henrytennisアルバム制作で全てのジャズロック、プログレ好きに届けたい!

2022.05.18 21:16
6人組ジャズプログレバンド「henrytennis」が、2022年8月リリースに向けた、4thアルバムを製作するプロジェクトになります。およそ3年ぶりとなるアルバムのリリースを、自主レーベルにてリリースするためのクラウドファンディングです。
アルバム、Tシャツのジャケットが完成しました!(5/17)◆ごあいさつ
私たち henrytennis(ヘンリーテニス)は東京都内で活動するジャズプログレロックバンドです。
2003年の結成当初、インスト(歌が無い音楽表現形態)で軽やかなポップス音楽をやるバンドが国内にあまり多くありませんでした。
そんなポップなインストの音楽に、オルタナティブなロック表現を重ねたらどうなるだろうか、という探求心から生まれたバンドです。


2003年に結成してから、メンバーの交代や活動停止などに遭いながら、国内、海外フェス、アメリカツアーなど様々な活動を行い、現在までオリジナルアルバムを3枚リリースしています。


3枚目アルバム「Freaking Happy!」収録




[2022/5/17 追記] 
アルバムジャケットのデザインが決定しました!
この素敵なイラストについては、
「自称む職、他称イラストレーター、漫画家」の、
ののもとむむむ先生にご担当頂きました!
徐々に作品になっていく感じがしていて、我々も先がとても楽しみです!


[2022/5/9 追記] 
皆様からのご支援、誠にありがとうございます。とても励みになります。
リターンを追加しました!
・メンバーからのメッセージのみのプラン
・Tシャツ+ライブ1回フリーパスのプラン
(10,000円)
・新譜4th+Tシャツ+ライブ1回分フリーパスのプラン(15,000円)



◆ このプロジェクトで実現したいこと
henrytennisがこれまで得意としてきたプログレやフュージョンの要素を残しつつ、過去3枚のアルバムよりも、「さらにロック、ポップスへ寄ったアルバムを作りたい」という気持ちが強くなり、楽曲の制作を開始しました。
今回、新たに10曲を超える楽曲を完成させ、4枚目のhenrytennisのアルバム制作を行いたいと思っています。
楽曲はどれも今までの傾向とは違って斬新かつ方向性が統一された曲ばかりで、古い音楽、新しい音楽、といった括りを意識させないポップネスを各楽器のメロディに入れました。収録予定の楽曲のデモ版を以下から聴くことができます。









◆ なぜ、クラウドファンディングでの支援が必要なのか
どこかのレーベルに属し、製作費を出してもらってのアルバム制作は、不可能ではありません。
ただ、今回わざわざ自分たちでアルバム制作費用を集めて行いたい理由は、
”コロナ禍で音楽家・バンドマン達の活動が大きく変わってしまったから”です。
レーベルの既存の流通方式では、音楽家たちが自分たちで自由に販売することができません。CDが徐々に売れにくくなっている現代では、より販売活動をフレキシブルに広めていく必要があると感じています。
レーベルからの資金では、一般的に最も重要な楽曲の権利「原盤権」を音楽家側が持つことができません。そのため、流通・活動には制限がでてきます。自己資金で制作し、この「原盤権」を持つことで、自由な楽曲の使用が可能となり、音楽家自身によるプロモーションの幅を、圧倒的に広げることができると考えています。
これまでアルバムはライブ活動での販売がメインでしたが、そのライブも頻繁に行えなくなりました。サブスクでの配信やSNSでの配信を行う際、原盤権の有無は大きな違いがあります。


以上の理由から、このクラウドファンディングを成功させることで、私たちの音楽をもっと多くの人に届けられることはもちろん、他のバンドマン、アーティスト、クリエイター達を元気づけることができると信じています。
そうした支援をして下さった方へ、全力で我々の音楽を表現し、感謝を伝えたいと思います。


音楽はそもそも、人の感情にはたらきかけ、人生を少し華やかにしてくれるものです。コロナ禍では、アーティストたちの活動が大きく制限され、各種公演・活動が制限される期間が長く続きました。
我々の音楽は、正直マイノリティなジャンルの一つかもしれません。ただ、そんな我々の音楽に共感して頂き、支援をしてくれる環境がこのクラウドファンディングだと感じています。
皆様、ぜひ一度私たちの音楽を聴いていただき、考えに共感して頂いた方、気に入っていただいた方は、
ご支援をしてもらえると嬉しいです!!



◆ これまでの活動
インストで軽やかなポップソング×オルタナティブなロック表現
という重ね合わせへの探求心をもって、2003年からバンド活動を行ってきました。
2015年末頃から1本だった管楽器が3本に増え(現在は2本)、よりジャズ的な表現に重きを置きたいという気持ちになり、
2019年発表の『Freaking Happy』ではジャズ寄りのインストロックを展開、一定の評価を得ることができました。
国内、海外フェス、アメリカツアーなど様々な活動を行い、現在までオリジナルアルバムを3枚リリースしています。

◆ 資金の使い道
・録音(エンジニア費、スタジオ利用費)、ジャケット制作、などアルバム制作費全般→¥400,000
・新作に絡むグッズ(Tシャツ、トート)製作費→¥50,000
・リリースコンサート開催費用(会場費、ゲスト出演依頼費含む)→¥200,000
・MV製作費→¥100,000
・tunecore利用料→3年間\15,000
・ポスターなど販促品含む諸費→¥15,000
・リターンで発生する費用→\50,000
(以上¥830,000)


・クラウドファンディング手数料(支援額の約17%)→¥170,000

◆ リターンについて
※リターンの欄をご確認下さい。



◆ 実施スケジュール
2022年6月 レコーディング開始
2022年7月 レコ発 実施(場所は東京都内を予定、オンラインライブ配信も予定)



◆ 最後に
目標金額に達したあかつきには、
支援者様全ての方をお呼びしてワンマンイベントを行います。
我々自身にとってもチャレンジングな取り組みですが、音楽家として一つの事例を作りたいと感じています。


新型コロナウィルスが蔓延して以来、音楽家の活動は以前とは大きく変わりました。
ですが、皆が幸せになる音楽を届けたい気持ちは変わりません。
ぜひ、私達と一緒に、作品づくりのお手伝いをして頂ける方を募集します!




<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
※当プロジェクト内ページで使用している画像は、henrytennisが権利を所有しています。

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