最新スズキのSUV全6車種徹底比較! 新型情報も

2022.07.15 13:00
この記事をまとめると
■スズキには魅力的なSUVが揃っている
■この記事では全6台の詳細を解説する
■新型車「S-CROSS」についても紹介
ハスラーやジムニーだけじゃないスズキのSUVラインナップ
  国内外で人気を集めるSUV。国産メーカーからも数多の車種が登場しています。
  そんな国産SUVにおいて一風変わっているのがスズキのラインナップ。軽SUVとして一世を風靡したハスラーや軽オフローダーのジムニーは有名ですが、それ以外にも他社のSUVにはない魅力を備えています。
  スズキのSUVを詳しく見ていきましょう。
スズキのSUVの魅力は?
その1:扱いやすいサイズ
  スズキがラインナップするSUVの特徴のひとつが使い勝手の良いコンパクトなボディサイズを有していること。
  軽自動車のジムニーやハスラーは当然として、イグニス、クロスビー、さらにエスクードといずれも国内では扱いやすいのはユーザーとしては嬉しいポイントといえます。
  いまやBMW・X5の全幅は2mを超えるなどSUVはとくにサイズの拡大が止まらないセグメント。扱いやすいコンパクトなSUVが揃うスズキ車は、大きな魅力を備えています。
その2:悪路でも走れる走破力
  悪路走破性でいうとオフローダーのジムニーやジムニーシエラは国産SUVのなかでもとくに優れているモデルとして知られています。ただ、ジムニーだけでなく悪路走破性が高いモデルとして存在感を示すのがエスクード。
  現行モデルはビルトインラダーフレームとFRベースの4WDシステムを搭載していた3代目とは違いFFベースとなりましたが「ALL GRIP」と呼ばれる電子制御式の4WDシステムを装備。路面状況に合わせモードを選択できるシステムにより、オンロードの快適性はもちろん悪路走破性を備えたSUVとなっています。
現行のSUV全6種を紹介
ハスラー
 価格:136万5100円〜 ボディサイズ:全長3395mm×全幅1475mm×全高1680mm、ホイールベース2460mm
  スーパーハイトワゴンが人気の軽自動車ですが、室内空間の広さだけでなく見た目やレジャーに使える軽SUVとして人気のハスラー。現行モデルは2019年にデビューした2代目。初代のイメージを受け継ぎつつも、さらにアウトドアテイストが強調されました。2代目も初代同様、その人気は衰えていません。
  2代目も日常使いだけでなく初代同様、レジャーユースでの使用勝手にも力が入れられています。初代から変更や改良が加えられたポイントも、それらの点がとくに重視されました。荷室下に備わる防汚加工が施されたラゲッジアンダーボックスを装備したラゲッジルーム、リヤシートスライド機構が座席側からだけでなくラゲッジ側から操作できるようになったことなど細かい工夫が数多く施されています。
  初代のイメージが強く残るエクステリアデザインですが、ルーフを後方に延長しクオーターガラスを配置。6ライトキャビンとするなどスクエアなフォルムをより強調するなど、アウトドアで使用するギアのようにタフさや力強さを追求しています。
  外観に比べるとインテリアデザインは初代から大きく変わりました。メーター、ナビ、収納ボックスを横に並べた3連フレームが目をひくインパネや、カラーアクセントを用いたシートなど遊び心が満載。クロスビーにも通じる立体的なリングが特徴のメーター形状など、ワクワクする造形が随所に配されています。
  パワーユニットはスズキ自慢のマイルドハイブリッドを採用、先進安全装備「スズキ セーフティ サポート」を装備したことで走行性能や機能面が初代と比べ大きく進化しています。2代目になっても販売は好調ですが、ハスラーの人気はまだまだ続くことでしょう。
イグニス
 価格:150万1500円〜 ボディサイズ:全長3700mm×全幅1690mm×全高1605mm、ホイールベース2435mm
