陶器マニア 三宅敬。益子町の馴染みの窯元へS 580 4MATIC longで向かう休日

Mercedes-Benz LIVE!
2022.05.10 18:40
陶器バイヤー ・三宅敬【前編】はこちら
やちむんの里で出会った夫婦と、益子で再会
三宅さんが沖縄の焼物「やちむん」と出合ったのは、今から20年以上前。ミッドセンチュリー家具を中心としたライフスタイルショップ「モダニカ」に勤めていたときのことだった。
「沖縄に行った際、店のスタッフたちに土産感覚で買って帰ったのが最初でした。日本人って、家具がどんなに欧米のスタイルでも、結局はお箸を使ってご飯と味噌汁を食べるわけじゃないですか。だからライフスタイルの中に日本の民芸をミックスしたら面白いかも、と思い立ち、店で扱うようになったんです」
三宅さんが営むショップ「58」で販売されている陶器たち
以来、三宅さんは窯元が集まる読谷村の「やちむんの里」に通いつづけ、現地の窯元と関係を育んできた。現在自身が営むショップ「58」では、約20の工房と付き合いがあるという。
「やちむんは、沖縄では日常使いの器。『視点を変えてみると絶対面白いと思うので!』と僕らがいくら言っても、職人さんたちは『民芸店で売る物だから』と最初はなかなか理解してもらえませんでしたね」
中でもよく通っている窯元のひとつが、横田屋窯(ゆくたやがま)。今日訪ねるキマノ陶器は、そこの弟子だった夫婦が益子町で開いた窯だ。
「独立してからは初めて会うので、楽しみにしていたんですよ。長距離運転は不安でしたけど、走りに安定感のあるSクラスは疲れをまったく感じさせませんね。ここまであっという間でした」
伝統を継承しつつ、独自に昇華させたやちむん
キマノ陶器があるのは、益子の中心地からは少し離れた里山のふもと。木間伸哉さん、彩(ひかり)さん夫妻が広い敷地に建つ日本家屋と工房を購入し、2020年秋に開窯した。「素敵な工房ですね。張りの造りに沖縄の雰囲気をちょっと感じます」と三宅さん。キマノ陶器はどんな窯元なのだろうか。
「沖縄で学んだことをそのまま表現するのではなくて、色使いや柄の入れ方をアレンジしながら、2人の新しいスタイルを追求していると僕は感じます。僕は彼らの師匠のこともよく知っているから、その雰囲気が残っている感じもすごく分かるんだけど、ちゃんと2人のオリジナリティがある。ミックス感が格好いいですよね」
伸哉さんが次に続ける。
「そう言ってもらえると嬉しいですね。益子の土にもようやく慣れてきて、僕らの作りたいものが形にできるようになってきました。強く意識しているわけではありませんが、心掛けているのは無国籍な雰囲気。器の形も沖縄の伝統的なスタイルとは少し変えていて、一般の人が使いやすいよう、和にも洋にも寄りすぎない、オリジナルに近い形を取り入れているんです」
ガス釜の前に無造作に並べられた器を眺めながら、三宅さんは終始楽しそうな表情を浮かべている。
「僕は陶器が醸し出す独特の力強さがすごく好きなんですけど、特に“釉がけ”といって、筆で書くのではなく、釉薬を掛けて表現した柄に惹かれます(写真左)。そしてこの唐草の柄の器(写真右)。コバルトブルーが良い発色していますよね。沖縄では対面で2方向から入れられることの多い柄なのですが、3方向から入っていて。こういうところがオリジナリティのある雰囲気を生み出しているんでしょうね。すごく気に入りました」
直感的に肌で感じる、Sクラスの凄み
久し振りの再会を喜び、話が尽きない三宅さん。傍らには、今日、ここまで乗ってきたS 580 4MATIC longが佇んでいる。最後に、自身の休日にSクラスを取り入れた感想を聞いた。
「器を見るときに何を一番気にするかというと、インスピレーションです。説明だけいろいろ聞いてもダメで、ピンとくるモノしか僕の店では仕入れません。バイヤーとして、グッとくる直感を重要視しています。これはどんな場面でも僕の人生では大切にしていること」
その点、S 580 4MATIC longは、見た瞬間、乗った瞬間に伝わってくるものがあったという。
「高度な技術や手間暇が掛かっているんだけど、それがトータルで伝わるものにまとめ上げていることが、最も魅力的に感じました」
モデルやバイヤーなど、様々な経験の中で審美眼を磨き続けてきた三宅さん。上質とは、美とは何かを知る彼だからこそ、その目にはSクラスの魅力が一層輝いて映る。東京から約140km、益子町までメルセデスが運んだ縁は、この先、きっと新たな芽を生み出してくれるに違いない。陶器バイヤー ・三宅敬【前編】はこちら
PROFILE
三宅 敬 / Takashi Miyake
58works 代表。モデル、バイヤー、デザイナー。18歳から東京デザイナー学院でファッションを学び、20歳でモデルとしてデビュー。ファッション誌やCM、舞台や映画と活躍の場を広げる。33歳からはミッドセンチュリー家具の販売を行う「モダニカ」でマネージャー、バイヤーとして約10年間勤務し、審美眼を磨く。2009年に独立し、事務所兼ショップ「58」を設立。現在はモデル業やアパレル業の傍ら、沖縄の陶器「やちむん」の魅力も発信している。
ABOUT CAR
S 580 4MATIC long(ISG搭載モデル)
「世界の自動車の指標」と評されるメルセデスのフラッグシップセダン。全長5,290mmのロングボディに3982ccのV型8気筒ガソリンターボエンジンを搭載し、370kW(503ps)の最高出力と700Nmの最大トルクを発揮。メルセデスが提案する新時代のラグジュアリーを体現。

