放課後等デイサービスに福祉車両が欲しい!

2022.07.16 18:00
放課後等デイサービス「ウィズ・ユー元加治」には保育士・教員・看護師・保健師・公認心理師・社会福祉士が在籍しており、ご利用者様の多様なニーズにお応えしたいと頑張っていますが、車いすが乗車できる車両がないため、肢体不自由のお子様にはご利用が難しい状況です。福祉車両の購入をお手伝いいしてただけませんか?はじめに
 合同会社あっぷっぷは、2022年3月に放課後等デイサービス「ウィズ・ユー元加治」を立ち上げました。放課後等デイサービスとは、障がいのあるお子さんや発達に特性のあるお子さんのための福祉サービスで、6歳から18歳までの就学年齢のお子さんが通うことができます。
 現在、普通乗用車と軽自動車の2台で送迎を行っていますが、福祉車両ではないため、スタッフが2人がかりでお子さんの体を持ち上げて座席に座ってもらっています。持ち上げられているお子さんの負担もありますが、持ち上げているスタッフの腰への負担も大きく、今後お子さんが成長した時に同じように乗車するのは困難だと考えられます。解決したい社会課題
 下の図表を確認してみても、少子高齢化が進んでいるにもかかわらず、放課後等デイサービスで対象にしている注意欠如多動性障害や学習障害、自閉症は増加していることがわかります。このことから、今後も、放課後等デイサービスのような療育施設が必要となると考えられます。また、車いすを使用する可能性のある肢体不自由児が含まれる部分も増加が見られており、車いすが使用できる施設の拡充は必要だと考えれらます。
[図表]通級による指導を受けている児童生徒数の推移 出所:文部科学省『令和元年度 通級による指導実施状況調査』より
https://www.mext.go.jp/content/20200317-mxt_tokubetu01-000005538-02.pdf
ウィズ・ユー元加治の室内はキッチン以外はバリアフリーになっており、トイレに排泄介助のためのベッドも用意しております。しかし、お迎えに行くための福祉車両がありません。児童・生徒が居心地の良い施設を自ら選び、選択権を得るためにも、施設への移動手段である福祉車両の購入のお手伝いをしていただけませんでしょうか?





このプロジェクトで実現したいこと
福祉車両を購入することで、今まで放課後等デイサービスを利用するのが難しかった車いすを使用している児童・生徒の利用を受け入れたいと思います。
障害があっても、車いすを使用していても、こどもたちの将来がほんのちょっとでも豊かになるように、ウィズ・ユー元加治はこどもたちとその保護者を応援します!




資金の使い道

福祉車両の購入:約150万円
広告費:10万円
手数料:約163,620円 (9%+税)

実施スケジュール
7月中旬 弊社ホームページやSNSにてクラウドファンディングの紹介
随時 クラウドファンディングの様子を弊社ホームページやSNSで報告
2022年8月31日 クラウドファンディング終了
2022年11月中 リターン発送
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



リターン
ーリターンの紹介
 500円・・・お礼のメール
1,000円・・・お礼のメール(弊社チラシデータ付き)
5,000円・・・お礼の動画
10,000円・・・・活動の紹介を送付 (郵送で送付させていただきます)
                      ・お礼の動画(5分程度) (限定公開URLを送らせていただきます)
50,000円・・・・・弊社ホームぺージにご支援者の氏名を記載させていただきます。
・活動の紹介を送付 (メールに添付して送らせていただきます)
100,000円・・・弊社ホームページに支援者の氏名掲載
200,000円・・・弊社ホームページに支援者の氏名とメッセージ掲載
        (公序良俗に反するものはご遠慮ください)
300,000円・・・弊社ホームページに支援者の氏名とメッセージ掲載
        (公序良俗に反するものはご遠慮ください)
        弊社施設にてタコ焼きパーティ(利用者様のいない日曜日に予定)

最後に
車いすを運べる福祉車両がないといった物理的理由で、ご利用をお断りせざるを得ない状況が、本当に心苦しく感じます。すべてのこどもに、放課後等デイサービスを利用する機会を平等に持っていただくためにも、このクラウドファンディングにご参加していただけよう、よろしくお願い申し上げます。

チーム/団体/自己紹介・活動実績など


 ウィズ・ユー元加治の管理者兼児童発達支援管理責任者の長と申します。ここまでお読みくださり、またご興味を持ってくださり本当にありがとうございます。私は、精神科や脳外科で看護師として勤務した後、母子保健を担当する行政保健師、養護教諭、心理学講師などを務めてまいりました。行政ではこどもの成長により担当課が変わり、学校では卒業後は支援が難しく、こどもの成長を継続的にサポートできる仕事を探し、放課後等デイサービスの開業に至りました。
  ウィズ・ユー元加治のスタッフは、保育士、社会福祉士、教員、看護師、保健師、公認心理師 といったバラエティ豊かな資格や、様々なバックグラウンドを持っています。ウィズ・ユー元加治では、学習支援とSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)に力を入れており、最近ではweb教材を導入し、利用者には無料でご使用いただいております。また、調理や掃除、お金の管理といった活動も行い、自立に向けた支援をさせていただいています。

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