  2016年にデビューしたイグニスは、コンパクトカー用のAプラットフォームを使いクロスオーバーSUVに仕立てたモデルです。このクラスでは珍しいコンパクトSUVとして登場したイグニスですが、いまやその存在は薄いと言わざるを得ません……。ただ、存在感が薄いとはいえクルマとしての魅力は数多く備わっています。
  コンパクトカーのなかでもとくにミニマムなボディは取り回しの良さが抜群。また、フロンテクーペやセルボ、エクスードなど歴代スズキ車から取り入れたデザインエッセンスを随所に散りばめたエクステリアデザイン、高い着座位置がもたらす見晴らしの良さなどなど、イグニスならではの美点はいくつも挙げられます。
  美点といえばパワーユニットにマイルドハイブリッドを採用したことも忘れてはいけません。ガソリン高が続く現在、WLTCモード19.8km/Lと高い燃費性能も実現しているイグニスは大きなアピールポイントとなります。
  ただ、ボディが小さいことで室内スペースはタイト、とくに後席は狭いと感じるのも事実。また狭いだけでなく乗り心地もイマイチなことも気になります。 以前、イグニスを試乗した際、100kmほどのロングドライブを行いましたが乗り心地は硬く、後席に乗車していたカメラマンが轍を走行するたびポンポン跳ねていたことを思い出しました。またロングドライブ時に疲労を軽減してくれるACCが備わってないこともデメリットといえるでしょう。
  このイグニスですが、新車販売台数も月に数百台程度と残念な結果となっています。ただ、中古車に詳しい専門家いわく中古のSUVを探すユーザーにとって、程度が良く走行距離も少ない車体でも価格が安いイグニスはコスパ最強の車種なのだとか。
  調べて見ると2020年登録で走行距離1万km以下の車両を100万円以下で見つけることができました。 新車価格も150万円からと決して高くないですが、イグニスの購入を考えている方は新車に加え中古車も探すことをおすすめします。
クロスビー
 価格:180万5100円〜 ボディサイズ:全長3760mm×全幅1670mm×全高1705mm、ホイールベース2435mm
  デビュー前、自動車メディアからは「ハスラービッグ」として登場が期待されていたクロスビー。事実、その名称で開発が途中まで進んでいたといいます。
  2017年にデビューしたクロスビーはその見た目からわかるように、ハスラーの登録車版といえる存在。オンオフ問わず、クルマを道具として扱うことができる遊び心が随所に詰まっています。
  とくにインテリアは左右を貫くパイプフレームをモチーフとしたインパネや、メーターまわりのデザインはギア感を備えワクワクするデザインを採用しました。180mmの最低地上高を持つクロスビーは運転席からの視界も良好。撥水加工を施したシートや樹脂製ボードが備わったラゲッジはレジャーを楽しむ際、手入れがしやすい工夫がなされています。
  デビュー前、東京モーターショーに出展されたクロスビーは大きな注目を集めました。ただ、来場者からの反響が最も大きかったのは遊び心があるデザインではなく、ボディサイズに対して広大な室内空間に驚いたとの声でした。
  クロスビーの室内空間は実際に乗り込むとその広さがわかりますが、後席のスライド機構を使用することで荷室重視、もしくは後席重視と利用シーンに合わせ室内空間を調整することができるところも嬉しいポイントです。
  またラゲッジルームは9.5インチのゴルフバッグを3つ積載可能。ゴルフをやる方ならわかるでしょうが、4mを切る全長のクルマで後席を倒さずにこの積載量を誇るクルマはそうそうありません。
  登場から5年近くたち、存在が薄くなってきていますがユーティリティ性能を重視するコンパクトなSUVを欲するユーザーにはイチオシできる1台です。
新型SUV「S-CROSS」を発表!
