはさんで熊本県・天草地域に面しています。
今から約440年前、有馬氏の居城日野江城下には有馬のセミナリヨやコレジヨが置かれ、日本でいち早く西洋文化が華開いた歴史の町です。
私は、その歴史のまち南島原において、鎌倉から江戸時代にかけて栄えた有馬氏の居城、日野江城跡・原城跡を中心に歴史、観光ガイドの実践活動をしています。
原城跡は、島原・天草一揆の終焉地として国内外にも知られた「国指定史跡」で長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の一つとして世界文化遺産に登録されました。
その世界遺産の町に、世界でも類を見ない巨大な木彫マリア像の寄贈申し入れがありました。そこで、市民有志により「南島原世界遺産市民の会」を立ち上げられ、その組織の一員として「原城の聖マリア観音」の設置に向けて活動しています。
寄贈者である制作者は、ヨハネパウロ2世が日本を訪問された時に感動され、慰霊のためのマリア像の制作を決意され、40年にわたり彫り続けられ、やがて完成するとの事であります。このマリア像は観音像の性質を持ち、島原・天草一揆における全犠牲者の慰霊を意味するものであり、世界の宝「世界文化遺産 原城跡」の存在する町に設置する事に意義があります。
自然と太陽の恵み、世界文化遺産そしてマリア観音を拠点として世界各地とつなげる慰霊と巡礼コースになれば、長崎県はもとより島原半島の地域活性化にも寄与するものと確信するものです。
この「原城の聖マリア観音」の設置事業は、私たち「南島原世界遺産市民の会」の民間団体で推進するものですが、設置事業にかかる資金に大変苦慮しています。全世界の皆様方のお力添えをお願いするものであります。
今日世界中がコロナ禍の中にあり何かと大変かと存じますが、私たちの一途な願いと、趣旨をご理解いただきまして、この事業に賛同賜りますよう切にお願い申し上げます。
南島原イルカウォッチング 田中 愛
私は地域活性化プロジェクトとして参加させていただきました。観光の観点からもマリア像が南島原市に設置されることは交流人口を増やし、素晴らしい町おこしになると考えています。県外にお住まいの南島原市出身の方も地元に活気があり、木彫りの像としては世界最大級の文化作品があることは誇りに思われるのではないでしょうか。
南島原市民はとても暖かい人ばかりです。観光に訪れた方はみなさん「地元の人はやさしい方ばかりですね」と褒めてくださいます。マリア像が南島原市に設置された際には、来市された皆様を暖かくお迎えしたいと思っています。
ぜひ、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
FMひまわりパーソナリティ 飛永みずき
私は4年前に、この南島原市に移住してきました。
コミュニティFMのパーソナリティとして働く中で、南島原市の豊かな自然と、歴史ある風土、そして素晴らしい地域の人々に出会わせていただきました!
そんな中でも、天正遣欧少年使節や島原・天草一揆など、日本だけでなく、世界的に見ても歴史のターニングポイントとなる出来事に南島原市が関わっていたということを知ったときは驚きすら感じました!
特に、島原・天草一揆の舞台となった「原城跡」は2018年に世界文化遺産にも登録されましたが、地域の皆さんと見守った登録の瞬間は胸が熱くなったことを覚えています。
今回、そんな原城のために「原城の聖マリア観音」が建設されようとしています。
地域の皆さんの地元への熱い思いに私自身も感銘を受け、このプロジェクトに参加させていただくことになりました。
「マリア様」ということで、地域の女性たちで集まり、企画やアイデアを出したり、当プロジェクトの広報・周知活動、SNS運営など、より多くの方々にこのプロジェクトを、そして「南島原市」を知っていただくために活動しています!
甘いいちごを作っています! 楠田耕三
私は南島原市内全域で、約160軒の家庭で農林漁業体験民泊を実践している団体「ひまわり村」の村長を務めております楠田耕三と申します。
 コロナが流行する前は、国内外から約1万3,000人余りのお客様に、これといった観光シンボルもない普通の田舎の町に来ていただいておりました。
 今回、このプロジェクトに参加させてもらったのは、作者の親松先生の思いと40年間という時間の長さに感銘を受け、そして、ただ感動した事がきっかけです。
 人口減少が凄いスピードで進んでいるこの南島原市に、世界最大級のマリア観音を寄贈して下さるのならば、コロナが明けた暁には更なる交流人口の拡大、そして、世界中の人から南島原を知ってもらえる新しいシンボルになるものと確信しております。
 私は、ただのイチゴを作っている農家の人間ですが、我が故郷は最高に素晴らしい所だと思っています。是非ともこのプロジェクトに賛同し、ご協力していただき、まだ誰も見たことがないマリア観音の完成した姿を、沢山の人に見ていただきたいと思います。
 どうか宜しくお願いいたします。
(建設予定地の丘から原城を見る)
「このマリアさまを、絶対に南島原市に持ってくるんだ!」
マリア観音に出会ってから、ずっと、ひたすらに思い、願い続けていることです。


作者である親松先生が原城を思い、人生をかけて、40年もの間、一心に彫りつづけられたこの像を見て、私たちはそう思わざるを得ませんでした。
先生の純粋でまっすぐな思いに、南島原市民である私たちは感銘を受け、また、このような美術的にも素晴らしい作品を地元・故郷である南島原にもし持ってくることができたら・・・
南島原の地域振興のため、また次世代を継いでいく子供達のため、素晴らしい南島原のシンボルとなってくれると確信しました。


この「原城の聖マリア観音」は、島原・天草一揆の舞台である原城で亡くなった罪もない人々の鎮魂のために作られましたが、
その島原・天草一揆は、南島原に住む私たちにとって、いわゆる教科書の中だけの「歴史」ではありません。
この出来事をきっかけに、私たちの先祖は日本各地からこの場所に移住をしてきました。そして、その中で、特産の「島原手延べそうめん」などをはじめ、移住者がもたらした文化が新たに生まれ、今の南島原市があるのです。


私たちの多くのメンバーが長年、南島原の地域振興・地域づくりに携わって来ました。
南島原市には、まだまだ発信ができていない、世界的にみても素晴らしいものが多くあります。
歴史や文化、そしてこの地に眠る様々な記憶。
私たちの「南島原市」その全てを象徴するものがまさに、この「原城の聖マリア観音」です。


親松先生と私たちの願いは、この「原城の聖マリア観音」を私たちの地元である「南島原市」で完成させることです。
親松先生の人生を賭けた作品、そして私たちの南島原市の未来へと繋がるシンボル。地域のことを熱く思う多くの方々のおかげで完成まで、やっともう一息のところまでやってきました。
しかしそれと同時に、完成はスタートでもあります。
これからこの新しい南島原のシンボル「原城の聖マリア観音像」を活かして、地域の人が誇れる、南島原にするために。また、地域振興のために役立てていくために。
ぜひ今回のクラウドファンディングで私たちの活動にご協力ください!


どうぞよろしくお願いいたします。


長文最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。


■ 特定商取引法に関する表記
●販売事業者名: 一般社団法人 南島原世界遺産市民の会
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:石川 嘉則
● 事業者の住所/所在地:〒859-1503 長崎県南島原市深江町丙760番地
● 事業者の電話番号:「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

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