OTTO SETTEとは
OTTO SETTEは山梨県と長野県の県境にある標高約1,000メートルの高原の避暑地、アカマツの森の中に建つリゾナーレ八ヶ岳のメインダイニングです。イタリア語で「OTTO」は数字の「8」なので八ヶ岳。「SETTE」は数字の「7」なので食材を提供する7人の達人を意味しています。イタリアの世界的な建築家マリオ・ベリーニの手がけた高い吹き抜けの下、光の降り注ぐ大きな窓越しに八ヶ岳の森を望む空間です。料理の素材は創意溢れるシェフ自身が産地に赴き吟味しています。大地の恵みを享受した秀逸な素材をアレンジしたイタリア料理と、約2,000本のワインセラーから経験豊かなソムリエが選ぶワインとの思いがけない発見に出会えます。
春限定のディナーコースを紹介
冷前菜「野菜畑」
八ヶ岳の野菜畑を表現した代表的な一皿で、鮮やかな見た目が特徴です。アスパラガスやビーツなど30種類の野菜や、アマランサスやたかきび、エゴマなどの雑穀をナッツの風味が香るコンディメントと合わせました。色鮮やかなパプリカ、人参、キャベツ、蕪のソースとともに味わえます。
温前菜「虹鱒と菜の花 ジュニパーベリー」