ジムニー
 価格:155万5400円〜 ボディサイズ:全長3395mm×全幅1475mm×全高1725mm、ホイールベース2250mm
  初代登場から半世紀以上の歴史を誇る軽オフローダー。2018年にデビューした4代目となる現行モデルはオフロードでの走行性能に加えて日常使い時の快適性も向上しています。
  歴代モデル同様にラダーフレーム構造でリジット・アクスル・サスペンション、パートタイム式4WDは継承。そのためオンロード走行中は、先代より快適性が向上したとはいえ同じ軽SUVのハスラーと比べると硬めの乗り心地が気になる人は多いでしょう。
  また、ハイトワゴンなど一般的な売れ筋軽自動車とは違い室内空間は広くなく、ボディは2ドアしかないので後席に乗り込むことも一苦労。見た目やオフローダーという雰囲気だけでジムニーを選ぶと、後悔することも考えられます。
  デビュー後から爆発的な人気を得た4代目ですが、スクエアでスタイリッシュなエクステリアデザインが大きな要因であることは間違いありません。
  ただしインテリアは機能性や走破性を重視したオフローダーらしい無骨さを感じるもの。 とはいえ、スマホを置きやすく設計されたセンターコンソールトレイを備えるなど、いまどきのクルマに求められる実用性は備えています。
  実用性という面で考えると、4人乗車は緊急時のみ。「2名乗車+ラゲッジ」のクルマだと考えるとなかなかのものです。後席格納時はラゲッジがフラットになり、大きな荷物も積載可能。後席を畳んだうえで前席をフルリクライニングすれば大人が横になれるスペースが現れます。
  ユーザーを選ぶクルマだといえますが、他に変えるべき存在がいないジムニーは大きな価値を持つ軽SUVといえるでしょう。
ジムニーシエラ
 価格:186万3400円〜 ボディサイズ:全長3550mm×全幅1645mm×全高1730mm、ホイールベース2250mm
  軽オフローダー、ジムニーをベースに開発されたジムニーシエラ。オーバーフェンダーを装着し1475mmから1645mmまで全幅を拡大していますが、室内空間やラゲッジ容量はジムニーと変わりません。
  ただ、パワーユニットは1.5L直4NAエンジンを搭載。最高出力102ps、最大トルク13.3kgmと軽自動車のジムニーと比べると圧倒的なパワー&トルクを誇ります。
  ラダーフレームやボディの基本部分はジムニーと共通ですが排気量が拡大したことで、とくに高速道路での走行は非常にスムーズになりました。また低回転域でのトルクも向上しているため悪路での走行はもちろん、街中での発進や加速が楽になったことを感じます。
  ジムニー同様、国産車随一のオフロード性能を誇るジムニーシエラですが、ガソリン高が続く現在において、WLTCモード15.0km/Lであること、また軽自動車をベースにしていることなどで4人乗車時(そもそも大人4人乗車も辛いですが…)に荷物がほとんど積載できないなど実用面でのデメリットはけして少なくありません。
  しかし、他に類を見ない圧倒的な悪路走破性やワイルドな見た目など数々の魅力を備えていることも事実。ジムニーシエラは、他のSUVが真似できないオンリーワンの存在といえます。
エスクード
 価格:297万〜 ボディサイズ:全長4175mm×全幅1775mm×全高1610mm、ホイールベース:2500mm
  スズキといえば国内のみならず、インドや東欧での生産・販売に力をいれていますが、今回紹介するエスクードはハンガリーの工場で生産した車両を輸入し販売しています。 ただ、2021年9月から国内販売が一旦停止され、マイナーチェンジを経たうえで2022年の4月から再びラインナップに加わりました。
  エスクードといえば1.6Lエンジンを搭載するコンパクトオフローダーとして1988年にデビューし、その後、ボディを拡大。2005年に登場した3代目は3.2LV6エンジンを積むほど大きくなりました。
  しかし、現行モデルとなる4代目は歴代モデルとして初めてFFベースとなり、ボディもサイズダウン。デザインも無骨でオフローダーらしさを強調したものから、スタイリッシュなエクステリアデザインを採用しイメージを一新しました。
  現在、用意されているパワーユニットは1.4L直4直噴ターボエンジンのみ。最高出力136ps、最大トルク21.4kgm、このエンジンに6速ATを組み合わせています。
  エスクードの特徴として電子制御4WDシステム「ALL GRIP」を搭載していることで路面に合わせ最適な走行モードを選択できること。悪路走破性も高く、オンオフともに快適な走行を可能としています。
  スズキがラインナップするSUVのなかでは最上級モデルとなりますが、いまいち存在感が薄いことも事実。ライバルとなるホンダ・ヴェゼルや日産・エクストレイルとは人気という面で大きな差がありますが、オフロード性能重視でSUVを選ぶならエスクードをおすすめできます。
気になる! スズキの新型SUV「S-CROSS」とは?