あわせて読みたい

銀座もとじの泉二啓太がメルセデスAMG E 53 4MATIC+で染織家の元へ
Mercedes-Benz LIVE!
話題のクルマを品定め!アクティブ派が選ぶタフなCクラス! 〈メルセデス・ベンツ〉C 220 d 4MATIC オールテレイン
Safari Online
好青年から、屈折した役まで幅広く演じる俳優、神尾楓珠さんの魅力に迫ります!
UR LIFESTYLE COLLEGE
対象商品購入で全品15%オフ!CRAFT STOREにてGW企画【春の暮らしづくりフェア】を開催
PR TIMES
【沖縄の酒蔵、忠孝酒造】『父の日ギフトフェア』忠孝酒造オンラインショップでスタート!沖縄を感じる、特別なギフトを。
PR TIMES
【加治ひとみさんとトライ】気分にあわせて楽しく健やかボディを目指す“かぢライフ30tips”がスタート!
antenna*
西武池袋本店「やちむん」販売会 沖縄の旅する器市 2022年6月8日(水)~6月21日(火)開催
PR TIMES
【バンタカフェ】個性豊かなやちむんの魅力や、陶工の想いに触れる「海辺のやちむん市」開催|期間:2022年10月1日~11月20日
星野リゾート
【水筒25選】機能性もデザイン性も!最新&おすすめマイボトル
Jeep®
【益子焼編③】益子の器でほっこりひと休み。物語を感じるアンティークなカフェ「Cafe Novel」
ことりっぷ
気づけば…購入30枚超え「益子陶器市」に行ってきた♡【おしゃれプロのお買い物日記】
CanCam.jp
亀田誠治×GLAYのJIROが音楽談義! 亀田がJ-WAVE『Mercedes-Benz THE EXPERIENCE』 二代目ナビゲーターに就任、初回OA 7/3
J-WAVE
谷口室生、築窯12周年の集大成。「MUROUGAMA SPECIAL EXHIBITION」/Vada antiquesこの週末、買いに行きたい器。vol.20 | & Premium (アンド プレミアム)
&Premium[ニュース]
【益子焼編①】人気作家のうつわも♪陶芸体験も可能な窯元「小峰窯」に併設の器セレクトショップ
ことりっぷ
国内初の“マイJeep”によるオフロードドライビング・レッスン
Jeep®
【沖縄県読谷村】 やちむんの世界観を体感するカフェ 「クレイ コーヒー&ギャラリー」
CREA
沖縄の焼物“やちむん”にビールを注いで乾杯! 「やちむんビアベース」開催|期間:2022年6月1日〜8月31日
星野リゾート
京都、渡月橋の近くで器作家、鈴木智尋さんの鈴華窯を訪ねる
料理王国
伊勢春日が「一生モノの器に出会う愛媛の旅」で手に入れたお皿を、実際に使ってみた
BRUTUS