日本では販売がない?
  2021年、スズキは新型SUV「S-CROSS」を発表しました。全長4300mm×全幅1785mm×全高1575mmとエスクードと同様のサイズのため同車との位置づけをどうするのか疑問でしたが、国内での販売はまだ行われていません。
  これは同じプラットフォームを使用し登場すると予想される新型エスクードとの関係性に問題があるようです。
  新型エスクードの国内販売は一節によると2023年を予定しているとのこと。果たしてS-CROSSが国内販売されるのか、今後に期待しましょう。
先代は「SX4 S-CROSS」
  そもそもS-CROSSとはとのようなクルマなのでしょうか。
  S-CROSSは2015年から国内で販売されていた「SX4 S-CROSS」の後継モデルとなります。
  国内では地味な存在のSX4 S-CROSSでしたが、S-CROSS同様、ハンガリーで生産され中南米やアジアで販売されるなどスズキの世界戦略車として人気を集めたクルマでした。
欧州に合わせたデザイン・機能
  S-CROSSに採用されたパワーユニットはスズキ自慢のマイルドハイブリッド。エスクード同様、4WDシステム「ALLGRIP」を搭載していることで悪路走破性が高いSUVとなっています。
  先進安全装備「スズキ・セーフティ・サポート」の搭載など新世代のSUVに求められる性能も備わりました。
  エクステリアはスズキ車らしくない(?)立派で目立つフロントマスクを装備。昨今のSUVぽいスタイリッシュなデザインを身にまといました。ハンガリーで生産されるからなのか、そのデザインは欧州車っぽさを感じます。
人気のスズキSUVは?
軽SUVの火付け役「ハスラー」
  2013年にデビューした初代ハスラー。すでに生産終了していた軽SUV「Kei」の後継モデルを求める声が、とくに販売店から大きかったことで開発されました。が、デビュー後、初代は大ヒット。軽自動車界にSUVブームを巻き起こしたことはご存知の通りです。
  ワゴンRをベースに最低地上高を上げクロスオーバーSUVに仕立てただけ…というと語弊がありますが、初代は発売後、スーパーハイトワゴン全盛の中、軽SUVを人気ジャンルに1代で押し上げました。また、ハスラーはいまやスズキの主力商品として君臨しています。
  2代目となったハスラーですが機能性が初代と比べさらに向上、レジャーに使える軽自動車として遊び方が広がりました。
  アクティブに楽しめる軽SUVを選ぶなら、現在でもハスラーが有力候補となるのは間違いありません。
中古でも人気「ジムニー」
  2018年に登場した現行ジムニー。その人気は絶大で現在でも納車に時間がかかるようです。そこで気になるのが歴代の中古モデル。現行モデルの相場は160〜400万円とその価格は高い状態が続いています。
  では先代はというと中古車相場は10〜230万円。それなりの価格に落ち着いているなと感じ合わせて初代、2代目を調べてみると中古車相場はなんと20〜215万円! 年式を考えるとかなり高い相場となっています。
 初代、2代目はジムニーらしさが詰まっていることで人気が高いといえますが購入するとなると話は別。すでに発売から長い年月を経ていることでメンテナンス費もかかるでしょうし、普段使いに使えるかなどを考えると購入には二の足を踏んでしまいます……。
  軽オフローダーが欲しいのに現行ジムニーが手に入らない、という方にとって狙い目は先代モデルとなる3代目がベスト。3代目の中古車は数も豊富で価格も手頃な車両を選ぶことが可能です。
  今後、3代目の中古車相場は上がる可能性も十分あります。買うなら早めのタイミングがいいかもしれません。
個性派モデルが揃うスズキのSUV
  軽自動車屈指のオフローダー、ジムニーをはじめ軽SUVを世間に浸透させたハスラーなどスズキには数多くの個性派モデルが揃っています。
  万人受けするモデルだけでなくマニアックな車種も揃っているのが特徴といえるでしょう。
  他社のSUVとはひと味違うスズキ車は、ある種マニアックかもしれませんが他のモデルとは違う魅力も備えているのは間違いありません。

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